アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

前置きが長くなりますがお許しください。

今年明治情報コミュニケーション学部に入学が決まりそうな浪人生(女)です。

去年、慶應文学部に行きたくて青学の総合政策学部を蹴って浪人していたので、今年もマーチで終わってしまうことが悔しくて悔しくて仕方がありません。明治もいい大学だという事はわかってはいるのですが、合格通知表(入学手続き書類)が届いても笑顔一つ出ませんでした。

去年の模試の判定(河合マーク・筆記)では、慶文はA判定こそ出なかったものの、B時々C判定といった成績でした。

今、私は、家に二浪させるまでの経済的余裕が無いことはわかっているので、バイトで受験費用・入学費用等々を稼ぎながら明治で仮面浪人をすることを考えています。仮面浪人の成功率が低いことは承知の上です。しかし、やはり不安要素があることも事実なので、質問に答えていただければ幸いです。


(1)二浪慶文の女性は就職の際はやはり不利となってしまうでしょうか

(2)一浪マーチと二浪慶應だと、社会的評価はどっこいどっこいと言ったところでしょうか

(3)仮面浪人の経験がおありの方は、成功の秘訣又は忠告、仮浪する際のポイントなどがありましたら教えてください。


*ちなみに、慶文への執着はブランド思考というより母が慶応卒だったので憧れからきているものだと思います。もし、慶應に無事合格した際は、実質二浪の責任として、入学後申請の奨学金獲得を目指すつもりでいます。


長文になってしまい申し訳ございません。
どうかご回答よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

 


>(1)二浪慶文の女性は就職の際はやはり不利となってしまうでしょうか
>(2)一浪マーチと二浪慶應だと、社会的評価はどっこいどっこいと言ったところでしょうか

何かを勘違いしてますね。
就職は入学の状態より卒業時の人間が評価されます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

そうですね、
卒業時に胸を張って大学を出れるように何事にも励まなくてはいけませんね、、
いついかなる時もそのことはきちんと念頭に置いておきます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 18:28

きついことを書きますけど、ニ浪したって入れるとは限らないでしょ?


明治で頑張った方がいいと思いますよ。大学名で評価されることがないとは言わないけど、今は大学名よりも個人の資質を見る時代です。

キャリア女性にとっては、20代30代というのは、とても重要な時期なんです。
この時期にどこまで這い上がれるかで、一生の社会人人生の半ばが決まってしまいますし(一般的な傾向ですが)、一方で出産にも最も適した時期で、1人生む毎に半年~一年が潰れてしまうので、一年一年がとても大切です。

慶応に入れることによるプラスがないとは言いませんが、それよりも貴女がひとつ年をとってしまうマイナスのほうが、経済的(生涯年収)には大きいんじゃないかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

はい、二浪して入れるとは限らないことも、入れないとは限らないことも重々承知です。
自分の考えが感情に直結しすぎていると言われれば否定しようがないです、申し訳ありません。

自分が独りよがりな小さい世界観で考えていたことに気付かせていただけました。自分はまだキャリア女性的な観点は持ち合わせていないので、生涯年収や出産についてまで触れて戴けて参考になります。なるほど、とも思いました。

自分の真剣な悩みにご回答戴けて嬉しいです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 12:41

こんにちわ。


はっきり言って、明治も慶応も変わりませんよ!
執着や憧れは、目標になって良いかと思いますが、また、
そのために1年を費やすのは、どうかと思います。
大学といったブランドも大事ですが、大学は入ってからの己の
目標、意識が一番大事です。
なので、入ってから目標を持って頑張ってくださいよ!
きっとご両親様だって、もう一年浪人させたいとは思っていま
せんからね。
こんな混沌とした社会ですから、良い大学に入ったからといっても
就職できるかと言ったら・・・・、わかりません。
東大に入っても、ニート、プータローの人は多多います。
なので、今の自分に自信を持って、明治大学に行った方が良いかと
思います。
まぁ最終的には、本人が選択することですが、私自身は、折角合格した
のですから、合格した大学に入って、そこで、己が頑張るのが何よりも
大事でよい選択だと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
やはり一年のブランクは大きいのですね、、、

