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かねてより自宅マンションを売りに出しているのですが、専売でお願いしていた時、内覧も少なく(3ヶ月で一組で交渉にも至らず)、営業の方には申し訳なかったのですが、この度一般での売却に切り替えさせていただきました。
一般でニ社にお願いしたのですが…
A社…地元に密着した中堅不動産会社
B社…CMでもよくみる大手不動産会社
どちらの営業の方もきちんとした申し分のない対応をして下さり、営業活動報告などもきちんと郵送していただいているのですが、不思議な事が少しあり教えていただきたくお願い致します。

先週の土曜日にA社の紹介で二組お客様が内覧にみえました。一組目は、他社からの問合せでみえたそうで、他社の営業の方も同席されていました。こちらのお客様は、大変お部屋もマンションも気に入って下さり、私自身も手応えを感じるものがありました。
二組目のお客様も気に入って下さっているようでしたが、一組目には及ばずといった感じでした。
(こちらはA社のみの仲介でした)

翌日曜日にA社より電話があり、どちらのお客様も大変気に入って下さって、もう一度内覧を希望されているので、来週の土曜日か日曜日で内覧をお願いしたいと言われ、多分二組目のお客様で決まりそうですよ。と言われ、喜んでおりました。
本日A社から電話があり、日曜日にお客様をご案内したいとの事(先日の二組とは別のご家族)で、先日の二組の内覧の件を聞いたところ、お客様からまだ連絡がないので…。との返答でした。

前回の
「大変気に入って」というのは、営業トークだったのでしょうか?腑におちずもやもやしております。

あと、経過報告書の内容がA社とB社で違いがありすぎる点についてなんですが、両社同じ日に契約を交わし、掲載されているネット関係や印刷物に違いはほとんどないのですが、A社には問合せ件数が五件に対しB社はゼロ件だそうです。
こういった事はよくある事なんでしょうか?

他、気を付けた方がよい所がありましたら、教えていただきたくお願い致します。

A 回答 (2件)

地元密着型と大手の2社との一般仲介依頼は、良いご判断だと思います。


自宅の売却、かつて自分でも経験しましたが、
決まるまで生活面・精神面も落ち着かないですし、あまり経験したくないですね。
逆に、購入をしたときは、10物件以上は下見をしたので、
売主さんの気を揉ませていたのだろうと思います。
つまるところ、5~10人くらいが見に来て、いろいろ気を揉んだ末に漸く決まる、
というくらいに考えておかれた方が、精神衛生上良いように思います。

■「どちらのお客さまもたいへん気にいって」とは・・・・
多少お世辞もあるかもしれませんが、「もう一度内覧を希望されている」とまで、
嘘で言う必要はないですから、営業マンとしても好感触だったのだろうと思います。
特に2組目のお客様だと、A社には売主・買主双方から仲介料が入るので、
「多分二組目のお客様で決まりそう」というのは、「決めたいです」でしょう。
ただ、見に来た時の様子が好感触でも、家に帰って家族で相談したら気が変わったとか、
他社の紹介で他に良さそうな物件がみつかったとかは良くある話ですから、
あまり期待をかけすぎない方が良いと思います。

■経過報告書
仲介業者や担当者によって差があるようで、報告書を出してこないところもあります。
問合の電話があっても、反応が濃くなければ記録しないとかいうことかもしれないです。
売主としては最終的に結果を出してもらうことが目的なので、
担当者にやる気がないとか、営業・広告活動をしてるとは思えないというなら問題ですが、
そうでなければあまり気にしなくても良いと思います。
「A社ではこういう反応なのだが」と言って少々圧をかけるくらいで良いのでは?

