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AT限定で8年を過ごしてきました。
このたび、就職先の都合により、MTに乗らなければならなくなり、自動車学校に練習に通います。
MTの免許も持っているのですが、いわゆるペーパードライバーです。
先日、母の車で練習したのですが、止まろうとする時にエンストしてしまいます。
何が原因でしょうか。
自動車学校に通う前に、少しでも練習しておきたいです。
また、エンジンをかけるときからギアを変換するときのイメージトレーニングとして(?)、文面で教えていただけると助かります。
例)ブレーキとクラッチを踏みながらエンジンをかける・・・など。
ご教授のほど、よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

「止まろうとする時にエンスト」


これのおかげで衝突時にMT車はエンジンが止まり安全だったりします。(最近のATでは衝突を検知してエンジンが止まる仕組みを入れているものもあります。)

それはさておき、原因はギアを落とすのが遅いのとクラッチを踏みこむのが遅いか忘れるかでしょうね。
10年間MTに乗っていますが、レンタカーなどでATに長時間のってからMTに戻ると、ついクラッチを踏むのをわすれてエンストなんてことをしてしまうことがありました。
MT乗りでもこんな状態ですから気になさらないで下さいね。
乗りなれるまでは、早めにクラッチを切ってしまうと良いと思います。
信号だったら、センターラインの色が変わるあたりでクラッチを切ってしまったらよいと思いますよ。
慣れてくれば、アイドリング回転数間際で切れるようにチャレンジしていきましょう。

MT車を上手にのるコツは半クラの体得でしょうね。
練習としては、アイドリング状態の車でアクセルを踏まずにクラッチだけで発進できるようにがんばってみましょう。
半クラの位置も正確につかめますし、エンジン音の変化にも気付くと思います。(エンジンが苦しいという感じがわかれば完璧)
※季節的に冷房をつけることは無いと思いますが、この練習では冷房はつけてはいけません。アイドリング回転数が急激に上がる可能性があるので怖い思いをします。

イメージトレーニングとしては
エンジンをかけるとき
サイドブレーキをかけたまま、フットブレーキを踏み
ギアをニュートラルに入れ、クラッチを入れてから、キーをまわします。

最近のMT車はクラッチを踏んでいないとエンジンがかからない仕組みになっているものもあります。

発進の際は
ブレーキをはなし、アクセルに軽く足をのせ、クラッチを離していきます。
繋がりかければ、軽くアクセルを踏み込みクラッチをさらに繋げます。

ギアチェンジの際は
クラッチとアクセルは反対の操作になるので交互に足を動かすイメージをつけられると良いと思います。
クラッチを戻すときは、ゆっくりと半クラをつかいながら戻すとギクシャクしないと思います。他の方の回答にもありますが、3速以上ならドンとつないでもまあ大丈夫です。

再加速時
結構難しいのがシフトダウンしてからの加速
ATでいうキックダウンに当たる操作ですね。
高速などの合流とか追い越し時には必要な動作です。
アクセルをはなして、クラッチを切り、ギアを1つ下げます。落とすときはギアは入りにくいので、無理やりにいれずギアを入れたいギアに軽く押し当てる感じで構いません。少し経てばてば、すっとギアが吸い込まれていくはずです。
アクセルを軽く開けながらクラッチをゆっくりと繋ぎます。
繋がったら一気にアクセルを全開し、合流しましょう。

ブレーキ操作
ブレーキを踏みながら徐々にギアを落としていきましょう。
クラッチを切りギアを落とします。
落とすときはギアは入りにくいので、無理やりにいれずギアを入れたいギアに軽く押し当てる感じで構いません。少し経てばてば、すっとギアが吸い込まれていくはずです。
クラッチを戻すときは半クラを使いながらゆっくり戻します。(エンジン回転数が一瞬上がります)
1速まで落とす必要はありません。2速までで十分です。止まる寸前までまず入りませんから。

AT車にのっていてMT車はかなり大変だと思いますのでがんばってくださいね。
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エンジンを掛けるとき


1 ブレーキとクラッチを踏みながらエンジンをかける
2 パーキングブレーキを解除する
3 ギアを1速に入れる
4 アクセルを少し踏み込みながら、クラッチをゆっくり戻す。
(このときにエンストしないには、若干アクセルをふかしぎみにする。車にもよるが、トルクのない車は踏み込みが足りないとエンストすることがあります。)

止まるときは、早めにクラッチを切る(踏む)とエンストしません。また、高いギアほどエンストしやすいので、停車するつもりで減速するときも、速度が遅くなったら、早めにギアを2速に入れておくと良いです。(かなり遅いときは1速。)これは、信号が赤で止まるつもりでいて、近づいたら青になり、停車していた車が走りだしたりしたときに、再加速するときに高いギアのまま再加速しようとしてしまうことを防ぐためです。

減速して停車時などこれから必ず止まるとわかっているときは、ある程度減速したらクラッチを切ってギアをニュートラルに入れておけばエンストしません。減速時にはクラッチをつないでいる必要は無いからです。(惰性で走り、慣れればブレーキの加減で無理なく停車できます。)

