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実家は、築年数50年ちょっとです。
瓦が昔のやり方で、土をおいて、瓦をおくというタイプになり、このたび、変えなければいけないという判断になりました。
瓦がずれている箇所が多いというのと、一箇所の部分を5年前に修繕したのですが・・・やはり、同じ場所から水漏れが・・・。

そのため、全部を変えようと思っています。
ニ階建の日本家屋です。
昔のような[しゃちほこ」的な瓦の吹き方は辞めて、できるだけ簡素に、それでいて、現在のベターな軽い屋根の方法を探しています。
屋根屋さんと交渉するにあたって、簡単に情報を得てからと思っています。

お勧めの屋根などありましたら、お教え下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

50年目の屋根替えですから妥当なご判断だと思います。


軽い屋根をご希望ですね、総論的にはそのご判断は全く間違いはありませんが、50年前なら当時そうだったように重い屋根を前提にして木材の断面形状がその地方の大工さんの経験に基づいて自然的に決まっているはずです。その時代は戦後かなり年月が経っていますから間に合わせ的に建てられた家ではないでしょう。加えて今回瓦下の土はなくなる訳ですからそれは判断に当たって必須条件とはなりません。でもその判断に当たって屋根裏に登ってみて木組みを確認されると言う手続きは必要かもしれません。

私が一般的な判断をするとすれば、それよりは家の風格なりたたずまいと、これからしようとする屋根のデザインがマッチするかどうかだと思います。平成の今、鯱鉾はすたれているようにも思いますがその他の棟の段数とか鬼瓦のデザインは家にマッチしなければ後で後悔する事になると思われます。

家のデザインとは屋根の勾配や軒出の長さや屋根形状(切妻・入母屋など)です。それを総合的にご判断ください。家の写真がUPされておれば私にも判断出来るかも知れませんが、感性に信頼の置ける瓦屋さんならお任せしても良いでしょう。大工さんのアドバイスがあればさらに有用です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
なかなか決められず、ずっと悩んでいます。
もう少し時間をかけて、家の本体をどうするか・・・大工さんとご相談してみます。
すでに、3人に観て頂いているんですが・・・。
これからですね。

お礼日時:2012/12/13 17:55

築50年のお家だと、最新の耐震基準を満たしてい居ないかもしれませんので、軽量な瓦(=瓦もどきです)が良いのではないでしょうか。



後50年、合計100年使うおつもりなら、本物の瓦が良いかもしれませんが、あと20年ぐらいを安全、快適に住い隊というご希望なら、FRPの人工瓦も良いと思います。

軽くて、丈夫で(=割れない)、断熱性が高いです。

http://www2.synapse.ne.jp/vit-japan/iroof/iroof- …

参考URL:http://www2.synapse.ne.jp/vit-japan/iroof/iroof- …
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
昔の瓦は、重いです。
軽くて、長持ちするのが良いですね。
ありがとうございます。
瓦の専門者さんに見積もってもらいます。
大きな家なので、悩んでいます。

お礼日時:2012/12/13 17:57

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