プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ちょっと変わったアメリカ人とネット上で時々話します。 
挨拶をしてきたので、How are you?と聞いたところ、

相手 「最近2つ悪いことがあったんだ。癌の親戚が死んだ。それに仕事をしたのに給料が少ない(←ジョークではなく本気でむかついている様子) How are you?」

私 「そっか。残念。I'm good」


相手 「きみはいつもgoodって言っているね。一体何を隠してるの?」

私 「多少気分が悪くても、最悪な気分じゃなければそのことについて話したいとは思わないんだ」

相手 「正直に言うべきだよ。じゃなければそのことについては返答しないとかね。fakeは聞きたくないんだよね。I don't talk about itでもいいと思うよ 」

私 「でも聞かれたことに答えなかったら失礼じゃない?それにそんなこと言われたら、私、その人を避けるかも。」

といった感じで話し合いが続き、How are you?の返事がいつもGoodだったことが気分を害させてしまった様です。

でも、【How are youの後に、ネガティブなことってあまり言わないものだ】という記事を読んだこともありますし、挨拶早々に愚痴を聞かれても気分良いものじゃないよな~と思ったので、私はいつもgoodとかgreatとかそういったポジティブな単語を使うようにしていましたし、さらっと流したい時は、いつもgoodで済ませてきました。

しかも口論するために会話をしているわけでもないので、
「カルチャーギャップかな?アメリカ人は話し合って解決しようとするけど、日本人は口論(喧嘩)は避けたいんだよ」
と伝えたら
「日本のカルチャーの何がそんなに発達しているの?jk」
と言ってきました。jkって書いてありましたが、ジョークのようには私には思えない感じです・・。

その人は親戚が癌でこないだついに亡くなったと言っていたので、私ももう少し言葉には気をつけるべきでしたが、
goodばかり多用する理由はウソではありませんでしたし、悪口ばかり聞かれるこっちの身にもなれって思ったのも事実です
その親戚が亡くなった直後に自分の貰った給料がたった20ドルだったと、愚痴っているのを聞いてイラっとしてしまったのです

そこは反省すべき点だと分かっておりますが、もっと頻繁に話しているアメリカ人からそのような指摘を受けたことはありませんし、もう一人、アジア人と英語で話す仲の友達もいますが、相談したところ、「(相手の)機嫌が悪かっただけじゃない?そんなのブロックしちゃいなよ」と言われました。

ですが、もしかしたら、私に何か他に注意すべき点があったのかもしれないと、思い、ここで質問させてもらいました。
今後、外国人の友人をもっと増やしていけたらと考えていますので、私にアドバイスがあれば教えていただきたいです。

ちなみに全てチャット上での会話です(音声ではなくタイピング)

A 回答 (3件)

そういえば、少し前に出版された『日本人のちょっとヘンな英語』という、アメリカ人が著した本で、「“How are you?”は死語?」というテーマのページがありましたね。


http://ure.pia.co.jp/articles/-/9246

そこでは結論としてアメリカ人からすると“How are you?”は死語であり古臭く感じる表現なのだとか。日本人に対する日本語に置き換えてみると「ごきげんいかがでござるか」といった感じ、だとか。

ただし、この本の出版後、“How are you?”は死語である、とする指摘に対してネット上では、“How are you?”という表現は今でも普通に使われているし古臭くもない、といった趣旨の反論が散見されました。
http://matome.naver.jp/odai/2134800849361474801

確かに、上記の本の中で具体的にいつごろこの表現が文法的に変容し、死語化していったのか、現在アメリカ人に対してこの表現を使うと厳密にはどの様なニュアンスで伝わってしまうのか、アメリカ内の地域間・人種間で差はないのか、またそれは他の英語圏でも同様のことがいえるのか、など詳細なことはまったく記述されていませんでした。

実際のところは私もよくわかりませんが、いずれにせよ、ある一人のアメリカ人にとって“How are you?”は古臭く感じられたらしい、ということは少なくとも事実です(その評価は別として)。仮に、彼の見解が、アメリカ人一般の感覚に符合するとした場合、質問者さんとチャットで会話がギクシャクしたアメリカ人さんは、“How are you?”に畏まったカタっ苦しい印象を感じ、或いは他意を感じて不快感を募らせたとか・・・まあ、そんな風に邪推できなくもないですかね。

この回答への補足

正確な解答にはなっていませんでしたが、それとは別に興味深い内容だったのでベストアンサーに選ばせていただきました!