■気をつけること
・購入意思を示す前に、おそらく指値(値下要求)がくるでしょうから、
 いくらまでならOK、いくら以上なら拒絶という腹積もりをもっておくことです。
・イライラしすぎないこと。反応は悪くはないようですから大丈夫ですよ。
 も少し我慢しましょう。

  
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

たまたま我が家を最初に見ていただいての反応だったかもしれないですね。とても素敵なご家族だったので、是非この方たちに住んでいただきたいと強く思いすぎてしまったかもと反省しております。

過度な期待を持たず、のんびり構えるよう心がけようと思います。(おっしゃられる通り、精神的にかなりしんどいです)

教えていただきました、金額交渉がいつきてもいいように主人とよく話し合っておくように致します。

一体何が起きたのだろうか?と不安でいっぱいだったので、丁寧に買主サイドのご意見を教えていただき、落ち着きました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 14:28

私も売却に出したことがありますが、内覧にいらっしゃった方の反応は、本当にそれぞれで、また背景状況も違うので、手ごたえというのはわかりにくいんじゃないかなと思います。



たとえば、自分が内覧に行ったとして、営業の人に「どうでしたか?」と聞かれたときに、なんて答えるか考えてみるとわかると思うのですが、まあ普通「まあまあ良かったです」とか「そうですね、前向きに検討したいです」なんて感じで答えるんじゃないでしょうか?
営業の人は、その答え方の感触を伝えてきているだけなので、実際にはとても愛想のいいお客様で愛想よく答えただけなんてこともあったりするわけです。
でも実際は、マンションを買うって、わりと一大事なので、並行して他の物件も見ているのが普通でしょうし、ここいい!と思っていても、次に見に行ったところがもっと良かったりすることも、よくあることです。

そんなわけで、決まるかも…というのは、営業トークではなかったのでしょうが、ちょっと読み違いという感じで、そのお客様たちは他の物件とあわせていままさに悩み中、というところなんじゃないかなと思います。

私も、ほとんど決まりという感じだった人が、次から次へと理由をつけて何度も値引きを要求してきたりしたこともありましたし、決まりそうでなかなか…というのが、よくあるところなんじゃないでしょうか。

また、業者による対応の違いですが、大手は集客が多いので、確かにチャンスは広がるのですが、特に強い地域というのもなく、また待ちの営業であることが多いです。
地域密着型の場合は、人気エリア以外でも、ここで探してるんだ、というお客様をかかえていることが多いですし、物件が出ると、過去にそのエリアで探しに来た人に声をかけたりして、そういうちょっとした小回りが利いている場合もあります。
ただ、売却活動が長期化してくると、やはり手広く紹介活動を行っている大手のほうがぽつりぽつりでも継続的にお客様を連れて来てくれることもあるみたいですし、今は両者がそれぞれ得意分野で頑張ってくれるのを期待していればいいんじゃないでしょうか。

ところで、気をつけるところですが、もしどうしても売りたくて、長期化したくないなら、仮住まいが発生しても、家を空けたほうがいいですよ。
きれいに掃除していても、やはり現に人が住んでいるところというのは、雑然として見えるものですし、自分が住んだときにどんな感じか…ということが想像しにくいです。
その点、空き家であれば、きれいに掃除してあれば見栄えもしますし、イメージもつかみやすく、また広くも見えるので、売れやすいです。
私の知人なども、3ヶ月ほど活動して売れなかったのですが、その間に引越してオープンルームにしたりしたところ、すぐ売れたそうです。

以上、長くなってしまいましたが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

そうですね、なかなか決まらないのが普通なんですよね。
反応云々も私の素人判断で、家族にも期待を持たせてしまって、反省しております。

たとえ交渉に入ったとしてもすんなりと決まる訳ではないとの事、この程度の事で落ち込んでいては精神的に持たないと心しておきます。

早めに空き家に…とのご助言ありがとうございます。
主人の実家での同居が売却理由なもので、出来れば売却できるまでは、快適なこちらに住んでいたいと思っておりましたが、内覧で気をつかうお客様もいらっしゃる事を考えて、検討させていただきたいと思います。

上手く進んでいると思っていた話が突然頓挫してしまい、物凄く落ち込んでいたのですが、丁寧に教えていただき、落ち着きました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 14:46

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