感情が先走りがちだった判断に対して、思考を整理して冷静に確認することができるので助かります。

どこに行っても自分自身がどう過ごすかによる、というのは本当にごもっともだと思いました。
ご回答いただく前の状態だったら、危うく、へそが曲がったまま明治に入学するところでした。
もう少し心を落ち着けて理性的に判断していきます。

お礼日時:2013/02/24 18:24

(1)就職活動では浪人の回数は特に関係ないと思います。

それよりも大学で何をやったか、何を学んだか(学業に限らず)が重視されます。大学の名前も慶応だから合格で明治だから不合格ってことは無いです。

(2)大学の名前で人を評価するような人はあまりいません。その人の内面やこれまで何をやってきたか、その人が今後どのようなことをやろうと思っていて、やれる可能性があるのかが重要です。先日東芝の社長に兵庫県立大卒の田中久雄さんが就任することが報じられたように、大企業であっても超高学歴(東大・京大など)ではない人にチャンスが訪れる時代になっています。彼は大学の名前でなく(この大学もとても優秀ですが)、これまでの行動や彼の経験、知識が評価されているわけです。2月23日の日経の10面に出てる企業の人事の記事を見てみてください。彼らが評価されているのは学歴ではありません。時代は動いています。その人の持ち味が評価されるようになってきています。重要なのはどの大学を出たかではなく、あなたがどのような人かです。


私は、二浪はお勧めしません。1度きりしかない10代を三年間も学校の勉強とテスト問題と向き合うことに意味があるのでしょうか。ただ暗記するだけの受験勉強に時間を費やすのはもったいないと思います。それよりその浪人する1年を留学に使ったり、色々な会社でインターン、世界一周旅行、様々な大学や会社の方と議論、他大学との合同ゼミ、ボランティア、大学での研究、趣味などに使って自分を成長させるほうが将来ずっと役に立つとは思いませんか。浪人中の一年に暗記することに時間を使って慶応に行くのであれば、明治で慶応の学生が経験できないような自分だけの経験を沢山積んで、「明治大学に通う世界一の学生」となるれるように尽力するほうが魅力的じゃないですか。慶応大学に入ることが人生の目標ではないはずです。仮面浪人をして適当に単位をとるのではなく、集中して授業を聞いて、自分のものにできるよう勉強したほうがはるかに有意義です。慶応の入試対策の時間を他の言語の勉強に当てたら一年で3カ国語話せるようになります。受験勉強分を海外の友人を作る時間に使えば世界何十カ国に人脈を広げることができます。そうすれば外国語も流暢になるかもしれません。浪人する一年間、自分の可能性を広げることに使うほうが私は魅力的だと思います。それでもなお慶応で勉強したいのであれば、慶応の授業を見学したり、単位互換制度などを利用する手もあります。慶応の院に進学することも可能です。私の友人は横浜国立大学在学中に自分のやりたいことのために東大の授業を見学していました。選択肢は色々あると思います。

老婆心から色々言わせていただきましたが、それでもなお慶応に入りたいという決心があるなら、それも良いかもしれません。
志望校にいけなくても大学の中での生活次第で自分の人生は変わるということを身にしみて感じたので言わずにいれなかったのです。この回答が少しでも参考になれば幸いです。どのような選択をなさるかは分かりませんが、応援しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答どうもありかとうございました。

どの大学にいてもその人の好機の活用次第で自分を活かせるかどうかが決まるという事ですね。
確かに、慶應に入学した人でもそこで満足して邁進できていない人もいるのでしょうね。

「一度きりしかない十代」という言葉には本当にはっとされました。
受験勉強が機械的な暗記だという事は否定しようのない事実です。
よくよく考えてみれば、確かに若さ一年分を受験勉強で損するという事は
若者特有のバイタリティを無駄にすることかもしれませんね。

