電子書籍の厳選無料作品が豊富!

直接原価計算が未だに理解出来ません・・・
かなり初歩的かもしれませんが基礎から意味不明です。

CVPではなく、全部原価計算と直接原価計算で損益計算書を作るタイプです。
問題は通常「製品」だけを取り扱うと思うのですが・・・

かの参考書「スッキリシリーズ(P214~215)」には

(1)加工費(変動費)、加工費(固定費)
と加工費で分けられてあり、そこには何故か仕掛品のBOX図が・・・

これらはそもそも仕掛品の段階では「加工費」だが、製品になったら「加工費」だのは考える必要はないのでしょうか?
初歩的な質問ですが、なぜか理解しがたいのでお願いします。

かの参考書みたらかえって訳がわからなくなっちゃいました・・・
(そもそも製品のBOX図だけで大丈夫でしょうか・・・)

A 回答 (1件)

直接原価計算は原価を変動費と固定費に分解し、売上高から変動費を引いて貢献利益を計算し、貢献利益から固定費を引いて営業利益を計算する方法です。



変動製造原価(材料費と変動加工費)から仕掛品、仕掛品から製品と移って、そこから変動売上原価を計算する物ですが・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
何か恥ずかしい位に初期的な質問だったかも・・・

営業利益迄のやり方はわかるんですが
参考書に仕掛品が出てたのでちょっと混乱したんです・・・
確かに製品になった段階で計算をするものでしたね。
(でないと売上高の意味がないし…)

お礼日時:2012/06/04 20:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!