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病院・クリニック・医院の方針により、以下2通りに別れているようです。

A.発見次第、患者に確認し、本人が希望し、更に切除できる大きさであればその場で切除
B.発見時、一部を採取し生検に回した後、細胞のグレード結果を見て別日に切除するしないを検討

私は今回Bのケースで、細胞検査結果では、グレードが一部3を含む2で最終的に切除をしてもらいましたが、何故Aでなかったのか不信感が残ります。Aであれば、大腸検診前の事前処理も大腸に内視鏡を入れること自体1回で済むわけです。お陰で下剤を2回飲み、大腸内視鏡を2回挿入される羽目になりました。

主治医からは、Bが通常、本来あるべき処置との回答を受けましたが、Aを優先されている医師もいるようです。

実際の所、AとBでどちらが望ましく、また多いのでしょうか。私にはBを積極的に選択する理由が今ひとつ分かりません。単に患者への負担増になるとしか思えません。ポリープが見つかったのであれば、そのグレードの如何にかかわらず、その場で簡単に取れるのであれば、取ってもらったほうが心理的にも良く希望する方が多いのではないでしょうか。

お詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

質問者様の言うとおりです。



病院側の事情は以下
・ポリペグした後、稀に腸に穴が空く場合があります。そういった場合に対処できる体制でやりたい。
・施設にオペ室があるかないか、使えるかどうか、他の医者が協力してくれるかどうか。
・術者の技量


それ以外の要因では
・ポリープなど隆起性病変の大きさ・見た目で、ポリペグ出来るかどうか決める場合。

とどのつまり、医者の技量と自身によるところが大きいですね。

確実にその場で取ることができても、万全の体制を取りたいという医師も居ますので、上記Bでもそれほどおかしくはないですよ。
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以前に大腸内視鏡に関わったことがあります。



患者側の立場からすれば、質問者が仰ることは分かりますが、
術者側から言うと、No.1の回答者の言う通りかと思います。

大腸は、スーパーの精肉コーナーで見かけるホルモンのような物ですから、
その表面だけ切除しようとしても、稀に腸壁を穿孔してしまうことも考えられます。

そういった場合に、即座に開腹手術が可能であるのか、
そうした環境と最悪の事態を考えると、
Bの選択が、寧ろ通常でしょう。

どちらが通常というよりは、それぞれのリスクを説明された上で、
患者側がどう選択をするかでしょう。
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