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先日、源泉徴収票にミスを見つけたので総務に年末調整やり直しをてもらいました。4月に再就職したため、1~3月分として今年支払った国民健康保険料を保険料控除申告書で申告したのですが、社会保険料控除に反映されていなかったからです。

この点については解決したのですが、摘要欄が空欄になっています。先日こちらのカテゴリで教えて頂いたところによると、

>社員が「保険料控除申告書」に書いた社会保険料の額を摘要欄に記載することになっています。

とのことでした。

やはり、摘要欄に「国保xx円」などと明記するように総務に言ったほうがいいでしょうか。

A 回答 (2件)

>先日こちらのカテゴリで教えて頂いたところ…



それはどこかの社のローカルルールです。

>社会保険料の額を摘要欄に記載することになっています…

国税庁の様式では、国民年金はたしかに付記するようになっていますが、国保についてはそのような定めはありません。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

>総務に言ったほうがいいでしょうか…

数字自体に間違いがない以上、確証のないことを押しつけたりしてはいけません。
摘要欄のメモ書きうんぬんで、源泉徴収票としての効力が失われるわけではありません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。有難うございました!

お礼日時:2012/12/19 22:20

源泉徴収票の(摘要)欄に、「国民年金保険料”等”の金額       円」と書いてありますね。

”等”ですから「保険料控除申告書」に書いた国民健康保険料の金額も含めてここへ書きます。

ですから源泉徴収票の「社会保険料等の金額」の欄には、給与から天引きした社会保険料と社員が「保険料控除申告書」に書いた社会保険料との合計額を記載します。つぎに「保険料控除申告書」に書いた社会保険料だけを抜き出して「国民年金保険料”等”の金額       円」の欄に書くのです。

ところで、

>やはり、摘要欄に「国保xx円」などと明記するように総務に言ったほうがいいでしょうか。

源泉徴収票の「社会保険料等の金額」の欄に、給与から天引きした社会保険料と「保険料控除申告書」に書いた社会保険料との合計額が正しく記載してあるのであれば、「国民年金保険料”等”の金額       円」の欄が空欄であっても構いませんよ。

もし確定申告をするのであれば、「社会保険料等の金額」の欄の数字を使えば良いのですから。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました!

お礼日時:2012/12/19 22:22

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