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辞書の例文には、下記のように書かれています。
http://ejje.weblio.jp/content/sure

He's sure of his success. 彼は成功の自信がある
  →確信しているのは、「彼」
He's sure (that) he will succeed. 彼は自分が成功すると確信している
  →確信しているのは、「彼」

He's sure to succeed. 彼はきっと成功する
  →確信しているのは、「私(話し手)」
At that hotel he is sure of a good dinner. あのホテルで彼は必ずすばらしい食事にありつける.
  →確信しているのは、「私(話し手)」

以上をもとに、法則性を見出すと、下記のようになると考えていいのですか?

<主語> is sure that ・・・・・・
「<主語>は・・・・・・になると確信している」

<主語> is sure to do ・・・・・・
「私は、<主語>が・・・・・・すると確信している」

<主語> is sure of
→「私が確信している」のか、「<主語>が確信している」のか文脈による

という理解でよいのですか?

A 回答 (1件)

おおむねそういうことでいいですが,


be sure of の後に,getting ~とか,あるいはいきなり手に入れるべきものが来た場合,
「きっと~を手にするだろう」という話者の確信を表します。
ただ,この場合も,普通の be sure of と同様,主語の確信にもなり得ます。

そういう意味でも結局おっしゃるように文脈次第ということにはなりますが,
be sure of で話者の確信になり得るのはものを手に入れることについてです。

また,be sure to の場合,話者の確信とするか,
一般的,客観的に人が確信とするか,意見の分かれるところですが,
sure は certain と違って,主観的なので,話者の確信でいいのではないかと思います。

S is sure to 原形 = It is certain that SV. と説明されることが多く,
I am sure that とは今ではあまり説明されないようですが。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

>be sure of で話者の確信になり得るのはものを手に入れることについてです。
文脈で考えようと思っていましたが、「手に入れる」というかなり限定された内容だとは思っていませんでした。

大変、参考になりました。

お礼日時:2013/08/20 23:41

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