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1年半前に子宮筋腫の為子宮と左の卵巣・右の卵巣の一部分を摘出手術しました。

それがここ半年前から右の卵巣が腫れ現在6cmになってます。
5月31日にMRIの検査と腫瘍マーカーの検査をしたところ
腫瘍マーカーは異常なし 右の卵巣はチョコレート嚢腫だろうという診断がつきました

これからの治療は、3ヶ月に一度のエコーで卵巣の大きさを観察していく事
腫瘍マーカーの検査もしていく事

かかりつけの病院では 年齢が40歳以上(私は44歳です)
卵巣が10cm以上 になると手術を考えるという事を言われてきました。

が・・・春頃から鈍い右下腹部の鈍痛があります
この間、診察に行った時も話してきたのですが特別その事については何も言われてきませんでした。
薬を飲まなければ我慢できない程の痛みではないです。 夜も眠れます。
ひきつる感じでもないです。 
外側から触ってここが痛いという感じではないんですが、なんとなく鈍い痛みがあります。

ネットで色々調べたら6cmで手術してる人が多いのにビックリしてしまって
このまま3ヶ月に1度の検診で大丈夫なのか不安が大きくなってしまいました
かかりつけの病院は県内でも女性の病気に関しては評判のいい病院なのですが
検査で大丈夫と言われても、不安ばかりが大きくなってしまい
どうしていいのかわからなくなってます

私はこうでしたよとか経験談など聞かせて頂けたらありがたいです
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

専門家ではありませんが、考えられることを書いていきます。



まず、かかられている病院の方針としては、卵巣はできるだけ温存したいということがあると思います。

子宮筋腫をされた方は、その後に、卵巣嚢腫になることが珍しくはないのです。
閉経後の女性の場合は、子宮と一緒に卵巣も摘出してしまうことも、よくあります。

ただ、あなたの年齢を考えると、女性ホルモンを分泌している卵巣を摘出するリスクが、閉経後の女性よりも大きいのです。
卵巣を摘出してしまうと、女性ホルモンの分泌が一気に落ちますから、更年期障害のような状態にもなり得ますし、高齢になる前に骨粗しょう症を発症しやすくなりるのです。

卵巣嚢腫にならない可能性に掛け、子宮筋腫の手術の際に卵巣を温存した姿勢からも、女性の体の本来の姿を、できるだけ留めたいという意識が伝わってきます。

前置きが長くなりましたが、この病院の女性を大事にする意識は、10センチ以上になったら卵巣を摘出するというライン引きからもうかがえます。
できるだけ卵巣を温存したほうがいいという考えからでしょう。

ただし、あなたはとても不安のようです。
6センチで摘出している人が多いという情報と、自分の腫瘍の大きさが6センチであるということ、また、鈍痛も感じていることが原因のようですね。

6センチで摘出するメリットは、手術の際に腫瘍が小さい方が摘出しやすいということや、患者の肉体的な負担が(大きな差ではないけれど)小さいということなどが挙げられます。
10センチですと、手術をする際に、皮膚を6センチよりはたくさん切る必要もありますし、周囲の血管などを傷つけないようにと慎重にもなります。

あなたの場合は、悪性ではありませんので、体内に置いておいてもそれほど問題はないと考えます。
卵巣を温存するメリットを、あなたのかかっている病院では、大きく考えているのだと思います。
病院側からしたら、小さいうちに切ってしまった方が、楽なのですから、それをしないというのは良心的だと思います。

次回、あなたの不安を主治医に話してください。
主治医も、あなたが安心することを望んでいると思いますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって大変申し訳ありません。

あれからもまだ・・・シクシクする右下腹部の痛みは続いています。
が、この質問を書いた時よりも痛い日と痛くない日があり
前よりは気にならなくなってきました。

回答を読ませて頂いて、冷静な目で見る事が出来ました。
もしまだ次回の検診まで続くようなら聞いてこようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/28 19:58

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