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妻の作る料理をあまり食べられません。
なぜならば、調理の基本を知らないからです。

「米が炊けて蒸らしたあとに、全体を混ぜるとフックラしておいしいんだよ」と教えても一向に聞き入れてもらえません。

食材となる魚や肉は、買ってきて調理前に塩・胡椒をするなど下味をつけずに煮炊きするので、素材に全く「風味」がなく結局、醤油やソースをつけて味をごまかして食べます。

調理はレシピを見ながら準備するのですが、火加減など適当でハンバーグも焼く前に真ん中を凹ませずに焼くので、中央部分が盛り上がったあげくに肉が生煮え状態です。

はっきり言うと料理がマズイのですが、マズイと言うと傷つくので何とかして料理のコツなど勉強して欲しいのですが、妻の母は、妻に輪をかけて料理がまずいで先生にはなりません。

どうすれば、マズイとおもわせずに料理をさらにおいしくしようと考えてくれるでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

私も家事が苦手で料理なんてしたことなかった主婦です。


結婚してすぐに料理で困りました。
夫からは厳しく注意されていました。
怒鳴られたりもしました。
私なりに苦しみ、悩みました。

それで、このサイトで「ヨシケイ」(レシピと食材の宅配)を教わって何時間もかけてレシピ通りに作ることにしてとりあえず解決しました。
料理初心者の主婦にとって「ヨシケイ」は勉強になります。
すでにできる人はレシピを開拓するために利用したりするらしいです。(私もそうなりたいです。)

結婚してすごく困ったのは、素材を使いまわしできなくて食費がかさんでしまったこともあげられます。
書店で買った料理の本を見てその通りに食材を買っていると、捨てる食材がすごく多くなってしまって。
料理には常に応用が必要なんですね。

夫が怒るので、言いなりになって夫の好きな肉料理ばかり出していたら、夫が病気になってしまいました。
そして「お前のせいだ!」とまた怒られました。
料理上手は家族の健康にも貢献できるし、食費の節約につながることを実感しました。

考えてみると、私のような料理の本通りに素材を揃えてそれらしいものを作って残った素材を腐らせてしまうなんて、料理の基礎以前のレベルかもしれません。
ヨシケイなら素材がきっかり揃って後は作るだけになってますので、無駄がありませんので助かりました。
ただ、本当に料理したことのない私のような人だとレシピに書いてある調理時間30分が1時間以上になってしまうこともありますよ。

料理には自分のスタイルも必要です。
すべてを毎日手作りするとものすごく時間がかかってしまい、ほかのことが全然できなくなってしまいます。
例えば麻婆豆腐だったら、なるべく無添加の「素」を使えば良いと思います。
私はハンバーグや餃子は自分では作りませんが、汁物やあと一品の惣菜(旬の野菜を使った簡単な料理など)は自分で味付けして作るようにしています。
それでもご近所さんや知人から「料理する主婦」として認めてもらえています。

仕事を持っていると一層料理するのはむずかしくなります。
私も一時、仕事を持っておりました。
朝の下ごしらえが勝負でした。
それでも帰ってきたら疲れて何もできないこともありました。
奥様がお仕事をお持ちでしたら、その辺も理解してあげてくださいね。

ヨシケイさんとお付き合いしながらも、私達の好みや健康上の必要を考え、いろんな本との出会いもありました。
そうこうしているうち、自分の独学の料理に限界を感じてきましたので、自分が納得できる料理教室に通うことを私も検討しています。
ここまで来るのに2年以上かかりました。
うちの夫も毎日辛抱だったのでしょうね。

実際、私のような超初心者は料理教室に行く気が起きなかったりもします。
とても人前で料理なんてできないし、主婦の料理の会話にもついて行けませんでしたから。
料理に対する拒絶反応みたいなものも感じていました。

私は30過ぎて結婚して、こんな恥ずかしいくらい料理ができなくて苦心しましたが、今では夫は外食よりも「家で食べたい」と言ってくれるようになりました。
(面倒だったりしますけど。)
私が出すものだったら、肥満や病気もかなり防げると信じてくれているようです。

