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中高年からの行政書士の資格について。

50歳過ぎです。現在営業関係の仕事を中小企業でやっています。
このご時世ですから、いつリストラされるかもしれません。
次の転職はかなり難しいでしょうが、何か資格でも取って少しでも
有利になればと思っています。資格取得が即転職に結びつくとは思い
ませんが、自己啓発と興味の点で、行政書士かマンション管理士に
挑戦するつもりです。
実際問題、この年ですと行政書士を取っても役に立つのでしょうか?
マン管の方は、まだ再就職に直結するとのではないかと書き込みに
ありましたが・・・・・
どのかたアドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

まず行政書士について。


試験の難易度は別として、仕事にはなりません。独立しても役所関係に顔が利く退職公務員にはかないませんから、仕事を取るのに苦労するのは目に見えています。事務所には入れても、お互いが仕事の奪い合いの状態ですから、自分の仕事は自分で取ってくるようになりかねません。看板を目当てに客が来ることはめったにありません。
次にマンション管理士。
これは本来独立のための資格です。管理会社の採用選考で多少参考にされても、仕事に直結するものではありません(業務に必要な資格は管理業務主任者です)。この独立にはある程度のマンション管理の経験と相手のニーズをつかんで合わせられる商才が必要です(士業全般にいえますが)。
また、管理業務主任者を取っても中高年を安易に雇うような会社は要注意。社員の定着率が悪くて員数合わせの駒にされる可能性が大です。
資格があれば仕事が来るという期待は捨ててください。弁護士でさえ食えない昨今です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

行政書士の資格、マン管理士の資格もその他の資格もやはり今から取っても
あまり仕事には、直結しそうにもないのですね。
それでも知的武装のつもりで、宅建・行政書士・ビジネス実務検定他を考えて
いきます。

お礼日時:2010/04/25 23:02

マンション管理士は不動産の人がキャリアアップのためにとるときいてますが、詳細はわかりません。

たしかに武器になるでしょう。ただ、年齢の壁がないとはいえません。やってみないと分からないし、不動産経験があるなら有利にはなるでしょう。

行政書士は本来独立が目的で取るものです。就職の武器には少し疑問がわきます。たしかに行政事務などでは評価してくれるでしょう。ただ、一般企業では「行政書士あるんだ、すごいね」ぐらいしか言われないこともあります。
転職なら宅建、予備で法務実務だと思います。
法務なら一般企業でも評価してくれます。年齢を考えると経験のある仕事がいいですよ。

行政書士は独立なら考えてもいいかもしれません。ただ、かなりの努力、知識が必要かもしれません。看板みてくるひとはもういないですから、自分次第でしょうか。
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