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多数ある無線系資格の上下関係・包摂関係について教えて下さい。
また、理論上の最上組み合わせへ進むためのルートはどう考えられているのでしょうか?

・「何に使うの?」とか「就職がどうのこうの」とかいうお答えは結構です。
あくまで資格相互間の関係をわかりやすく知りたいだけです。

・たとえば車の免許でしたら普通→大型→大型二種のラインと
大特→大特二種、牽引→牽引二種、原付→中型→大自二の4つのラインがあって
大型二種+大特二種+牽引二種+大自二の4つをとればフルコンプリートで
あとは大特系の作業免許を合わせれば無敵だと思います。
ですから4つのルートで下の資格から登って行けばいずれは揃う…はず。
そういう解説をしていただけないでしょうか?

第一級総合無線通信士と第一級陸上無線技術士があれば全部含まれるとwikipediaには
ありますが、それは最上位の最終形なんだと思われます。
そこに至るまでの下級資格の樹形図というか登山路のようなものを教えて下されば幸いです。

A 回答 (4件)

上下関係は、ここがよくまとまっています。


http://www.eonet.ne.jp/~jg3rge/sousa.htm

私の場合、4アマ->1アマ->1陸技->3海通->1海通(無試験)->航空通と進んできました。
航空通は放っておいたものを受けただけで、試験的には簡単です。
途中で1総通も受けていますが、和文モールスで挫折し(それ以外は一通り合格)、未だ取れていません。

全く初めてなら、二陸特・航空通くらいから初めてみれば良いと思います。
本当は使いそうなところから取るのが良いのですが。
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この回答へのお礼

ご紹介のページの図がわかりやすかったです。
なんとなくイメージがつかめました。

まぁ、確かに使うから取るのが正当なんですが、まずは知識としての質問でした。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/10/23 22:28

下記の日本無線協会のサイトのQ8にその関係が載っています。


http://www.nichimu.or.jp/denpa/05-01shikaku.html …
これによれば、一総通を取得すれば、基本的に一陸技以外の免許を取得したのと同じ通信および
技術操作が法律上はできます。とはいえ、それぞれに特化した特徴がありますので、実際には実
務経験あってのものですが・・・あと、陸技を目指す方の最初の目標として「一陸特」は結構受
験されていますよ。一部では「三陸技」と比喩されるほど、陸特では破格の操作範囲・空中線電
力・そして難易度があります(合格率は20~30%くらい)。また、通信士は一陸技と三海通
の両資格を取得すると、無試験で「一海通」を申請できるという特典があります。(三海通の法
規・英語・電気通信術は一海通と同レベル、無線工学基礎・A・Bは一陸技の方が上だからです。
もし二陸技と三海通なら「二海通」が無試験で申請できます。)
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この回答へのお礼

車と違って、科目免除のせいでいろんなルートがあるんですね。
参考になりました!

お礼日時:2012/10/23 22:27

>この順に受ける人はほとんどいません



すいません、これは言いすぎだったと思います。
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まず、無線技術士と無線通信士を分けて考えたほうがいいと思います。



無線技術士のほうは資格の上下関係は

三級特殊陸上無線技術士(三陸特)<二陸特<一陸特<二級陸上無線技術士(二陸技)<一陸技

となります。
ただし、この順に受ける人はほとんどいません。なぜなら、下位資格を持っていても科目免除はないからです。

一陸技を目指す人は、

電気通信設備工事担任者(工担)→電気通信主任技術者の伝送交換→一陸技

という順に取得すると科目免除があるので良いです。
伝送交換を持っていると、4科目中2科目が免除になるので無線技術士を順に受けるよりだいぶ楽です。

無線通信士関係は私は持っていないのですが、無線技術士と同様に伝送交換の資格を持っていると科目免除があります。
なので同じラインで考えたほうがいいかと思います。

ただし、通信士のほうはモールス信号などがあるので、別途アマチュア無線技術士から始めたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!参考になります!

お礼日時:2012/10/23 22:26

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