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こんにちは

うちには巣箱から出てきて5日くらいの子どもインコが2匹いるのですが、今朝見ると、最初に出てきたほうの子が死んでいました。

まだ巣箱のなかにはあと一匹くらい子どもがいるらしく、母親は巣箱周辺にいるのですが、最初から子どもたちには冷たく、子どもたちが近づくと追い払っていました。
その代わり、父親が子どもたちの世話をしていました。
兄弟は仲がよく、ふたりでくっついてとてもかわいく、死んでしまうやうなことは思い当たりません…

何かこれかも…という理由が解る方がおられましたら、可能性でもいいので教えてほしいです!

それから、場合によっては親と子どもを離そうかと考えているのですが、どれくらいで離してもよいのでしょうか?

ぜひ教えて下さい!
よろしくお願いします!!

A 回答 (5件)

質問者さまのセキセイさんペアのヒナさんは、3羽さん (見込み) のうち、2羽さんが巣立ちしたんですね。

^ ^ ですが、そのうち 「今朝見ると、最初に出てきたほうの子が死んでいました」 とのこと、お悔やみを申し上げます。m(_ _)m 

私は、質問者さまの以前のご質問 (後述致します) にも回答しておりますので、大体の状況が推測できますが、ご質問には、お飼いの鳥の種類・年齢や今までの状況を、ご面倒でも毎回書かれた方が良いですよ。^ ^ 


● > 何かこれかも…という理由が解る方がおられましたら、可能性でもいいので教えてほしいです!

ヒナ1羽目さんの死因については、先の回答者さま方もお書きですが、ケージそばの温度 (ケージ部屋の室温とは必ずしも一致しませんので、ケージそばで測定する必要があります) の低さを、まず疑います。ヒナは成鳥に比べて、体温の調節能がまだ充分でなく、温度の影響を受けやすいです (従って、初年度の温度管理は、特に 重要)。

「ふたりでくっついてとてもかわいく」 は、寒さから 2羽でくっついて お互いに暖を取っていたという一面も、あるのかも知れません。現在、何℃くらいでしょうか? ヒナさんそばで、25℃くらいは必要に思いますよ。鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示します。ですので、ケージそばに温湿度計を置いて まめに測定しつつ、セキセイさんの行動を最優先して (ヒトの温感 ≠ 鳥の温感 です)、温度の微調節をしてあげて下さい。

次に、メスさんが事実上 育雛に参加していると言えない現状から、ヒナさんの現在の食事量・栄養が不足している可能性、さらに、これまでのペアさんの問題行動 (常にどちらか一方が繁殖に不参加であった とも言える状況) がずっと続いていたことから、ヒナさんの食事量・栄養が慢性的に不足しており、結果として、ヒナさんに (既に 巣立ち以前から) 発育不全 などの異常が生じている可能性も、同時にあるかと推測致します。もし これであれば、緊急に獣医さんに診て頂く必要もあると考えます (場合によっては、いっそのこと、セキセイさん一家全員を 一度に 〔ケージ丸ごと〕 診て頂くこともアリかと)。

一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。なお、より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院をお選びになることを、強くオススメ致します。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) 
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) 
↑ 文鳥以外もOKなはずです。 
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。実際に受診される際には、まだ寒いですので、病院への往復での充分な保温対策にご注意下さい。


● > それから、場合によっては親と子どもを離そうかと考えているのですが、どれくらいで離してもよいのでしょうか?

通常 (の育雛が親鳥によって行われている場合) であれば、私も、現時点でヒナさんを引き離すことはオススメ致しかねます。ですが、今回の件で、もし オスさんの育雛だけでは不充分 (ヒナさんの生命の危険がある) と思われる 「場合」 であれば、残り2羽さんを あえて早急に引き離して、質問者さまご自身で挿し餌をされるというのも、一案に思います (正直、賭けではありますが)。

ですが、この場合 ヒナさんに与えるのは、成鳥用の乾いた餌 (殻付きシード、ペレット など) ではなく、ヒナ用の餌 (お湯でふやかした粟玉+青菜+ボレー粉、お湯に溶いたパウダーフード など) となるでしょう (引き離す際には、ヒナ用の餌・やり方や他の準備を全て終えてからにして下さい)。ですが、ここまで育ったヒナさんの場合、現時点で人に慣れていないので、質問者さまからの挿し餌を拒否する可能性もあります。ヒナさんを保定して チューブなどを用いて強制給餌をさせる手もありますが、誤嚥の危険性もありますので、できれば初回は、獣医さんや経験者の方に、強制給餌のやり方を実際に教えて頂くのが無難に思います。

