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知り合い(正確には知り合いの知り合いです)にTOEIC990点、英検準1級持ってる人がいるんですが、喋れないそうです。英字新聞は読めて、聞き取るのも得意なのに自分から喋ることはできないそうです。その人曰く日本の英語教育による弊害だと言ってました。英語は英字新聞を読めることが目的ではなくそれは時代とともに一瞬で英文を正確に日本語に翻訳できる時代が来ると言ってました。だから英語は会話が一番の目的なんだそうです。
その人の海外に行ってる高校時代に勉強が出来なかった高卒の知人は、ペラペラだそうです。結論は中学の英文法で会話は成り立つと言う物でした。

塾の講師もペラペラなんですが、高校の英文法は正直ほとんど役にたたないといってました(英会話において)
本当に海外で仕事したいなら、中学の英文法を120%正確に理解して英単語をひたすら覚えて海外生活するのが一番賢いやり方だそうですが、この結論は大体あってますか?

*僕は日本の大学に進学してから留学で何年かアメリカに行こうと思ってます。

A 回答 (7件)

>一瞬で英文を正確に日本語に翻訳できる時代が来ると言ってました。


>だから英語は会話が一番の目的なんだそうです

英語の書類でやり取りする以上、取引で意思を伝える場合、翻訳云々という概念が来る以上、日本の英語教育を糞呼ばわりする資格は無いです
私自身が社内翻訳をやっていても逐一辞書的翻訳をして顧客や関係各所に提出するほど甘い世の中ではありません

>高卒の知人は、ペラペラだそうです。結論は中学の英文法で会話は成り立つと言う物でした。
会話の内容はどうでしょうか
中学の英文法で会話が成り立つなら、仮定法、関係詞、完了の応用、分詞は使いこなせないということでしょう
商談なら破綻です
公文章を作成することはおろか、メールでのやり取りも不可能でしょう
況や、トラブルがあったら呆然と立ち尽くすであろうところが笑えます

>塾の講師もペラペラなんですが、高校の英文法は正直ほとんど役にたたないといってました
自分自身で
>>中学の英文法を120%正確に理解して英単語をひたすら覚えて
からやり取りすると分かることでしょう

日本の英語教育をまともに吸収し、ペラペラの概念の中にその内容や説得力が理解できるようになってから同様の投稿をすべきでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱり中学の英語では全然足りないんですね。
でも、英語で回答して人って何者なんだろう。日本語で質問しているのに英語で答えられると意味は分かるけど何だか気色悪いです。

お礼日時:2012/08/22 16:58

まず質問に対する解答から



日本の英語教育は「糞」ではありません
確かに、海外の外国語教育に比べれば文法や訳に偏ってるのかもしれませんね
でも海外でも日本と同じようにgrammar-translation型の教育方法をとっているというのも聞きますから、どうなんでしょうね
日本のはそんな「糞」というほど間違ってないと思いますが・・・

高校の英文法は役に立ちます(留学というのは何かを勉強するということでいいんでしょうか?)
勉強する時はどうやって勉強します?
先生の話しをメモするだけですか? そうだとしても、「会話」みたいな話し方はしてくれませんよ?
readingの宿題はいっぱい出されますよ? 出されなくとも、本の一冊読めなければ落第点は間違いないです
(ま、どういう「留学」かは教えてもらってませんが・・・)

質問の内容に、もしかしたら勘違いをしているんじゃないか、という雰囲気があります
「会話」というのと、readingもしくはwritingは別個の知識が必要です
確かに中学生レベルの文法で会話は成立しますよ そして日常生活にも困らないかもしれませんね
ただ、それ以上何ができます? レポートはどうやって出します? 中学生レベルで英文でA4用紙5枚書けますか?
中学生レベルだと新聞も読めず、ましてニュースを見ても何を言ってるかわからないでしょうね

留学といっても、語学勉強じゃないんですから、ネイティヴ相手に同じことを学ぶ
他の国からのネイティヴレベルの留学生もいて、そりゃ大変なはずですよ?

失礼、語学の勉強であれば、中学生レベルでたぶん大丈夫です
たぶん、親切に教えてくれると思うので心配いらないでしょう

アドバイスを言っておきます 次の言葉が気になりました

・「糞」
まさか、英語にそのまま直訳して使ったりしないでしょうね 
ま、その見返りは本人に来るわけだから私は知ったことではないのですが
ジョーク的に使ったかもしれませんが、いい感情を抱かない人もいるということは伝えておきます

・「ペラペラ」
「ペラペラ」ってどういうレベルのことですか? あの何とかリョウ君のレベルですか?
ま、そういう定義ならそれでいいんですが
この言葉は、ものすごく曖昧で、都合のいい、そして聞こえのいい言葉ですから使わないほうがいいです

・「~が言っていた」
自分ではどう思います? 少しでも自分で考えました? 
そのまま他人の話しをお話しになってますが、疑問に思うことはなかったですか?
「中学生レベルの文法の日本語」で社会に出れると思いますか? 英語でも同じですよ
すぐ考えればわかるような話しをする講師の方を信じられますか?
まずは、自分で考えてみて、わからないところを質問したほうがいいです

ここで回答されている方々は、自らの経験をもとに、何とか自分の知識を伝えようとしているんですから、そういうことをもっともらしく話す人の論理と比較せずに、自分はどう思うのかを考えてみてください
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 こんにちは。

