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私は喘息持ちで、メプチンの吸入器を常備してますが普段はほとんど使うことも無いほど安定してます。
季節の変わり目に稀に使う程度です。

しかし、風邪をひくと大変です。 必ず喘息が併発します。
しかもメプチンなんて何度やっても効きません。夜も苦しくて眠れません。
やむなく行きつけの病院で点滴と吸入をして、少し落ち着くという感じです。

という前置きを前提にご質問したいのですが、
喘息発作を予防する為にステロイドがあると聞きます。
ステロイドは喘息予防目的なので普段からずっとやってないといけないとも聞きます。

私の場合は、風邪をひきだすと2~3日後には喘息発作が出てくるので、
風邪をひいたと思ったら、すかさずその時点からステロイドを行なって、
発作を出さずに予防が間に合いますでしょうか?

今までは発作が数日後に出ると分かってるのに
何も出来ず、ただ苦しくなるのを待つだけでした。
できることなら未然に防ぎたいです。
ですが、普段からずっとステロイドをやるほど重症でもありません。
風邪をひきだしてから2~3日の猶予で間に合えば一番いいのですが、
ご見解をお聞きしたく宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんばんは



他の方もおっしゃってるように
個人差もありますのできちんと医師に相談された方がいいかと。

医師ではないので、あくまで患者さんの症状と医師の処方パターンからの推測になりますが
症状が出始めたらステロイド吸入剤を使っていただいてます。
その手のお薬にも色んな種類があり、ステロイドとメプチンのような気管支拡張作用の両方の効果を持つ吸入剤がどんどん開発されています。

なので2~3日前(症状が出始めた頃)でも間に合う、
もしくは早めにラクになる可能性は高いです。
慢性的な喘息患者さんでなければ、医師の判断で咳などの症状がおさまれば吸入剤の使用をストップしていただくようにしています。

風邪の時だけとはいえ、喘息発作を起こすということは気管支の状態が悪いということです。
そういう時にはスパっとステロイドで気管支の炎症を治す、気管支が悪い状態を長引かせない、
というのが重要だという認識での治療が主流のようです。
ステロイドへの抵抗感については、医師にしっかり説明してもらい
納得できたら処方してもらえばいいでしょう。

メプチンはあくまでも応急措置的なものだと思ってください。
発作に対して効果は一時的にありますが、心臓などへの負担を考えると
2回吸入(一分間の間隔をあける)してもおさまらないなら即病院、が賢明です。

私の夫も慢性の気管支喘息で、発作時の苦しみは充分想像できます。
夫の場合は数年前からアドエアブリスタという吸入剤を使い始めてから
風邪を引いても大きな発作は起こらなくなりました。
薬との相性もありますので、今一度 呼吸器内科などで相談されることをおすすめします。

乱文・長文、失礼しました。お大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少し可能性が見えてきた気持ちです。
医師に状態と要望をよく伝えた上で判断を仰ぎたいと思います。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 19:40

私の妹は温感療法という体を温める方法で息子の喘息を和らげています。



あまり薬を使いたくない、という考え方の家族で、薬も漢方などにして、とにかく免疫力を高めたり体を冷やさないようにするなどに気を付けているそうです。

ちょっと検索しましたが、この辺のサイトを参考にされると良いかもしれません。

http://www.wainet.ne.jp/~vision88/
http://food.aimary.com/
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm …

私も体を温めることには気を使っており、(私ももともと喘息もちです)運動や体を温めるようにしてから夜の発作などで昔ほど苦しむことがなくなりました。

薬のようにすぐに効く、という方法ではありませんが、体の本来の力で症状を軽くできるのなら、試してみると良いかもしれません。ご参考までに。
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>普段からずっとステロイドをやるほど重症でもありません。



何か根拠があるのですか?
喘息とは気道の炎症疾患であり、抗炎症作用のあるステロイド吸入がファーストチョイスなのです。
メプチンなんてただの気管支拡張剤であり、レスキューユースとして使うものです。
メプチンの如き気管支拡張剤で誤魔化してばかりいると、そのうちダウンレギュレートを起して窒息死するのがおちですよ。
発作の回数で重症度をはからず、きっちりと検査するべきです。

ステロイド吸入は発作予防ではなく、炎症の治療なのです。

但しステロイド吸入も対症療法に過ぎません。
医師薬剤師は吸入は局所作用で全身性の副作用が少ないと利点を強調されていますが、対症療法なのですから、成人の喘息だとほぼ永久に吸入する事になります。
根治させたいのなら漢方薬を併用するべきです。

漢方薬では喘息は治らないとするヤブ医者やヤブ薬局にはくれぐれも注意してください。
漢方薬で根治するには健康食品を併用するべきなどとふっかける薬局もいます。
漢方薬で根治させるには漢方薬を2~3剤併用するべきとか、発作用と根治用などと提示するヤブ医者には絶対に行かない様に注意して下さい。
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この回答へのお礼

ステロイドは炎症の治療でしたか。
医師にも発作予防と聞いていたので失礼しました。
漢方薬というキーワードをよく耳にします。
今までノータッチの分野でしたが自分でもどういったものか調べてみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/24 19:48

風邪やインフルエンザの治療には天津感冒片や銀翹散、板藍根==板藍茶、エキナセア等が医者で処方される薬と同等の効果があります。


これらは抗菌抗ウイルス作用を持つ事が確認されています。
予防用としては板藍根が中国等で特に良く使われていますので試されたら良いのではと思います。

次の漢方薬局のサイトが詳しいようです。

http://murata-kanpo.seesaa.net/
村田漢方堂
このサイト上部の検索窓に "風邪 OR インフルエンザ" と入力してサーチし調べて下さい。

これは次のようにsite:xxxxとしてサイト内サーチ機能を使うのと同じです。
風邪 OR インフルエンザ site:http://murata-kanpo.seesaa.net/
喘息 site:murata-kanpo.seesaa.net

その他次も参照下さい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7867184.html
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この回答へのお礼

漢方というのは私自身まったく未経験であり、医者で処方される薬と同等の効果ということですが、正直なところ半信半疑というのが本音です。
そういうものもあるのだということを覚えておきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/24 19:34

薬局で市販されているわけではないので、


アドバイスをしても、医師が処方してくれなければ
何の役にも立ちません。

医師と相談してください。

「喘息 吸入 ステロイド」で検索すれば、情報が山ほど出てきます。
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この回答へのお礼

仰るとおりで医者に処方してもらわないといけないから、相談しないことにはどうしようもありません。
基本的なことで失礼いたしました。

お礼日時:2013/02/24 18:42

こんにちは



医者に相談して、その時の薬を貰うのが良いかと思います
私も同じような条件で出るので
発作が出た時にだけ使う「サルタノール」を処方してもらっております

テープのもの「ホクナリンテープ」も貰いましたが
肌がすぐにかぶれるので使用していません

喘息の症状も、効く薬も色々なので
行きつけの医者に相談した方が良いですよ
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この回答へのお礼

サルタノールという薬もあるのですね。
調べてみると他にもいくつか種類があるようで初めて知りました。
結局はやはり医者に相談してみるのが一番良さそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/24 18:39

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