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女性の知り合いが、お勧めの足の運動を尋ねてきたので、テレビでみた、踏み台を使っての
上り下りの運動を薦めました。以前から、軽いスクワットや、ウォーキングなどは行っていたのですが
10分くらいを、大体毎日、朝と夜とで2セット行っていました。暫らくして「膝が痛いから病院にいく」といい、整形外科で最初はレントゲンを撮り「骨や軟骨に異常はないようだから、ツカイタミ、だろう」と言われ、シップと飲み薬を貰いました。2週間ぐらいしても、痛みが取れないので再度病院へ。次はMRIで膝を撮って貰ったら「前十字靱帯損傷だが、ほとんど断裂だ。激しいスポーツをしてましたか」と聞かれ驚きました。過去にも全くしておらず、踏み台を使う運動以前にも、半年ほどはウォーキング等していただけでした。調べれば、かなり激しくコンタクトしたりすれば、断裂するようですが、本人も、「なぜ、踏み台くらいで断裂するのか」と腑に落ちません。治療はなく、ギプスをしての歩行訓練がリハビリだ、と医者に言われました。膝に痛みがでてからも、ウオーキングなどをしていましたし、歩いてるだけでは痛みはなく、曲げたときに痛みがはしる程度でした。こんな症状で本当に靱帯断裂なんでしょうか?医師は「年齢的にもだんだん切れてて、その運動でほぼ断裂した」と言ったようですが、断裂した時の症状をネットで調べても、歩けない程の痛みや、切れた音が聞こえる、とかの
厳しい症状があるようです。確かに、痛みが出たあと、膝がカクっと抜けるというか、すべる時があるようで、この症状は確かに断裂の症状のように思います。断裂後は靱帯がくっつかなくても、運動療法で膝関節がすべらないようなリハビリや運動はないでしょうか?激しいスポーツはしないのですが、少し高血圧なので、医者からは軽い運動をするようにと言われています。女性は50代後半です。また、確かに、前十字靱帯がきれていれば、膝がすべるのは解るのですが、靱帯が切れてなければ、それほど、膝の軟骨等に影響がないのでしょうか?別に、サポーターをして、激しい運動をしなければ、膝がずれる症状が出ないと思うのですが。本人は、ちょっと急いだ時に突然、カクっとなるらしく、普通にしていれば、歩くだけでずれたりはしない、と言っています。このずれの回数を減らせば、軟骨が擦り減らない、と思いますが、サポーターだけでも十分なのか、不十分なのか解りません
サポーターはかなり分厚く、スカートしかはけなくなる、といっていますが、市販のバンテリンサポーターぐらいのサポーターでは、やはり膝がすべるのでしょうか?靱帯断裂後は、みるみる軟骨が擦り減っていくから、と医者が言い「靱帯の手術はあまり勧めない。あなたはO脚が酷いから、どうせ、老化した膝の手術を将来すると思うので、2回もしたくないでしょう?」と言われました。でも、靱帯をつける手術か、腱を移植する手術をすれば、膝関節がすべる症状がなくなり、将来の手術もいらなくなる可能性があると思うのです。靱帯が切れれば、再建手術を普通はするものなのでしょうか?それとも
医者がいうように、擦り減るのをまって手術をするものなのでしょうか?
自分が運動を薦めたために、断裂してしまったと後悔しています。どうか、靱帯断裂の経験がある方、再建手術をされた方がいましたら、是非、教えていただきたいと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。長文ですので、まとめますと

1.十字靱帯損傷後は手術したほうがいいのか?しないほうがいいのか?
2.軽い運動をするだけなら、サポーター着用だけで、膝の関節のすり減らしは防げるのか?
3.市販のサポーターでは不十分なのか?
4.膝がすべる症状をおさえる運動療法などはないのか?

となります。病院を変える事も考えてますが、もし、靱帯断裂を経験された方がいましたら
是非、アドバイスお願い致します。

A 回答 (1件)

>1.十字靱帯損傷後は手術したほうがいいのか?しないほうがいいのか?



プロのスポーツ選手であれば手術の必要はあると思いますが、基本的に老齢期のかたには保存療法で進めるのが一般的です。再建手術も高度な技術を要します。つまり靭帯を再建するだけでは意味がなく、靭帯としての本来の機能を取り戻させる必要があるのです。それはつないだだけでは意味がありません。それを裏付けるように再再建を選択する患者さんも少なからずいます。またお知り合いの方は変形性膝関節の持病もあるのようなので、軟骨や半月板の状態ももちろん見ていかなくてはならないでしょう。


>2.軽い運動をするだけなら、サポーター着用だけで、膝の関節のすり減らしは防げるのか?

防げません。軟骨すり減りは老化現象です。軟骨の減っていない人はいないのです。居るとすれば生まれてから死ぬまでベッドで寝たきりの人です。


>3.市販のサポーターでは不十分なのか?

市販品といってもいろいろありますので、まずは病院で出されたものを着用してみてください。将来的には何もしないような状態を目指してリハビリなどした方がいいと思います。


>4.膝がすべる症状をおさえる運動療法などはないのか?

膝にとって重要な筋肉は腿の前です。ここの筋肉がしっかり働き、膝が伸びていないと膝のロック機能が不十分になります。病院では筋トレの方法は教わりませんでしたか?しっかり鍛えてみてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

運動療法を探していたのですが、病院では、「膝のすべりを止める筋トレはない。病院で渡した
サポーター(ギプスのようなもの)をつけての歩行がリハビリだ」と医者から言われましたので
膝のすべりを止める運動はないのか、と疑問に思っていました。参考にさせて頂きます。
また、軟骨が減ってない人はいない、との指摘は全くその通りだと思います。
勿論、加齢での磨り減りがあると思うのですが、靱帯断裂後のほうが、軟骨の減りがどうしても
早まる、それは、靱帯で膝の関節のすべりをとめていたのに、それがなくなるから、だ。と
言われまして、その原理もわかるので、それなら、手術したほうが、すべりの回数がへり
少しでも、軟骨の磨り減りの速度を遅くできるのでは?と考えたので、手術したほうが
いいのか、と思い質問させていただいた次第です。
加齢による磨り減りがあるので、そのままにしておくか、今、手術するかですが、手術も成功するか
どうかは、解らないようですので、そのあたりはしっかり考えてからにしようと思います。
本人にも早速伝えます。助かります。ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/11 21:12

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