
自動車修理販売業の経理処理について教えていただきたいです。
車両を販売した時に、車体価格、税金、保険料、代行費用等を全て売上で計上しています。
こちらが立替をする法定費用等は、払った場合に売上のマイナスとして処理しています。
(本来なら、立替金処理をしなければいけないのですが、かなりの台数とどうしても一致してこないので・・・)
車検に関しても上記同様のやり方で処理しています。
払った場合に費用処理する方法だと、消費税の計算で損をしてしまうので、売上のマイナスとしました。
売上金をお客様から回収した場合に、この立替部分が確実に含まれて回収されるので、このやり方で問題ないとは思うのですが・・・
不安になったので、相談させていただきます。
よろしくお願いします。
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
>車両を販売した時に、車体価格、税金、保険料、代行費用等を全て売上で計上しています。
>こちらが立替をする法定費用等は、払った場合に売上のマイナスとして処理しています。
その経理方法で特に問題ありません。
>払った場合に費用処理する方法だと、消費税の計算で損をしてしまうので、売上のマイナスとしました。
自賠責とか税金等はお客さんが負担するものを立替払いしているだけですから、自己の費用とするのではなく、現在の経理方法のほう(売上から控除する)が道理にかなっています。
なお他の回答者様がおっしゃるように決算時の立替金残高には気をつけてください。
No.1
- 回答日時:
仕訳で考えてみると
保険料・諸費用10万円、車両本体140万円の場合(入金が先で、納車時に売上を立てるものとします)
ア)売上のマイナスで処理する場合
・立替時
売上 100,000 現金 100,000
・入金時
普通預金 1,500,000 前受金 1,500,000
・納車時
前受金 1,500,000 売上 1,500,000
イ)立替金で処理する場合
・立替時
立替金 100,000 現金 100,000
・入金時
普通預金 1,500,000 前受金 1,400,000
立替金 100,000
・納車時
前受金 1,400,000 売上 1,400,000
ア)イ)共に結果は同じ(140万円の売上)ですから、問題ないでしょう。
ただ、諸費用の立替え時と納車(売上)時が期をまたぐ場合は、「売上のマイナス」ですと、立替えた期の売上のマイナスになり、誤りです。 ご承知かもしれませんが、その場合だけでも「立替金」で処理するのがいいでしょう。
ありがとうございます。
同じような内容の投稿文を読んでいたら、入金時に売上 支払時に費用として問題ない というようなことが書いてあったので、おかしいと思い投稿させていただきました。
ありがとうございます。
決算時には気をつけます
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