新しい視点に気付けて為になります。
やはり大人の方からのコメントは指針の一つになるので頼もしい限りです。
卑屈にならずに落ち着いて判断していきます。

お礼日時:2013/02/24 18:52

>(1)二浪慶文の女性は就職の際はやはり不利となってしまうでしょうか



ならない。ただし徳俵に足がかかっている状態なので留年すると特段に不利になる。


>(2)一浪マーチと二浪慶應だと、社会的評価はどっこいどっこいと言ったところでしょうか

初対面での暫定評価は 二浪慶應>>一浪マーチ。
なんやかんやいっても最終的には人物次第だよ。
世間は難関大出身者の中には使いモンにならんマヌケが混じってる事は判ってるし、MARCH関関同立には非常に優秀な人物がいる事もわかってる。


>(3)仮面浪人の経験がおありの方は、成功の秘訣又は忠告

後がある気楽さから、モチベーション維持が出来るかにかかってる。フツーのヒトではなかなか難しい。




どうでもいいが、現役時代に受験に専念してBしか取れなかった、僥倖重なりゃ合格するかもレベルが1年間のバイトの片手間受験勉強で受かるレベルにホンマになれるのかい?
落ちるわ留年するわで無茶苦茶ですわ、がお決まりのパターンだよ。
バイトバイトに明け暮れて本末転倒にならんようにね。バイト先からは誘惑しがらみ振り切って帰ってくるんだぜ。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

自分には「継続することが取り柄」な部分があるので、
Bだからこそ手を伸ばせば届くかも…!!と考えていたのですが、甘すぎるでしょうか;
「人と同じくらい努力してもダメならその倍で」思考になりつつあったのですが…

どこに行ってもその人次第という事は皆さん口をそろえて言う事実だ、という事についても
きちんとわきまえておきます。

良い面悪い面両方ご回答いただき参考になりました。
真剣に悩んでる分、このようにご回答戴けて
冷静に判断を下すよう促していただける事が一番助かります。

お礼日時:2013/02/24 19:06

>(1)二浪慶文の女性は就職の際はやはり不利となってしまうでしょうか



自分らの時は「24歳以下=新卒」でした。要するにMAX2浪までで、それ以上は参加権利無し、でした。今はかなり緩くなってますね。大手商社などは第二新卒も新卒も同様にセミナーや説明会を行ってますよね。マスコミなどは27歳まで(社会人経験があっても)一律で新卒扱いです。
年齢も重要なファクターですが、それ以上にやる気や専門性が重要になって来てます。

>(2)一浪マーチと二浪慶應だと、社会的評価はどっこいどっこいと言ったところでしょうか

冗談では無く、慶応や東大を出てフリーターや1年契約の塾講師は増えつつあります。
学歴と収入や社会的地位がリンクした昭和的価値観は完全に崩れてます。
東大を出てるからみんながみんな猪子寿之のようになれるわけではありません。
そういう環境を生かせる(優秀な先輩、仲間集めや大学の設備)面はあります。
僕は慶応卒ですが、学歴欄に慶応と書けば受かるようなアホな会社はありません。
友人等を見ても、合格、内定に見合うだけの努力はしていたと自負できます。
そういう人に出会えることが大学のメリットだと思います。
もしあなたが学歴に寄りかかりたいのなら、使えるのはせいぜい大学4年間の合コンぐらいで、それ以降は何のメリットもないと断言しましょう。
あなたがそれをレバレッジさせて、次に繋げられるかどうかと言う1点が重要です。
東大卒や慶応卒より、高卒で消防士になった方が給料も社会的地位も高い、そういう事はまったく珍しいことではないです。
特に30歳、40歳と年齢を重ねるごとにそうなってきます。


