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親のお金ではありますが、相続税の対策をあれこれ考えています。

動産(現金、有価証券など)を早いうちに分配するために、毎年110万円ずつを相続人名義の口座に振り分けることをしています。相続税対策の生命保険なども考慮に入れております。

 しかし、どうしても余剰が生じる可能性があります。そこで、最後はタンス預金しかないのかな、と考えたのですが、長い月日をかけたならともかく、数年のうちに3千万ほどの動産を口座から下ろし、タンスにしまっておくことが可能でしょうか?

口座から下ろす時点で、記録に残ってしまうでしょうし、その下ろした金銭の使途を税務署から追及されたら、その時点でアウトだと思うのですが。
 どなたか、良い方法をご存じないですか?

 このサイトで、こういう質問をしてよいものかどうか分かりませんが。。。

A 回答 (3件)

>毎年110万円ずつを相続人名義の口座…



意図的に毎年 110万以下ずつを繰り返すと、一度にまとめて贈与があったという解釈されることがあります。
国はそんなに甘くないですよ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402_qa.htm#q1

>数年のうちに3千万ほどの動産を口座から下ろし、タンスにしまっておくことが可能…

タンス預金がいけないという法はありません。
どうぞやってください。

しかし、預金が現金に代わっただけでは、相続税には何の変化もありません。
預金には相続税がかかるけど現金にはかからないなどという法もありませんのでね。

>どなたか、良い方法をご存じないですか…

単に相続税を払いたくないだけなら、使ってしまうことです。
一族郎党引き連れて、超豪華客船での世界一周旅行にでもお出かけください。

>このサイトで、こういう質問をしてよいものかどうか…

別に、規約違反になるようなご質問ではないですよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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私に下さい。

きちんと申告納税して、残った金額を有意義(飲む・打つ・買うはまずいな)に使わせていただきます。

それはさておき、余剰というならば寄付行為というのはいかがでしょうか?
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毎年120万円の贈与をして、少額でも贈与税をキチンと納めれば相続の対象から除外されますが、


非課税枠内で贈与を続けた場合、結果的に合計金額を相続の対象とみなされ課税されることはままあります。

>数年のうちに3千万ほどの動産を口座から下ろし、タンスにしまっておくことが可能でしょうか?
>このサイトで、こういう質問をしてよいものかどうか分かりませんが。。。
脱税をしたいが、バレないか? って質問自体が不適切ですね。
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