誕生日にもらった意外なもの

日本人の英文法完全治療クリニックという本に以下のような記述があります。
”所有決定詞を、動名詞の前にもってくるというやり方はネイティブスピーカーには古めかしく、奇異に聞こえる。
従って、after your applying for~のような動名詞の使い方は好ましくない。
動名詞の前に所有決定詞をおいてもいい例外的なケースは誰かの習慣的な行為が、通常文の主語として言及されている場合である。
My husband's smoking bothers me a lot.等”

ネイティブ・イングリッシュに御精通の方、この真偽を教えて下さい。
事実だとすれば、学校で所有格+動名詞の方式を教えるのはまったくもって無駄ですよね。

A 回答 (3件)

例がよくないですね。


after のような前置詞の後でそんな所有格を用いるのであれば
after を接続詞として使えばいいわけです。

普通に意味上の主語として所有格を用いるのは
ming ~ing とか、
insist on ~ing, be pround of ~ing
の部分です。

これにしても、see O ~ing のような分詞の構造との混同で、
所有格の代わりに目的格を用いることも多くなっていますが、
それでも my/his のような人称代名詞の場合は所有格を用いることがまだよくあります。

こういう意味上の主語は必要であり、主格か目的格どちらを使うかよいう問題はあるにしても
実際に使いますし、学んでおかないといけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/30 18:25

私も「日本人の英文法完全治療クリニック」を持っていますので、早速pp.49-50を見てみました。


この意見には大賛成ですね。

after your applying for ...
はafter you have applied for ...でいいと思いますね。
T. D. ミルトン氏は、これまでにも「ここがおかしい日本人の英文法I~III」(これも持っています)や「英語での医学論文の書き方」などの著書で知られる先生で、ケンブリッジ大学St. John's Collegeの文学修士です。私はこの先生のcredibilityは相当あると思います。信用に足る情報が得られると思います。

でも、この動名詞の前の所有決定詞のことについては、日頃英文に慣れ親しんでいる私からみれば、当然な意見だと思います。

What stopped his going to bed? 何だか、前近代的英語のような感じですね。
I'll notify you of his arrival. これもいやな感じです。
 → I'll tell you when he arrives here.とかでいいのに。

まあ、あげれば切りがないのですが。
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この回答へのお礼

参考になります。

お礼日時:2012/12/30 18:25

どっかの本でMy name is Tarou Yamada (仮名)は私は山田太郎でござる。

で古めかしい言葉だなんて書いてるけど現代人のネイティブスピーカーもMy name is を使うよ?

ネイティブじゃないやつにそんなこと言われても説得力もなんにもないけどね。

ただMy husband's smoking bothers me a lot.これはおかしくない?

この回答への補足

著者は、T.D.ミントンというネイティブ(UK)の方です。
http://www.amazon.co.jp/T.D.-%E3%83%9F%E3%83%B3% …
アマゾンの評価からしても説得力はあると思います。

補足日時:2012/12/28 13:17
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/30 18:25

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