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50歳男性です。
15年程前に胃部不快感と腹痛でかかった病院で胃カメラとピロリ菌の検査をしました、ピロリ菌には感染していませんでした。
胃カメラでも異常は認められませんでした。
10年前に職場に近いところで(隣県)家を購入し引っ越しました。
先日、市からがん検診の案内が届き胃がん検診が無料だったので受けてきました。
胃カメラとピロリ菌の検査でした、その時に15年程前にピロリ菌の検査したことがあり感染してなかったと伝えましたが、検査したところの結果持ってきたらピロリ菌に関しては検査しなくてすむらしいのですが、他県の上15年も前なのでうけました。
職場で休憩中にピロリ菌の話しが出たので自分は2回も受けたといったところ。

ピロリ菌は胃酸の分泌が安定していない乳幼児期に不衛生な井戸水を生で飲んだり、ピロリ菌に感染している大人より口移しで食べたりしたときに感染するので大人は感染しない。

と言う意見と

ピロリ菌は感染症なので大人でも感染する。

と言う意見に別れてしまいました。

どちらが合っているのでしょうか?

市のがん検診の解説で胃がんの項目は、初回だけピロリ菌の検査があり概にピロリ菌の検査をして感染していないのであれば検査結果を持ってきたらピロリ菌の検査は不要と書いてありました。
このことから、私は先の意見が正しいと思いますがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>このことから、私は先の意見が正しいと思いますがよろしくお願いし


>ます。

ピロリ菌は胃酸の分泌が安定していない乳幼児期に不衛生な井戸水を生で飲んだり、ピロリ菌に感染している大人より口移しで食べたりしたときに感染するので大人は感染しない。

乳幼児期に感染したのであれば、(完全に除菌されていない場合)大人になっても感染していることになります。(ピロリ菌は小児期までに感染しそれが持続感染しているということでしょう。)
※持続感染⇒一人の患者がある特定のウイルスに慢性的に感染していること。

>大人は感染しない。
大人へ感染することはほとんどないと考えられています。
(成人になって初感染はまれで、感染したとしても一時的で、持続感染はしないことが多いとされている。)

50歳代以上の日本人は70%がピロリ菌に感染していると言われています。
このようなデーターがあります。貴方が前に受けた検査結果が陰性だったとは素晴らしいです。

市は国の指示に従い職務を果たしています。
データーをもとにした貴方の意見は合っていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/01 02:46

口から入れば感染する可能性はあります。

しかし、現代の日本ではピロリ菌がいる水はほとんどないので、感染の可能性は下がります。海外などで水を飲んだりすると感染する可能性は大人でもあります。
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ピロリ菌は成人への初感染はまれで、感染したとしても一時的で、持続感染はしないことが多いとされています。

小児期までに感染し、それが持続感染しているわけです。

ピロリ菌は、人から人への感染によって生き残っている菌です。吐物、あるいは糞便に混ざって体外に排泄され、それが再び水などとともに吸い込まれ、他の人の胃内に定着すると考えられています。


[ピロリ菌の感染経路について質問です。]

キスでの感染の危険性も指摘されています。
ピロリ菌は胃に棲息する細菌ですから、嘔吐やゲップなどで口腔内にまで逆流してくることがあり、それが口の中に定着することがあるからです。
・参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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少なくとも口移しで感染することはないでしょう。



昔の糞尿を肥にして作った野菜などで感染したようです。
だから最近の土のついた野菜でも感染はほとんどないようです。

除菌した場合には完全に除去が難しいようで再発はあるようです。

この回答への補足

未感染の大人が感染(初感染)するのでしょうか?
大人が初感染しないから市の方でも検査済みの未感染者は受けなくても良いとしているのではないでしょうか?

補足日時:2013/05/30 12:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/30 11:58

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