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私は、現在大学2年生で地方の某私立外大に通っています。
専攻は、英語ですが、今まで英語圏に行ったことがありません。
(去年、旅行会社に依頼してインド旅行に行ってきました。)

今年、長期の春休みのうち、約1ヶ月を利用してカナダのトロントに短期留学しようと思いました。
実は、今年の8月頃から大学の交換留学生としてアメリカへの留学が決まっているのですが、それ前に今回、トレーニングを兼ねて短期留学を計画しています。

条件:
・自分のバイト代(ただし、まだ予算には全く達していないので親から前借り)
・1ヶ月の短期
・予算:50万円ほど(授業料、航空費、食費など合わせて)

外大という環境上、帰国子女や海外経験の多い生徒さんが多いのですが、正直それに劣等感を感じている自分がいます。会話する中で、話題に追いつかないということもしばしばあるので、今回(語学力向上の飛躍は望めないとしても)文化を理解できるといいなと思いました。
あと、留学した人からよく聞く話で、「語学留学の最初の3ヶ月は、なかなか馴染めない」ということで、大学から行く交換留学は約10ヶ月ほどなので、それよりも前(今回の短期留学)にあえてそういったプレッシャーを感じて、日本に帰ってきた4ヶ月ほど(次の長期留学までの期間)で軌道修正をはかりたいと思っています。

ただ、親に前借りをして行くほどの価値があるものなのか疑問を持ちました(ちなみに、計算すると、今年8月からの長期留学までには返済しきれない)。

今まで、留学経験のある方々、また英語力向上のために勉強されている方、
みなさんからこの短期留学に対するご意見をお聞きしたいです。

今回、日にちも迫っており、急な質問になってしまい、
また、分かりづらい文章になってしまい、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

アメリカの交換留学前に語学留学との事ですが、


カナダ以外の選択肢を考えてはいかがでしょうか?

カナダの場合は予算が50万近く必要になると思いますが、
フィリピンやインドなどで留学であればその半分以下の
20万円程度で1ヶ月留学することができます。

語学力それもスピーキング力の向上が目的であれば、
カナダに行ってもあまり効果はありません。
それは語学学校でほとんど話す必要がないからです。

フィリピン留学やインド留学でマンツーマンなり少人数
でのトレーニングを集中的に受けた方が遥かに効果的です。

実際に韓国人はフィリピン後にアメリカやオーストラリア
などへ進学するケースが非常に多いです。

インド旅行もされているようなので、インド留学なども
最近は非常に安いようですので検討してみてはいかがかと。
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本格的な留学のリハーサルとして、1箇月間の短期留学とのことですが、私も大賛成です。



また、行き先についてもトロントのことで、これも基本的には賛成です。

ただ、他の方も言うように、ハリファックス(ノヴァスコシア州)を含めたアトランティックカナダも検討してみる価値がありますよ。この地域には、割と小粒で良い大学が沢山あります。
例えば、ノヴァスコシアならAcadia, Dalhousie、そのすぐ隣のニューブランズウィックならNew Brunswick、Mount Allisonなどです。このあたりの大学は何と言ってもコストパフォーマンスが良いです。その辺のESL入ったらどうでしょうか。

で、私のお勧めなんですが、例えば、ニューブランズウィック大学のESLは、こういう凶悪なプログラムを持っています。
http://www.unb.ca/cel/english/english/three-week …

なんか、どっかのスパイ養成課程みたいですね。夏のがわりと有名らしいですが、人気があるのか、もう少し短期間のもやっているみたいですね。これなら、多分短期間で相当の実力アップが望めるんじゃないかと思います。
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交換留学前の短期留学、良いんじゃないですか。



何事にも、本番前のリハーサルと言うのは、本番を成功させるためには効果がありますよ。
交換留学で行き成り正規の授業を受けるより、語学留学で異文化体験しておけば、気分的も楽な気持ちで交換留学を迎えられて本来の実力を発揮できるようになると思います。

イギリスの大学で交換留学を担当した事がある先生に聞いた話ですが。。。ィ
交換留学生でも、専攻科目の実力や言葉の問題も然る事ながら、留学先の文化や生活の仕方などを良く調べて来て、早くその地に適応した学生の方が成功するように見受けられると言っていましたよ。
そういう意味でも、交換留学前の短期留学は意味があると思います。

費用を親御さんからの前借でも良いじゃないですか。
すぐに返せなくても、出世払いという手もあります。
親御さんも、未だ現役でしょうから、直ぐにでは無くても、親孝行できる機会はこの先幾らでもあるでしょう。
多少のリスクがあっても、得られるチャンスは確実に掴むという事も大切です。
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トロントは、4、5年住んでいました。



意見って、どんなことでしょ。

とりあえず思いついたことを自分なりに書いときますよ。

わたしは日本の田舎の出身なので、ちょっと都会過ぎて、最後までイマイチなじめない感じでした。
日本とカナダの差よりも、都会と田舎の差の方が大きく感じられました。
今はもう少し静かなところで暮らしてるので少しよいです。
東京や大阪から来た留学生は、大きさがデカイだけの田舎街、遊ぶ所がないと言っていましたが。
でもまぁ、1か月ならなじむとか考えなくていいですよ。観光みたいなものと気楽に。

前借りできるなら、したらいいと思いますよ。
長期留学前の短期留学は、価値があると思います。
帰って来てからのモチベーションも、以前よりうーんとあがるはずですよ。
長期留学へのイメージも、漠然とした物から、もっと具体的になるでしょうね。
同じ所には行かないんですね。まぁ北米だし似てはいると思いますし、
話のタネにもなるからいいと思います。


いきなりの長期留学だと、
右も左もわからないし、日本からあれも持ってくればよかったとか、
もっと勉強しておけば良かったとか、思ってたのと違ってたとか、いろいろ後悔が出ると思います。
短期で様子を見て、長期留学に向けてよい感じで軌道を修正できるはずです。


ちなみに、小都市で生活費が安く、英語ネイティブの多いところなら、ハリファックスが良さそうです。
エージェントさんもおられるようです。
トロントは家賃や交通費がお高めです。あ、でも直行便がありますね。


トロントは外国からの移民が大多数で、英語ネイティブの地元民は比較的少ないんですよ。
何語だか分からない言葉がたくさん行き交ってるし、店員さんの英語もめちゃなまっていたり。
国際的と言えば聞こえは良いですが、カオスな感じです。

「カナダの文化」という一色じゃなく、「それぞれの文化」が一緒くたで、
おたがいにそれを尊重し合うことが文化です。そこは好きです。
日本人は同色に染まった文化に慣れているから、適応が難しいこともあるかもしれません。
そういう意味で、誰にでも居場所のある感じの都市なので、それはいいなぁと思います。

あちこち外国からの移民がいる分、
気軽に世界中の料理をたのしめますから、色々試してみるといいと思います。

語学留学生にとっての利点としては、住民は英語の下手な人になれているので、会話は忍耐強く接してくれることだと思います。
でも、それをヌルイと感じる人もあるかも。

ちなみに、うちの親はいまだに誤解しているんですが、トロントには白人なんてあまりいません。

語学留学してわかるのが、留学生社会の中だけに固まっていると、
英語ネイティブとふれあう機会はそんなにないということです。
自信もって、積極的に話しかけるといいですよ。
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