TOEICのスコアが900点あって英検の準1級を持っていても英語の会話か話せないとは弁解ですね。言い訳にしかすぎません。他の回答者様も仰っていますがTOEICはReadingとHearingの能力に関する指標にしかすぎません。それでSpeakingの実力がないからといって日本の学校教育を否定する根拠とはなりません。
 海外で生活するならば会話の能力が求められ、それは「生活するため」との目的があるとの必然的な理由によるものは明らかでしょう。
 僕は仕事柄「どうしてもドイツ語や英語の文献に触れる必要性がある」ことで語学を勉強しましたが、TOEICなどの必要性は感じていません。
 もし質問者様が「僕は日本の大学に進学してから留学で何年かアメリカに行こう」とお考えならば、先ずはご自身の専門領域に関する文献を読みこなすことに不自由しないだけの読解力を身に着けられることが先決問題でしょう。テクニカルタームの一つも十分に理解出来ないままでは「英語力がどうのこうの」と口にする資格は先ずありません。先ずは自身の専攻に関する学識を高めることが大切です。また「瞬で英文を正確に日本語に翻訳できる時代が来ると」といっても、それぞれの職域や階層により中身は異なります。その友人が「キチンとした日本語」をまともに話し理解することができているのでしょうか。疑問が残ります。
 ペラペラと話す英語でも「中身のない話」たとえば世間話程度では「英語が堪能である」とは言えないからです。
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やっぱり、必要に迫られないと伸びないのが人間ですから、英会話を上達させたいなら、日常的に英会話を強いられる海外赴任や留学という方法は極めて有効だと思います。



それとは別に、日本人でも日本語がうまい人と下手な人がいますし、発音や知識が完璧でも人見知りで話せない人もいますし、お知り合いのお知り合いはそのクチじゃないですか?
あと、TOEICで高得点を取って自信の強い人は、失敗を恐れて発現できなくなる、という現象も起こります。
発音が間違ってても、文法が間違ってても、通じればそれでいいじゃない、という太っ腹な考え方の方が、ペラペラは近いと思います。


日本の英語教育が英会話において物足りないのは間違いないですが、少なくとも海外の空港でトイレがどこにあって出口はどっちで、ということがわかるだけでも、日本の英語教育は大したものではないでしょうか。
買い物をするのでも、このデカいプラスチックのボトルに入った青い液体が、洗剤なのかジュースなのか、わかるだけでも十分じゃないでしょうか。
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僕は、日本の英語教育の産物で、英語圏に留学、英語圏で就職し、英語圏に住んでいます。



>>    本当に海外で仕事したいなら、中学の英文法を120%正確に理解して英単語をひたすら覚えて海外生活するのが一番賢いやり方だそうですが、この結論は大体あってますか?

    外国語(普通英語)を義務教育でやることになっていますから、殆ど全部の日本人が3年間、中学程度の英語教育を受ける訳です。その何億の人に合う「賢いやり方」などあるはずがありません。

    「ペラペラ」と言う言葉がご質問に2回でてきますから、これが英語教育の目的とお考えになっているのかもしれませんが、日本人が海外で喋る英語は、中に人のいない盛装に似ています。

    例えば国連の講演で文法も発音もいいが内容がゼロなものと、英語ネイティブでないことはすぐ分かるが、ちゃんと通じるし、内容が立派なものとでは、世界での評価が違います。

    しかしこの内容の無さは日本の英語教育とは関係がありません。世界の人が傾聴する意見作りは、英語教室の外で作られる物だからです。

    「本当に海外で仕事したいなら」ことばの習得に憂き身を窶すより、世界が評価する技術や知識を身につける事が大切だと思います。
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私は豪州の大学、博士課程を出て、今は日本の大学で、工学系の教授をしています。


 日本人が英語を話すためには、日本語は《まず、状況を話した後結論》というのを、《まず、結論それから状況を》というように、頭をきりかえなければなりません。
 店にいっても、まず、買いたいのか、ただ、見るだけなのかを言わないと、しつこく店員がきます。聞き取るのと、話すこととはいささかちがうようです。話すためには、言葉の並び、主語+結論+状況説明ぐらいで、文法はいりません。経験者より、
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極論を述べれば、どんな対抗案も否定できる。


ということですね。

TOEIC900点以上であれば、大概の人は話せます。
ただしTOEICは Reading と Hearingの試験です。SpeakingとWritingは別の試験で評価します。
極論を言えば、ドイツ語の試験でフランス語の実力は判定できないと同じです。

その人の海外に行ってる高校時代に勉強が出来なかった高卒の知人は、ペラペラだそうです。結論は中学の英文法で会話は成り立つと言う物でした。

長嶋茂雄の名言「すごいね アメリカ人は、こんな子供でも英語が話せるよ」を思い出しました。

本当に海外で仕事したいなら、中学の英文法を120%正確に理解して英単語をひたすら覚えて海外生活するのが一番賢いやり方だそうですが、この結論は大体あってますか?

私の周りのサンプルから考えると、センター試験で160点くらいの実力と専門知識があれば、海外で仕事はできます。
日系企業で技術系だとTOEIC500点が必須とか600点ないと出張させないとか 730ないと赴任させないというのは、前提として「日本語で仕事が出来るなら、カタコトでOK」ということです。
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