信号待ちなどでも、ある程度長く止まっていることが確実なときは、ギアをニュートラルにいれておけば、クラッチを踏み続けている必要がないので、左足が楽です。

坂が急でなければ、クラッチを半クラッチにした状態を保ちつつブレーキを離してアクセルを踏んで発進するとパーキングブレーキを使わずに下がることなく発進できます。

なお、クラッチは踏み込むときは一気にすばやく、戻すときはゆっくり(特に1、2速)が基本です。3速はややゆっくり、4、5速へのシフトアップ時は早めに戻します。

簡潔に言えば、減速時にクラッチを切るのは早いタイミングで行い、発進時にはクラッチはゆっくり戻して、アクセルはやや深めに踏み込めば、まずエンストしません。

車によってクラッチの具合は異なりますが、お母様の車で練習されて慣れることが一番大切だと思います。マニュアル車の運転に慣れた方に一緒に乗ってもらってアドバイスをもらいながら練習するのもよいかもしれません。
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おまけ、


アクセルを踏んで回転を上げてから
クラッチを離すといったような方法では
100年経っても運転は旨くなりません
アクセルは”副”でありクラッチが”主”です
教習所は教えるのが下手くそなんです
運転の旨い人間の足元を見てみればわかると思いますが
アクセルを最初に踏んでいる人はいませんよ
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(1)エンジンをかける前にシフトレバーがニュートラルになってることを確認しましょう。


(2)左足でクラッチを一杯まで踏みエンジンをかけます。(このときはサイドブレーキはかけたままです)
(3)右足でブレーキペダルを踏み、サイドブレーキを解除します。
(4)シフトレバーを1速に入れ、右足はブレーキからアクセルへ
(5)右足で軽くアクセルを吹かし、左足をクラッチからゆっくり離す。(アクセルで吹かしたエンジンの回転が落ちないうちにクラッチを離すのがコツです)
練習法として、ニュートラルの状態でアクセルの踏み込みに対してどの程度エンジンが回るかを認識できるようにすると良いでしょう。車にもよりますが、1500~3000回転も回っていればエンストせずにギアがつながります。エンジン回転数をエンジン音と共に認識できればいちいち回転数を気にせずに、ギアをつなげるようになれますよ。
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運転歴30年の内、20年近くはマニュアル車でした。

もう忘れている部分もあるかも知れませんが、マニュアル車には、オートマにはない車と一体になる楽しさがあったように思います。
(止まろうとする時にエンスト)するのは、単にクラッチを踏むのが遅れるからではないかと思います。
まず、クラッチを切ってからブレーキ、これでエンストするはずはないと思います。
エンジンをかける時は、ニュートラルにしてブレーキを踏んでかけていたと思います。
教習所で練習していた時、クラッチのつながった感覚がよく分からず、初めの頃はよくエンストを起こしていました。
お母さんの車は古いのでしょうか?(失礼)
車によって、よくエンストを起こすものと、なかなかエンストしないものがあります。
ATとMTの大きな違いは、クラッチのあるなし。
ギアチェンジ、ブレーキ、それぞれクラッチを使います。運転そのものになれていらっしゃるのなら、すぐに出来るようになりますよ。
楽しんで練習してください。
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今、わたしは教習所に通っています。


MT車なんですが、仮免を取って今月中に本免を取れる予定です。
止まる時には最初はクラッチを踏まずにブレーキで減速してスピードをかなりおとしてそれからクラッチを一気に踏んでブレーキを少し加えればエンストしないで止まれます。
わたしもよくエンストしますが、クラッチの使い方になれればエンストしなくなると思います。
また、エンジンをかけるときはギアをニュートラルにしてクラッチ、ブレーキを踏みローギアにして、それからハンドブレーキを下ろします。
そして、半クラッチで20キロくらいになったらアクセルから足を離してクラッチを一気に踏みセカンドにギアを変えます。
セカンドに入ったらまた半クラッチと同じ要領で30キロくらいまでスピードをあげてサードにします。(サードにギアチェンジする時はセカンドにかえるときと同じ方法で)
サードからトップにかえるのはだいたい40キロくらいです。これも同じ方法でギアチェンジです。
ここまでの数字はだいだい40キロ道路での話です。
60キロ道路ではサードで50キロくらい出せと教官に言われました。
減速チェンジはどのギアでもまずはブレーキで速度を落としてからブレーキかた足を離してクラッチを踏みトップからサード、サードからセカンド、セカンドからローなどにギアチェンジします。
文面で言われてもわかりづらいこともあると思います。
練習しまいで1から教習所で習っても大丈夫ですよ。
実際にわたしは、はじめて免許を取るのに練習も何もしていませんし・・・。
教習所でばっちり完璧に教えてくれます。
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半クラッチの感覚を習得することですね。



練習としては、サイドブレーキをかけたまま、アイドリング状態で、ギアを1速にいれ、徐々にクラッチを戻していき、エンジン音が変わるところ(何か感触があるはず)を覚えることです。

これを体得したら、発進時直前に、半クラ直前状態を作っておき、発進時にアクセルを少し踏んで、クラッチを少し戻して車の反応を感じつつアクセル踏み込みとクラッチの戻すスピードをコントロールすればいいのです。
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止まろうとする時エンストするのは、


クラッチペダルをいっぱいに踏み込んでいないか、
踏み込むタイミングが遅いからです。
ギアを変換するときはクラッチペダルをいっぱいに踏み込んで、変換が終わったらゆっくりアクセルを踏みながら同時にクラッチペダルを離します。
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