>(3)仮面浪人の経験がおありの方は、成功の秘訣又は忠告、仮浪する際のポイントなどがありましたら教えてください。

友人等でいましたが、成功者は講義や友人とのバランスを取ってました。
単位取得する事で次大学にも持ち運べますし、人間関係力の構築やスケジューリングの面でも+です。
仮に落ちても元大学に復帰しやすいメリットもあります。
2,3人知ってますが(全員理系)次大学に進んでからも、元大学の友人との交流もあり、人間的な部分でも院試やシュウカツ情報の面でも有意義だったと思います。
そいつが「いい奴」ならサポートしたいと思うものですし、そういう奴は受かりやすいと思います。
失敗者は講義に出ず、どこか出身大学を貶めるような感覚がありましたね。結局2,3回落ちた上に貶めていた元大学でも多留が確定し、友人も殆どおらず中退しちゃいましたね。
サークル活動までやるべきではないのかもしれませんが、通常の学生生活をきちんと送った上で受験勉強を果たす方が有利だと感じます。
いい奴は得します、嫌な奴は損します。
僕は多留や多浪の友人が多かったですが、
だからこそ「大学であれをやってやる」と言う意気込みが強く、就職等も名門や保守企業を外して志望を絞ったり、事前に研究をしっかりしてコツコツ動いてました。
1度、あなたも客観的に見て下さい。
2浪の慶応でプライドだけは高い奴なんてゴミでしょ?
自分は大学で何を学ぶのかをはっきりと持ち、真摯な姿勢で卒業後も働く事が出来れば未来は開けます。
これはもちろんどの大学でもそうですし、性別や時代は関係ありません。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

なるほど、私も古い価値観で思考を縛られていたようですね、、、
明治一本にせよ、仮浪で慶應に入るにせよ、自分を高めるための努力を惜しまず、
社会に出てからも胸を張れるような人間になって卒業することが一番ですね。

慶應に関しては、就職の際の有利不利で選んでるというより、
そこで得られる環境が欲しくて憧れてるといったところです。
慶応の文学部で文化人類学にアプローチすることが夢だったんです。
しかし、「二浪」を考慮した時、そこに「就職」という不安要素が出て来てしまい、
質問するに至りました。明治の情コミュでは、文化人類学が扱えないようなんです…

仮面浪人を経験なさった方の前例を出していただけてすごく参考になりました。
仮浪する際は重々肝に据えておきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/24 19:27

元塾講師です。

私自身マーチの付属校から慶應に進学しました。

 状況というか頭の中の思考パターンは、私とあなたは非常に似ていると思います。結論を書くと「早慶とマーチには大きな溝がある」といえます。
 高校時代の多くの友人は付属のマーチに進学しました。大学生は内部進学と受験組に分類すると、私自身が接触がなかったのはマーチの受験組だけになります。内部進学組にどのような雰囲気がるか、受験組はどうかという考えから、早慶とマーチの違いを自分なりに考えたことがあります。勿論マーチにも素晴らしい人は多く、そこにいて不満に思う人の方が少ないと思います。ただ、意識に早慶がある人には何となく「自分がいることに違和感」を感じる人もいます。また早慶といえど、東大に落ちた人も結構いるわけで、その人にもそうした違和感はあります。私自身は慶應を志望し慶應に入学できたのでそうした違和感はありませんでしたが、高校時には多少ありました。
 甲子園のように年齢制限があると「高校では無理だったが、大学で、プロ野球で」等と代替物があります。大学受験にも大学院がないわけではありません。そこでリベンジするのもアリです。また、仮面浪人して、意志の強さを確認するのもいいでしょう。明治に入学し、そこでの大学生活をエンジョイし大学受験がどうでもよくなる人もいます。また、入学後にやはり早慶に行きたい気持ちが強くなる場合でもいです。受験して仮に落ちても「力が足りないか・意志が弱かった」と再確認できます。
 私個人の意見としては「明治には入学したほうがいい」とアドバイスします。入学せず、浪人するのはかなり危険です。また浪人時には焦りやプレッシャーから成績が出ず、ますます悪循環になり、マーチにも受からない状況もあり得ますが、明治に入学していればそのようなものもだいぶ少ないはずです。

 3年以上の遅れは就職に非常に不利ですが、2年までなら問題はありません。早慶とマーチの世間評価が違うのでその分は有利になります。最も、私が感じた一番の違いは「周りの人のレベルの高さ」であり、それを感じて「自分も頑張ろう」と思える刺激が大きかったことです。ふざけていそうな人間でも色々なところで力を発揮することができる人が慶應には多かった気がします。マーチの場合はそこそこ優秀な人間が多く、飛びぬけた人はすくな方印象です(あくまで付属高校での経験です)。
ご参考までに。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。

