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お医者さんで処方箋をもらって、薬局で薬を出してもらう時のお金は
どの薬局でも同じなのでしょうか?割引が禁止されているのですか?

普通の薬を割引してくれる薬局は多いと思うのですが、
なぜこうなっているのですか?

よろしくお教えください

A 回答 (9件)

>薬局で薬を出してもらう時のお金は、どの薬局でも同じなのでしょうか?



薬価基準の関係で、どこの薬局でも同じです。
電力会社と同様に、病院・薬局も「保護対象」となっています。
医者に「ジェネリック薬を使いたい」と伝えて、医者がジェネリック薬を処方した場合。
薬剤師が用いるジェネリック製品毎に、値段が変わります。

>割引が禁止されているのですか?

処方薬については、製薬会社・薬局を保護する必要があります。
割引は、違法行為です。

>なぜこうなっているのですか?

日本医師会は、自民・創価学会・民主などを支配する政治団体なのです。
医療に関しては、一切競争原理導入を拒否しています。
競争原理が働くと、儲けが少なくなりますからね。
(近所の病院では、月給150万円+諸手当てで求人しても医者の応募はありません)
また、ヤブ医者は患者が来なくなります。^^;
「医師会=医薬業界と結束」した結果、病院だけでなく薬に関しても「断固、自由競争に反対!」なのです。
医療も競争原理導入を求めるTPP参加には、猛烈に反対運動を起こしていますよ。
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この回答へのお礼

少し前までは、土木業界もお国のためには官製談合が必要と言って
競争していませんでしたが、今はかなり自由競争になっています。
なので、業界としての技術力は、最近あまり進歩していません。
個別企業の競争が万能ではないですよね。
でも小売店は競争してもいいと思います。

お礼日時:2012/07/08 15:17

医療用お薬は通常、医薬品卸から病院や薬局に納品されます。

この時納品価格は薬価(国が決めた価格)の5~9%程度の値引率だと考えられます。この時は消費税が5%かかります。
このお薬は処方箋に書いているとうりに患者様に投与され、請求されます。請求は保険制度にしたがって、患者様に3割、保険会社に残り7割などの比率で行われます。この時には消費税がかかりません。
わかりやすく説明すれば、消費税こみで納品される時の価格と、請求する時の価格はほぼ同じ価格なのが現状です。
これでは儲けが出ないために、調剤技術料や医薬品の情報管理料などが別途請求できるようになっており、こちらの儲けで成り立っているものと考えられます。
病院・薬局ではお薬の値引きを行っても患者様負担分の3割の中では割安感は感じないと思います。
それに先に説明したようにお薬代は現状の消費税5%で、ほぼ儲けがない状態なので無理だと思います。
今後消費税率が上がる時には、このあたりに無理が来て医療費の議論がされると思います。
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この回答へのお礼

ごかいとうありがとうございました。

薬局の粗利がそんなに低いとは信じられません。
それではお店はつぶれますよ!
本当なのでしょうか?

お礼日時:2012/07/08 15:12

No1です。


たびたびすみません。
医療用薬品を販売している会社は新薬を開発していることが多いですが、開発は莫大な費用がかかっているんです。
価格競争していたら研究開発費が確保できなくなります。
新薬は開発したら必ず薬になるとは限らないうえに、基礎研究の段階から考えると新薬が発売されるまで早くて20年はかかります。
また、薬の候補となるシーズのうち実際に新薬になるのはごくわずかなんです。
日本で新薬が開発されなくなる
→海外で開発した薬を輸入せざるを得なくなる
→さらにコストがかかる
→悪循環になります。

あと、TPPのことを話されてる方もいましたが、世界と比較し日本の医療費は安いですし、医療制度は恵まれていますし、医療レベルも高いです。
アメリカでは病院にいったらまず保険を確認され、その範囲内で治療します。
保険の範囲を越えたら治療はストップします。
イギリスではかかりつけ医がきまっているため、専門医にみてもらうまでに1・2ヶ月はかかるはずです。
日本であれば、初診料を払えばすぐに大学病院で診てもらえますよね。
日本がいかに恵まれているか振り返ってみてください。
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この回答へのお礼

