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Nothing should be done in a hurry that can be done slowly.

と言う文ですが、

これは

Nothing should be done in a hurry
(急いですべきものなど何もない)





Nothing(=that) can be done slowly.
(ゆっくり出来るものなど何もない)


をつなげた文なのは分かるのですが、


一つの文にするとどのように訳したらよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

Nothing(=that) can be done slowly.



ではありませんん。

nothing のような no- 系統の単語は日本人にとっては
なかなか理解できない部分があります。

普通には「何もない」とやるしかないのですが,
こういう文になるとそれだと限界があります。

というのも,
that can be done slowly というのは関係代名詞節で
nothing が先行詞になるわけですが,
かかるのは nothing の -thing の部分のみで,

「ゆっくりできるもの」とかかり,
Nothing should be done in a hurry
という主節を訳し,
「ゆっくりできるもので急いですべきものなど何もない」
ということになります。

Nobody came.
They stayed home.
この they は nobody の中の -body を表します。
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この回答へのお礼

>かかるのは nothing の -thing の部分のみで
>この they は nobody の中の -body を表します。

分かりました、
しかし日本語にはない発想ですから、難しいですね・・・。

お礼日時:2013/06/02 08:43

Nothingが主語


should be done in a hurryが述語
that can be done slowlyは、Nothingを修飾する関係詞節
…という文法的な構造は理解されているようです。

Nothingという表現は、日本語で意味を考えると、こんがらがって分からなくなることがありますよね。


NothingをSomethingに入れ替えて、
Sometimg should be done in a hurry that can be done slowly.
にすると、少し分かりやすくなるんじゃないでしょうか。

Something ... that can be done slowly
ゆっくり出来るもの

Something should be done in a hurry
急いですべきことが、いくつかある。

全体を通して訳すと
「ゆっくり出来るもので、急いですべきことがいくつかある」

そこまで納得したところで、元に戻してSomething... (いくつかある)をNothing...(ひとつもない)に入れ替えると
「ゆっくり出来るもので、急いですべきことはひとつもない」
になります。
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この回答へのお礼

>ゆっくり出来るもので、

ここでどうして否定の意味が出ていないのかが分からないのです、

something ... that can be done slowly

のsomethingをnothingに変えたら、


(ゆっくり出来るものなど何もない)

になるのかと思うのですが。

お礼日時:2013/06/02 08:49

>Nothing should be done in a hurry that can be done slowly.


「ゆっくりやればいいことを、焦ってやるべきではない。」

 Nothingという否定が何に対してなのか、ちょっと分かりにくいですね。

>Nothing should be done in a hurry
>(急いですべきものなど何もない)

 これは仰る通りです。

>Nothing(=that) can be done slowly.
>(ゆっくり出来るものなど何もない)

 ここはちょっと違うんですね。確かにthatはNothingを受けていて、機械的にはこう書き直せることにはなります。このNothingを『ない』という意味だとすると、文意にはそぐわないのです。ここでのNothingは"Nothing should be done in a hurry"におけるNothing以外の事柄を意味しています。Anythingなんですね。

 原文を次のように書き換えると、多少は分かりやすくなるかもしれません。

 Anything should not be done in a hurry that can be done slowly.

 "Anything can be done slowly"ですから、「ゆっくりやっていいあらゆること」になり、それを「急いでやるべきではない」となります。

 しかし、これでは否定語のnotが文頭にはなく、弱く響くので思い切ってAnythingをNothingに変えたと考えてもいいかと思います。そうしたため論理的・形式的にはthatとは不整合が生じます。それは文全体から読み取ってあげるしかありません。
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この回答へのお礼

書き換えていただいたので理解できました。

しかし、次回似たような表現に出会ったときに、書き換えに気付けるかは難しくて分かりませんね・・・。

お礼日時:2013/06/02 08:45

試験で和訳の問題が出された時以外は、「なめらかな」日本語を考えることは時間の無駄です。

なぜなら出来上がった日本語は、直訳よりも英文とは離れた代物だからです。それでも、この質問に対する答えとして敢えて書くなら、

ゆっくりとすればよいものを、急いでする必要はない。
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この回答へのお礼

>ゆっくりとすればよいものを

nothingが主語なのになぜ否定の意味が出るのかが分からなかったのですが、他の回答者様のご回答で分かりました。

お礼日時:2013/06/02 08:50

ゆっくり出来ることなら、何も急ぐことはない。

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この回答へのお礼

>ゆっくり出来ることなら、

nothingが主語なのになぜ否定の意味が出るのかが分からなかったのですが、他の回答者様のご回答で分かりました。

お礼日時:2013/06/02 08:50

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