ですが、今回の件では、実際を拝見していないので (例え 拝見しても悩むでしょうが)、引き離すべきか否かについての決断は、申し訳ありませんが 質問者さまにお任せするしかありません (もしくは、ヒナさんを実際に診察して頂いた獣医さんに、ご指示を仰ぐか ですね)。m(_ _)m 


● > まだ巣箱のなかにはあと一匹くらい子どもがいるらしく、母親は巣箱周辺にいるのですが、最初から子どもたちには冷たく、子どもたちが近づくと追い払っていました。
> その代わり、父親が子どもたちの世話をしていました。

順番が前後しましたが。m(_ _)m 現時点での問題行動は、メスさんの方なんですね。orz オスさんの以前の問題行動が治まって、育雛に復帰してくれたのは良かったのですが…。

ペアさんは 「三歳くらい」 (質問者さまの以前のご質問より) とのことですので、最初の繁殖 (「この前初めて卵を産んでいたので」。同じく以前のご質問より) にしては遅い目だったと思います。セキセイインコの場合、メスでの繁殖適齢期の上限は 「3~5才程度」 (高齢での卵詰まりの発症確率の増加からの推測) だと、私は考えています (もちろん、個体差はあるでしょうが)。

上記より、(特に) メスさんの身体的負担の意味から、そして、繁殖時に起こるペアさん双方の問題行動の意味からも (この原因も未だ不明で、結局、最後まで 問題行動が解消されませんでしたので)、誠に恐れながら、このペアさんの今後の繁殖は、もう控えられた方が良いのかも知れません。ご検討頂ければと思います。m(_ _)m 

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。 事態が何とか好転するのを祈念致します。
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この回答へのお礼

いつもいつも、お世話になります…!><

一応ヒーターは入れているのですが…
もう一回確認して、直してみますね!!

様子を見ておかしいなと思うとこがあったら、そっこー獣医さんに診せに行くことにしますね!

問題行動というか…、
今はメスが忙しいので、オスが請け負っている、という感じでしょうか…
子が外に出るまでは、メスがとても世話をしていたのが、オスにバトンタッチした感じです!!

今はとても平和に楽しく過ごせていたと思っていたのですが…;



今回もとても分かりやすい説明、ありがとうございます!
いつもご迷惑かもしれないのに、すみません><;

ほんとにありがとうございました!!!

お礼日時:2013/02/24 17:54

この回答は、このご質問の解決済みの後に、運営さまのご許可を得て投稿しております (運営さま、ありがとうございます m(_ _)m )。



No.4です。 【お礼】 とBAをありがとうございます。

● > 問題行動というか…、
> 今はメスが忙しいので、オスが請け負っている、という感じでしょうか…
> 子が外に出るまでは、メスがとても世話をしていたのが、オスにバトンタッチした感じです!!

> 今はとても平和に楽しく過ごせていたと思っていたのですが…;

ご質問中の 「母親は巣箱周辺にいるのですが、最初から子どもたちには冷たく、子どもたちが近づくと追い払っていました」 を拝見して、メスさんが、(これまでと異なって) 全てのヒナさんをいきなり邪険に扱うように変わってしまったのか… と、やたら深刻に解釈してしまいました。「問題行動」 などと申し上げて、大変失礼致しました (メスさんも、ごめんなさい)。m(_ _)m 

ヒナさんも、既に 一人餌になっているのこと (No.3さまへの 【お礼】 より)、今回はどうも誤解だらけで、お恥ずかしい限りです。m(_ _)m 

「今はとても平和に楽しく過ごせていたと思っていたのですが…;」 とのことであれば、問題ありません。^ ^ ですが、ペアさんの年齢の問題については、回答No.4のままで変更ありませんので、今後の繁殖については、その頻度や時期、ペアさんの健康状態 などをよくご検討されて、ペアさん (特に メスさん) の負担にならないように コントロールする必要はあるかと思います。


● > いつもご迷惑かもしれないのに、すみません><;

お心遣い、感謝申し上げます。m(_ _)m 回答できない場合には 回答しておりませんので、大丈夫ですよ~。^ ^ 
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1羽の可愛いインコちゃん、