普通の人は今の薬で我慢する。お金持ちは新薬を使う。
こうすれば日本の会社はつぶれるかファイザーの傘下に入るか?
いずれにせよ国民が負担し続けるのはそろそろ無理ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/08 15:14

薬価基準収載薬(ほとんどすべての処方薬)は仕入価格に関わらず割引は決してありません。

ただし、薬価基準未収載薬(バイアグラ、プロペシア、低用量ピル等)は市場価格です。
価格が違うように思えるのは、
1:諸加算の違いで総支払額が変わるため。
2:同じ薬品の薬でも先発品(メーカブランド品)と後発品(ノーブランド、いわゆるジェネリック)では価格が大きく違うため。
3:保険の種類で自費負担分が違うので価格が違うように感じる為。ちなみに生活保護は薬価収載のあらゆる薬が無料です。したがっておのずとブランド品が選択される傾向にあります。
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この回答へのお礼

競争原理がないのは、昨今の世間の風潮ではおかしいということになりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 20:55

健康保険による処方箋の場合、薬価が決まっていますので割引はできません。


ただし、ジェネリックというのがあって、同じ成分なのに薬価が安かったりします。特許の切れた薬を他のメーカーが作っているものです。これも薬価が決まっていますが、オリジナルより安くなっています。処方箋にある薬をジェネリックに代えていいかについてはルールがありますので、薬局やお医者さんに聞いてください。
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この回答へのお礼

何でもお役所の決めた定価販売というところには、利権が絡んでいるのですね。
原発村でなく薬屋村ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 20:56

全て違うと思います。


私も持病で長く同じ病院に掛かっていますが、医療報酬は通常検診では変わる事はないです。
薬は違います、そのときの仕入れ価格で変動します。
大手のドラックストアー(多くの店舗を持つ店)は一度の仕入れ量が違うのと、直接メーカーから仕入れ中間マージンを省く事で可能なのだと思います。
此は、薬に限らず、食品、家電などにも同じ事が言えます。
以前は、メーカー、仲買人(卸業者)が有って小売店から消費者への流通経路でしたが、今は卸業者自体が無くなって来ているのが現状だと思います。
その分安く消費者に提供できるのでしょう。今までの流通経路が崩れた為に、企業の減少、労働者の働き場の減少、失業となる訳です。今後もこの状態が続けば、日本経済の崩壊は避けることは出来ないと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、これが構造改革というものですか。
まさに弱い者いじめの改革なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 20:57

 厳密には大病院の近くを個人病院の近くでは違うそうですが・・・・・


薬がバーゲンセールを始めたら誰も本当に必要な薬を取り扱わないようになります。
 本の再販制度よりもっと重要だと思います。
 病院に行ったら「今ならこの注射は高いけどこの注射なら安くしますよ」・・・なんて
 中国ではありそうな話ですが
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この回答へのお礼

薬の種類を指定するのはお医者さんですよね。薬を売るのは薬局です。
お医者さんはPL-Gを飲めと処方するのです。
それが、大黒薬局なら980円だけど、パパ薬局なら定価の1200円ってことは
何もおかしくないですよね。みんな大黒薬局で買うだけです。
これが正しい競争というものです。
何かおかしいですか?

お礼日時:2012/07/07 21:02

それは、医療の場合処方される薬によって点数が決められているからです。

この点数によってお薬代が決まっているからで、ドラックストアなどで買う市販薬とは違って割引などは法律的に禁止されています。ただ精神科の場合はちょっと違って、自立支援制度と言うものがあって、居住地の役所に申請し、適用が決定すると通常3割負担のところ1割負担で済みます。精神科の薬代はたかいですからね、しかしこの制度は治療を受ける医院と薬局が指定されてしまいます。
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この回答へのお礼

なぜ競争を禁止する必要があるのかわかりませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 21:03

というか、法律で薬の値段が決まってるんです。


お安くしたいならジェネリックを使ってください。
ジェネリックでもいろいろ値段がありますから、一番安いのをとお願いすればいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

それはさびしいですね。競争原理がないのですか?
アリナミンやバファリンの誰でも買えるものは、安い店を探せるのに、
定価の店しかなければ、儲かるのは、製薬会社と薬店ですね
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 20:53

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