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こんにちは
今SEで7年目で今33歳ですが、もうこの業界に限界を感じているんで
脱出しようと思っています。そしてもう会社員ではなく独立してやっていきたいです。
そこでいろいろ探していて、行政書士という職業を見つけました。
行政書士はこれだけだと食っていくにはなかなか厳しいという意見が多かったんですが、
IT専門ってやれば食っていけるようになるんですかねえ?
それとも司法書士とか税理士のような難関資格じゃないと食っていけませんかね。

ちなみにIT系の資格はSJC-P、Oracle Silver、応用情報っていうのを持っています。

A 回答 (3件)

行政書士は飽和状態にありますので、お勧めしません。


仕事が無さ過ぎて実業務の大半が本業とは違う業務になってるそうですよ。

SEの経験を生かして、同業界で経営者になったほうがいいのでは?
使われる立場から、使う立場になればいいだけの事です。

営業とかできず人脈も無いなら、行政書士は無理でしょうし。
営業も出来て人脈もあるなら、ベンチャー経営のほうが無難かと思います。
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まず現実を良く見ましょう


例えば司法書士とか税理士であれば合格までうまく言って4-5年かかります。
行政書士はもっと容易かなと思いますが、それでも今から勉強を始めて合格は何歳でしょうか。
それから業界にどうはいるかが問題で、その次に自分の顧客をどこで見つけるかという難題があります。それをしていたら食っていけるのは何歳でしょうか。

これを考えるとあなたの計画はほとんど非現実的です。

あなたの年齢で新天地に変わるというのならば、もう単純労働で我慢するか、今の仕事のもっと上位のレベルを目指すかのどちらかでしょう。
SEといってもその先には管理職クラスの仕事もあるのですから、折角これまで経験をつんだのならばそれを捨てるのは非常にもったいないと思います。
行政書士の勉強よりも、SEのマネージャーの勉強を基礎からやり直すほうがはるかに容易と思うのですが。
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行政書士<司法書士 などと考えてはいけませんよ。



業務内容は多少かぶるかもしれませんが、まったく異なる業務を扱うことになりますからね。
試験も行政書士が簡単というものではなく、何年もかかる人もいますからね。

私の知人の司法書士は経営ノウハウやアイデアがあるため、自信が保有する他資格の士業事務所を経営したり、他人の士業事務所の経営にかかわったり、不動産関連の会社の立ち上げをしたりしています。これらの会社・事務所のシステム関連を管理するために、情報処理会社も経営してエンジニアを雇用していますね。

行政書士や司法書士の分野でITにかかわる部分はあるかもしれませんが、IT分野の法務の顧客自体が少ないと思いますね。であれば、あるSEが副業行政書士として開業し、著書やメールマガジンを出しているのを参考に、エンジニアの仕事と士業を両立させるのもよいかもしれません。それにより士業事務所の不安定さを解消し、さらに法律知識があるエンジニアとして商法処理業界でも信用を確立させるというのもあるでしょうね。

行政書士の人で、WEBで簡易的な定款作成できるシステムを構築し、許認可の業務と合わせて受忍できるようなサイトでの営業をされている行政書士もいます。
本人確認が必要な業界(金融や保険など)のために、テレビ電話的なシステムの構築を行い、法律上の本人確認の確認を法律のプロとしても監修しているという売り方もあるかもしれませんね。

私は税理士試験の挫折者です。しかし、税理士事務所の勤務により通常の税務や会計は可能です。税理士事務所の所長が士業業際の問題、他士業法を守らないいい加減な先生だったため、本来行ってはいけない社会保険業務・法人設立業務・許認可業務も一部経験があります。そして、兄が長年SEであったことから、兄がシステム開発会社を立ち上げる際に共同経営者として参画しています。

システム開発の業界でも法律知識が必要な案件も多いです。士業の人脈を見ると電算化が進んでいない、足りていない、理解できていないなどの士業の先生も多いことでしょう。これらを上手にビジネススタイルにするのもよいかもしれませんね。

IT系の資格は、よほどの資格ではない限り、独立したら価値を見いだせないものも多いように思います。あくまでも実務で使える知識とノウハウが重要ですからね。ですので、法律関連職となることからも、システム監査などの資格を合わせて目指されることでの仕事受注もよいかもしれませんね。

頑張ってください。
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