はい、その「溝」については浪人時代に自分も実感していました。
私が知る限りでは、早慶を目指していた人にはどこか一本芯が通っているような気がしました。
マーチ志望の人はそんなことはない、と言っているわけではないのですが、
やはりクラスの雰囲気や一人一人の行動自体にだいぶ違いがあったことには
驚きを隠せませんでした。

そうですね、とりあえず明治に入ってしばらく様子見ですね。
そこでどうしても慶應に対する未練が捨てきれなかったらもう一度チャレンジします。

塾講師の方だけに親身で具体的なご回答で、まだ検討中とはいえ諭された気分になりました。
用心深く、コンプレックスを引きずらないように検討・判断・行動していきます。

お礼日時:2013/02/24 20:32

一浪より二浪のほうが合格確率は上がるどころか落ちますので注意してください。




(1)一般論からいくと不利になります。

(2)これも一般論からすると一浪のほうが評価は良いと思います。

(3)経験ありません。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

端的かつ鋭い指摘で、
あまり浮かれないように、と自分を律せられた気分になりました。

多様な見解があるとみて慎重に判断していきます。

お礼日時:2013/02/24 20:35

女性の二浪は気味が悪いです。


一浪でもなんだか・・・
女性が浪人だなんて・・・
貴方は昨年青山に行くべきでした。

そもそも二浪って男性でもちょっと変だと思います。
二浪でもある程度納得できるのは、
一家を養わなきゃいけない男性で特殊な大学を志望している場合です。

1.どうしても医者にならなきゃいけない開業医の息子とか
2.どうしても将軍になりたくて防衛大学を志望しているとか。

あとは全部二浪すべきではありません。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まぁ自分も二浪の女はちょっと気持ち悪いなぁとは思いますが…
一浪で早慶狙ってる女性なら結構いますよ(笑)
やはりマーチと早慶だと得られる環境の質がだいぶ違うと思うので諦め切れないんですよね、

お礼日時:2013/02/25 07:18

 浪人すべきか否かってすごく簡単な問題です。


登山にたとえてとりあえず上りきったのか、
まだ4,6合目なのか、です。
 あなたの場合、現役で青学に受かっているので
たぶん意識も高く、勉強量自体は足りていた、と
推察されます。そんなあなたが一浪した結果、やはり
マーチどまりなので残念ですけどここが限界でしょう。
 一浪して早慶に手が届く人って、実は現役時
全滅した人とかが多い。勉強量が間に合わなかった、か
何かが欠けていた、かです。
 私も河合塾で一浪しましたがクラスに 明治を蹴った人が
一人だけいました。結局 実人数で40名くらい早慶に
合格しました。
 でも私もそうでしたが、浪人開始後 3ケ月くらいで
早慶合格確信しました。みんなそうでしたね。
 問題で言うと、出題者の意図・狙いが見えるかどうかが
彼我を分かつ差ですね。
 これ以上は取り返しのつかないことになる恐れがあります。
学歴なんて通過点にすぎません。昔と違って
ますますそうでしょう。
    • good
    • 14
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「限界の差」ですか……重いですね、
でもなぜだか一番説得力があるように思えます(苦笑)
悔しくて悲しくて切ないですけどね。

理性的になったり、感情的になったりしながら
いろいろと考えた結果、結局明治に入学、仮面浪人はしないことにしました。

その代わり、明治で特待生になれるくらい一生懸命勉強に励むことにします。
資格を取ったり海外留学をしたりして、自分のスペックを高めていきます!
もしかしたら、「受験勉強」という勉強の仕方が自分に合っていなかっただけかもしれません。
この借りはきっと返す!!(笑)

浪人している間、だれ気味になってしまった時もありましたが、
今までの自分史上この二年間は自分が一番勉強に打ち込んだ期間でした。
浪人したおかげで(自分の希望通りにはならなかったとはいえ)、
努力し継続する力が自分にあることだけは発見できました。
大学ではこの部分に働きかけて、今度は器用にこなせるように心がけていきます。

この先の自分にかけてみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/02/26 20:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています