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24歳ですが今から司法書士目指すのは遅いでしょうか?
法律に興味あり大学入ったのですが、目立った資格もとれず、公務員目指したのですが、結局受からず既卒で1年半が経ってしまいました。

今になって本来の法律を生かした資格職がしたいと思い、難易度の高い司法書士を目指したいと思いました。

難易度が高いのは承知ですが、元来好きな法律の勉強で人生をつぶせる?と思えば本望です。

ただ24歳から司法書士の勉強をするのは遅いですか?

A 回答 (6件)

>難易度が高いのは承知ですが、元来好きな法律の勉強で人生をつぶせる?と思えば本望です。


その気持ちがあれば、遅いとかは関係無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:20

遅くはありません、40代 50代でも合格する人はいます


しかし、ご自分の頭脳を考える必要があります。
法律系の学科で勉強したにもかかわらず 目立った資格(例えば法律資格の初歩の行政書士とか 日弁連の法学検定中級)も取れず 公務員試験にも合格しないようなレベルなら 1年や2年の勉強で合格するのは難しいと思います。
ましてや、働きながらの勉強なら 相当厳しいですよ・・
とりあえず 法学検定中級(法学部3年次程度)を受験して腕試しをしてみたらどうでしょうか 今年度は10月15日受験料払い込み締めきりですので ギリギリ間に合います。

この回答への補足

法学検定中級(自分が受験した時は3級)なら、大学2年時に3級、4級同時受験で、1発で合格できたんですが、、

補足日時:2012/10/05 03:04
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:19

目指すのには、遅くはないでしょう。



ただ他の回答のように就職が難しくなります。

士業事務所の運営としては、資格試験では素養についての試験であり、実務試験と離れています。そのため、合格後すぐに登録し、すべての司法書士業務をスムーズにこなせるとは限りません。そのためには、修業も重要でしょう。

司法書士試験は難易度も高いですが、仕事をしながらでも目指せる、可能性のある資格試験だと思います。修業と安定を兼ねて、資格取得の支援をしてくれる大きめな事務所へ就職されてはいかがですかね。

さらに、あくまでも個人的な見解ですが、難易度の高い資格だけを目指し過ぎ、その結果挫折すると、表面に見えいない知識だけしか残りません。私は税理士試験の挫折者ですが、簿記検定と税務会計検定の資格だけで評価を受けることにもなります。
ですので、多くの司法書士試験の受験者のように、法務検定から宅地建物取引主任者や行政書士などの資格試験も受験されることをお勧めします。

行政書士を卑下する意見も多いと思います。しかし、司法書士といえども行政書士登録が出来ないどころか、重複しない行政書士業務を行えば行政書士法違反になってしまいますからね。独立などとなれば、出来るだけ自分でこなし、出来ない部分を外注先となる他士業と連携するものでしょう。出来る範囲を広げておくことが、保険的な要素にもなります。合格だけで登録しなければ、費用はかかりません。元が取れる見込みなどが出てきたら登録すればよいだけでしょう。それに、勤務司法書士や勤務行政書士として就職などとなれば、費用負担は雇用する事務所がしてくれるかもしれませんしね。

司法書士に何人も人脈がありますが、事務所運営は厳しいようです。景気悪化による不動産の動きも少なく、過払い訴訟なども少なくなっていますからね。それに、資格者も飽和状態ですし、新規の顧客獲得も難しいようです。私の知っている事務所は、司法書士・土地家屋調査士・行政書士・社会保険労務士・弁護士の総合事務所ですが、営業や案件などの管理する別会社を作り。その会社で営業に力を入れて運営しています。資格者は数十人いますので、案件獲得などもつらいようですね。噂では、過払い案件が下火になったころから、行政書士による入管業務に力を入れているようですね。

勤務での経験と独立まで考えると、資格取得は早い方が良いです。だからといって経験を積むには就職も大切です。へ移行できる方法をお勧めしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:19

試験に挑戦の年齢ということで言えば遅いということもないでしょう。


くの合格者はたぶんその程度の年代だと思います。

ただ他の回答者も言っている通り、この業界の新規開業はきわめて困難です。
ほとんどは世襲です。
ひとつの事務所に資格者は一人いれば十分なので、合格したからといって採用されるのは困難でしょう。
開業したからと言って顧客が付く可能性はゼロでしょうう。

ということで、会社就職のためにその資格を誇るのは自由ですが、改行ということでせっかくの資格を使える可能性はかなり少ないと思いますよ。
ということでお勧めしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:19

就職に関してはANO.2さんの言うとおり難しいですが


ここでは資格の事をお聞きになってますので、細かく言いませんが
遅くはないと思いますよ。年齢制限もないですし。

思ったら行動です。仮に落ちたとしても後で後悔するよりいいのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:19

目標を否定するわけではありませんが、冷静に聞いてください。




現在、士業で生活していくことはかなり困難です。まず就職先がありません。あったとしても、ほとんど事務採用の募集しかありません(しかも経験者優先)。司法試験を通った弁護士ですら今は就職難です。


自分で開業するにしても、顧客がつくまで途方もない苦労をするでしょうし、バカ高い登録費を毎月司法書士会に納めなければならず、結局廃業なんてことも十分あり得ます。


ちなみに、司法書士試験は地方上級・国家一般職程度の一次試験よりもずっと難しいです。

ハイリスク・ローリターンです。


厳しいことを書きましたが、質問者様の就職のことが心配です(私も今24で職探し中ですが、かなりキビシイです)・・・余計なお節介かもしれませんが。


法律の知識を活かした専門職といえば士業に限らず事務系公務員もそうですよ。関連法規の知識を駆使して人の役に立つという点は士業と同じですから。また、例えば国税専門官は士業以上とも言えるかなりの専門職です。

まずは、司法書士さんの書いた本などを読んでみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
がんばります。

お礼日時:2012/10/10 04:19

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