dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

■こりゃあ あるぞ いまから優勝取り消しも 堀なつか

いまから優勝取消し は可能性ありませんか?

2位の人からしたら、この不公平裁定は、

たまったものではありません。

要は、 プリファードライ(6インチで置きなおし)できた人と

できなかった人がいたということです。



-----------------------


くすぶり続けるルール誤認無罰騒動、2日に再ミーティングへ
ゴルフ情報ALBA.Net 4月1日(月)配信

「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で起こった特別規則の誤認騒動は週をまたいでも紛糾しそうだ。

あいまい対応で勘違い…単独首位に立った堀奈津佳があわや失格

「アクサレディス」の予選2日間はコースコンディション不良のため、フェアウェイ、ラフでも無罰でボールを拾い上げてドロを拭く事ができる特別ルールが適用されていた。ボールはピックアップした元の位置に戻さなければいけなかったが、LPGA競技委員会の説明不備もあり、優勝した堀奈津佳は6インチ以内に動かしていい「プリファード・ライ」と勘違い。初日に「5、6回」ボールを動かしたが、2日目終了後にルール誤認が発覚して協会に自己申告。協会は説明の不備が混乱を招いたとして無罰の裁定を下した。

最終日に朝には、無罰裁定を巡り選手から不満の声も挙がったことからスタート前に緊急ミーティングも行われた。協会側は小林浩美会長も同席して謝罪すると共に、改めて経緯を説明。しかし、競技のスタートが迫っていたため十分な話し合いがされることなくミーティングは終了した。選手は次戦のヤマハレディースオープン葛城の練習日となる2日に改めてミーティングを実施予定。そこで改めて経緯を説明することとなった。

また、堀は優勝会見で「私はプリファード・ライと言われたと思いました」と初日のスタートホールでの説明で協会関係者から言われたとも証言していることから、文書以外でも協会が誤った対応をした可能性も浮上している。

再発を防ぐ意味でもしっかりとした検証が求められる状況だが、堀の優勝会見後に報道陣の前に立ったLPGAの小林会長は「確たるものがないとこちらは判断できない」と口頭での誤った情報提供があったことについては一切コメントせず、あくまで選手にアナウンスした文書に問題があったとした。

会長は「ベストの裁定をした」と主張を押し通したが、公平性を欠くとして不満を表明している選手もおり騒動はくすぶり続けている。2日のミーティングで事態の沈静化となるか。

A 回答 (1件)

(1)アマとプロとのゴルフをプレーする精神の違いによって、回答は違ってくるように思います。


(2)アマにとっては、他者(競技に参加している”人間”)との勝敗は2次的結果であって、本質的には、自然(コース及び天候)との戦いです。自然はプレイヤーの個々のアクションに、いちいちものをいう事はできません。プレイヤーは常に自己に不利な選択をすることが原則です。従って、協会の掲示の不備、その後の対応・裁定のまずさ、などには関わりなく、現時点で、一日めの失格を、従って優勝辞退の自己申告を選択するべきでしょう。
(3)プロにとっては、自然はもとより、究極的には、他者、人間との戦いです。ルールやエチケット、協会の対応・裁定(それが誤っていても)にかなっている限り(即ち、人為的なものにかなっている限りは)、責められる謂れはありません。従って、現時点で優勝辞退の選択はありませんが、2日のミーティングで協会の判断が変わればそれに従うだけでしょう。
(4)余談になりますが、このように考えてくると、ルールそのものも、細部についてはアマとプロと違いはないでしょうが、基本的精神の相違に起因する事柄について、見直す必要がある部分もあるのではないかと感じますが、如何でしょうか?
(5)また、レフェリー不在の唯一のスポーツであるゴルフの真髄を、アマのプレーもプロのプレーも、それぞれに楽しみ方があるように思えますが、如何でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/05 12:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!