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誰かお詳しい方、教えてください。

分譲地を購入しましたので、これから建物を建てる予定です。
前面道路と分譲地内は、ほぼ±0のようです。
後々の水はけ等も考慮して、GLを上げて家を建てたいと考えていますが、
5cmも上げてしまいますと、敷地境界のブロック基礎より
高くなってしまい、10cmも上げると、化粧ブロックの一部が土で
覆い隠してしまいます。

そこでご質問です。
1)設計GLのままで、ブロック基礎天端より下げて建てるのが良いのか?
2)化粧ブロックの1段目が多少隠れても、GLを上げて前面道路まで
   水勾配を取るようにした方が良いのか?

アドバイスをお願いします。
ちなみに外周は化粧ブロック1段+メッシュフェンス80cmで
不動産屋さんが、施工してからの引渡でした。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

建物を建てる工務店さんに相談された方がいいと思います。

設計GLという言葉はどなたからかお聞きになられたのですか?
通常建物の高さをあらわす基準点として BM=0 を全面道路と敷地の取り合い部等 動かない基準点レベルを設定します。
たとえば取り合い部かBM+100=GL とした場合は設計GLが道路と敷地の取り合いから10cm 上がりが設計GLとなります。
設計GLを基準として1F床基準高さ450mmとか設定しています。設計GL は基礎支持地盤までGL-○○○、軒高さGL+○○○
、1F床高さ GL+○○○というようにします。たとえばGL+450mm=1FLだと仮定した場合に玄関下がり300mmさがった部分とすれば、玄関タイルを水で洗ったりするのでさらに10mm下げる1FL-310mm 玄関サッシ水切部分でさらに30mm程度1FL-340mm玄関アプロ-チ水勾配15mm程度 1FL-355mm アプロ-チタイルと地盤の段差20mm程度1FL- 375mm=GL+75mm
そうすると道路敷地境界から5m程度離れても 仮に一律勾配1/100として50mm したがって 道路まで雨水勾配がとれ
排水できるということになります。設計GLが全ての地盤高さというわけではなく、あくまで基準レベルです。周辺地盤、おそらく裏側とかサイド部分は地先境界ブロック等設置し、砕石等を敷き雨水浸透をかけます。浸透より雨水レベルがあがれば、表面水となって敷地勾配なりに全面道路側にながれます。雨水勾配だけみればこんな感じになります。この設定設計GLで下水とかいろいろな勾配が必要な配管が問題ないか、検討し決定します。これがビル物等の場合面積が大きくいろいろな制限、条件が発生するので外構図を作成し、事前検討をかけます。たとえば公設枡までの必要勾配がとれるのか、外側溝は排水勾配がとれるのかとか検討してGLを設定します。決定したGL を基準として、基礎掘削をし、その地盤が設計の支持地盤なのか確認します。
それからは設計図面通りの高さ追い出しでいきます。住宅も考えは同じです。
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基礎を掘る際の残土が出ますからGLを上げることになります。



>10cmも上げると、化粧ブロックの一部が土で覆い隠してしまいます。

道路境界との間のレベルは十センチあがるように。
隣地との境界は5センチ下がりで

おそらく土地の高低測量図をみると道路際が高く、隣地とのあいだがやや低く
なっているのではないでしょうか。完全に平らな敷地はありません。

もし、レベルで不都合があるのなら、隣地境界との間を土でなく砂利敷きに
してブロック塀にかかっても水が隣地に流れないように工夫したらいいです。
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