可哀想に(;_;)
残念でしたね…


朝方の寒さが原因か、
もしくは母鳥の方が、
子育てが苦手のようなので、
餌をもらえなくて
亡くなってしまった可能性があります。
インコちゃんは何の種類でしょうか。
セキセイインコを前提として回答します。


ヒナが巣から出てきても、まだ自分の力で餌を食べれません。
若鳥の姿をしていますが、まだまだ親鳥が必要です。

ヒナが巣から出ても、大体ですが3週間~1ヶ月は親から離さないで下さい。


餌箱の餌を自分でちゃんと食べられているか、必ず確認してから親と離して下さい。
一度親鳥から離してしまうと、
やっぱり自分で餌を食べられなかった、と
親鳥のカゴに返しても、
親鳥は二度とヒナに餌をあげません。


次回、何羽か生まれた時、
個体差があるので、1羽は自分で食べる事ができても、
1羽はまだ食べれないという事があります。
食べれない状態で親鳥と離すと、
必ず死んでしまうので、
1羽1羽確認して、全羽が食べられようになったら親と離して下さい。


余談ですが、
夏と冬は、暑さ寒さの関係で
巣引きは控えた方が良いです。
(鳥かごから、巣箱を外します)

春と秋が最適ですよ。
子供の鳥を離しても、
母鳥の体力回復の為、ワンシーズン次の巣引きは控えて下さい。
今年の春は見送り、次の巣引きは今年の秋をお薦めします。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます!

説明不足で申し訳ありません!(><;)
うちのインコはセキセイです!

それくらいは離しちゃいけないんですね…!!
うちの子はごはんを自分で食べれているので、もう少ししたらもう離して大丈夫ですね!(⌒▽⌒*)

それも知りたかったことでしたので、とても参考になりました!!!
本当にありがとうございました…!!

お礼日時:2013/02/24 17:38

 家の場合はインコではなく、シナモンブンチョウですが参考になれば幸いです。



 インコの種類は何でしょうか?考えられる要因としてはメスが成熟していない事があり、育児をする事はしませんが、逆にオスは成熟をしていますから育児をします。メスが手乗りインコの場合は完全に育児をしませんが、これがジュウシマツの様に子育ての本能がある個体は手乗りでも育児をします。この場合はメスを換えると育児をする可能性はありますが、以前の個体に関しては無視をする可能性は否めません。

 我が家での例を書きますと祖母が飼育していたブンチョウの雛の中にシナモンの血の混じる個体(メス)がおり、誕生しました。この時親はこの個体を苛め抜いていましたので、目が開く前に隔離して飼育しましたのでこの時期を過ぎると難点がでます。これはギャンブルと同じであり、成功する保証はありません。当時学生であった私が餌付けをしましたので懐き、自分を人間であると錯覚する様な点があり、我が家の女性には攻撃的でした。

 もう一例のジュウシマツは親がイヌ、ネコに襲われ死にましたので私が飼育しましたので自然と手乗りになり、育児もしました。これは極めて稀な事ですので参考にならないかもしれませんが、この個体の雛は親が手乗りでしたから真似て手乗りになりました。

 私の言える事は「親と死に別れて手乗りになり、生き延びて親になり、その子が手乗りになる因縁」、「親に苛められ手乗りになり、自身を人間の女と信じて活きる因縁」と私はこの双例を体験しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!(>人<)

説明不足で申し訳ありません!!

インコの種類はセキセイインコです。
どちらかというと、めすはまだ巣箱の中の子で忙しいので、おすがかわりに育児を担当していた・・・
という感じで、巣箱の外に子が出てくるまでは、ちゃんとめすも子にかまってあげていたように思います!(・△・;)

回答、参考になりました!!
ほんとにありがとうございました!

お礼日時:2013/02/24 17:26

お悔やみ申し上げます。



巣箱から出たばかりの子はまだ赤ちゃんなんです。
赤ちゃんは大人インコよりもずっと寒さに弱いので
死んでしまった理由は寒かったからではないでしょうか?
インコの種類もカゴの状況(ペットヒーター利用していたなど)が、
わからないのでこれぐらいしか思いつきません。。。
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございました!
かごにはヒーターを入れてはいたのですが……

それでも寒かったかもしれませんね(><;)

参考になりました!ありがとうございました!!

お礼日時:2013/02/24 17:16

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