補足日時:2013/01/17 22:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問を長々と書いてしまったので、何なのか分かりづらくてすみません。
質問はHow are you?という言葉自体のことではなく、その返答の内容の大半がgoodやgreatなどポジティブのものであると相手の気分を害してしまうものなのか?ということです。

追記ですが I don't talk about it.ではなくI don't want to talk about itでした。
それが日本語だったとしたら、
「元気?」
「それについては話したくない」
なんて言ったら気分悪くさせてしまうような~と思うのです。

本題に戻りますが、How are you?の返事には色々言葉があるのはもちろん知っています
ですがいちいち考えるのも面倒なのでgoodを多用してしまいます。

それから何について怒っているのかよく分かっていません。
私がいつもGoodと答えることが悪いのか・・・>can't complain やfineを混ぜて使えば良いのか
goodな気分じゃないのにgoodと言う事が悪いのか(別に悪いことがあったわけではないのでgoodでいっか。という軽い気持ちで言ったのですが)
はたまた私が彼の愚痴を遠まわしに批判するようなことを言ったから怒っているのか。。。
あるいは彼がただの酔っ払いだから被害を受けただけなのか・・

  

お礼日時:2013/01/17 01:04

No.2です。



>「そっか。残念。・・・

この返事は、ひどく失礼だし、冷たいと思いませんか?

これが、I am so sorry to hear that と同じ意味ですか!?

そう思っているとしたら、コミュニケーションは無理でしょう。

例えば、相手が日本人だったら、あなたはこんな返事をしないのではないですか?

相手が How are you? と言ったのは、単に儀礼的に聞いただけなので、答えを求めているわけではありません。
もし答えるとしたら、
"I am sad because you are sad"
などと言えば、自分の気持ちをわかってくれているんだなあと慰められるかもしれません。

ポイントは、悲しい状況の人に向かって、私は大丈夫(あなたと違って)のような言葉を言うべきではないということです。
逆の立場だったら、どうなんですか?
自分がそういわれたらどう感じるか、考えてみては?

この回答への補足

それから2・3さんへ

気分を害させるために回答しているのですか?
何もそんな高圧的な言い方をしなくてもいいのでは?
間違えていることがあり指摘したいのであれば、そんな言い方しなくても分かりますよ
日頃のストレスを含めてついでにこちらに向けているような発言にも感じました

補足日時:2013/01/17 22:43
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この回答へのお礼

そっか。残念とは言っていません
正確には英語なので。手短に伝えるためにそう訳しましたが。。

でも、I am so sorry to hear thatはI'm sorry for thatと同じようなものだと思うのですが感覚的に違うものですか?

>>例えば、相手が日本人だったら、あなたはこんな返事をしないのではないですか?

同じ状況になってみないと分かりませんが、2さんの仰る理由も分かりました。
本当に大事に思っている友人であればそう思いますが、今回は正直私がずっと「かかわりたくない人」と感じながら嫌々話してきたこともあり態度にでてしまったのかもしれません。

同情してほしかったのでしょうか。
でも同情できなかったんです。I'm sorry for that が精一杯でした。

>>I am sad because you are sad
いえるような間柄とそうでない間柄ってないでしょうか?
(友人として)好きな人には言えます。
でも嫌いな人にそうゆう言葉を伝えるとき、思いつきもしないんです。

でも、先ほど別の仲の良いアメリカ人の友達が出てきたので全文貼って聞いてみました。
彼女によると彼の機嫌は最初から悪かった
goodといったことについても悪くないけど、絡める要素はあったから、絡んできた
彼の言っていることについて、色々と間違えているとも言っていました。

今回の件について、私も気をつけるべき点があったことは分かっています。
タイピングのチャットとはそうゆうもの、同じ会話の中に暗い話題の直後に明るい話題をすることもしょっちゅう出てきます(私からするだけでなく、相手も。もともと相手がそうるうようになってから、私もそうなりました)
その点からも私もそこでgoodと言っても問題ないと考えましたが、もう少し言葉を考えるべきでした。

お礼日時:2013/01/17 22:34

私は、毎日スカイプでアメリカ人と話しています。



アメリカで、How are you? という挨拶は普通に使われているようだし、返事はさまざまだそうです。
気分が良くなくても、"I'm fine"と答えることもあるとのこと。
なぜなら、良くないと答えれば、どうして?と聞かれるから、それが面倒なのです。
あなたと同じですよね。
日本でもアメリカでも、人の気持ちは同じです。

この質問の会話を読んで、彼に同情しました。
相手がひどい目にあっていると言ってるのに、Goodはないでしょう?
彼もカチンときたんじゃないですか?
いつもいつもGoodって答えるあなたに、常々感じていた不満がでたのだと思います。
私だったら、
”I am so sorry to hear that...." と、最初に答えます。
この場合は、あなたの体調がどうのこうのより、相手のことを考えるべきです。

>もしかしたら、私に何か他に注意すべき点があったのかもしれないと、思い・・・

そう思うのなら、これからは相手の気持ちを思いやりましょう。
外国人であろうと日本人であろうと、基本は同じです。
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この回答へのお礼

>>”I am so sorry to hear that...." と、最初に答えます。

そういいました。(質問文に書いてあります)

相手が聞いていることを無視するのは良くないと思っているので、相手が愚痴を言い終わった後にHow are you?と聞かれたので、それについて、後に答えました
I'm sorry for that I'm good as usual と言いました。

それがまずかったのでしょうか?

お礼日時:2013/01/17 16:42

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