ご質問者様はとてもやさしいご主人ですね。
「まずいとおもわせずに・・・」とありますが、まずいものはまずいと自覚させないと先には進めないと思います。
奥様に現状ではだめなんだと自覚していただかないと、奥様も何も行動なさらないでしょう。

私は近所に友人を作って、お昼に誘い自分の作った料理を食べてもらったりもしました。
このような機会を作ると、その場で「こうしてもおいしい」というバリエーションやその方のお料理の仕方なども聞くこともでき、勉強になります。

もっと手軽に第三者の意見を得るために、自分の作ったおかずをタッパに詰めて差し上げ、感想を言ってもらったりもしました。
うちには炊飯器もないのでご飯も鍋で炊いています。
ご飯もおかずも汁物もすべて他人から見てどうか、を意識するのも大きな収穫となります。
私にとってこの方法は確かに勇気がいることではありましたが、夫だけの先入観に縛られずに済み、世間からの正当と思われる評価が得られ、とても勉強になりましたし、自信をつけることにもつながりました。

盛り付けにもちょっとの配慮で高級感が出たり、おいしく見えたりするものです。
そうした視点で料理の写真を見ることもできるようになりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:31

こんにちは。


私も奥様と同じでしたね(^^ゞ
自分の母親においしい手料理を食べさせてもらった事も無かったし、幼少時代、食に対する欲が無かった
というか、好き嫌いも多かったし・・。

長い間食べる事に興味が無い暮らしをしてました。

もちろん結婚後もうまく作れませんでした。
それに、やはりおいしいものを食べて育っていないので基本が分からないんです。
しかも旦那はおいしくないとあからさまに手をつけない人だったのでとっても傷つきましたし・・。(ああしろ、こうしろ、うちの母に教わって来いだの言われてますますやる気を失いましたね)

この食の価値観の違いも大きく、(それだけではありませんが)離婚しました。

今の主人はまったくうるさくなく(料理人ですが)
まず2人で色んなおいしい料理を食べに行ってお互いこんなのが好き、とかここの店のこれがおいしい!とか色んな話をしたり・・。

それで私も食に対する欲というか、おいしいものを
食べるのは楽しいって思うようになって来たんです。
それに自分で作っておいしいもの食べれるのも、食べてもらう事もだんだん楽しくなってきて・・。

ということで、何人かの方もおっしゃっているんですが、まずおいしいものを2人で食べる!!(私たちは週一ぐらいで食べ歩きします)


あ、でも困った事に太る・・ということはちょっと避けられませんが・・(+_+)

参考になれば良いのですが・・。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:28

おいしいものを食べて育っていないんですね。


それは気の毒な…。
おいしいものが食べたければ、おいしいものを食べされればいいのです。なにも高級フレンチに毎日行く必要はないから、馴染みのヤキトリ屋でも屋台のおでんでも、1-19-137さんが「旨い!」と思った料理を出す所に月に1~2回でも連れて行ってあげましょう。これはなにで味付けてあるのかな、とか仕上げの油がゴマになるとこんな感じか~とか。ちょっとしたうんちくコメントをつけて、楽しく(←ここがポイント)一緒にたべましょう。それが無理ならお料理教室へレッツゴー!

ここでやってはいけないことは、自分の好みのおいしいものを作ってくれるのがお母さんだとしても、お母さんの所で修行をしてきて…とは言わないことです。
それは誤解の素になりますから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:29

一番はあなたが褒め上手、おだて上手になればいいかと思います。



たかがカレーでも「美味しいね♪」「今度はカツカレーが食べたいな~」とか「シーフードカレーも食べてみたいなー」なんてさりげなくアドバイスされてみてはいかがでしょう?
そうすれば奥様もたかがカレーライスにも色んなバリエーションがあるんだって分かると思いますよ!

手っ取り早いのは自分の好みの料理のある外食屋に連れて行き「こんなのが好きだ」とか「食べたい」とか 夫婦で会話もたれるといいかも知れませんね♪
女は家庭に入るとなかなか外で外食する機会がないので、私もたまに主人が外食に連れてってくれたりすると「こんな盛り付けがあるんだな~」とか「美味しい~このドレッシング何が入ってるのだろう?」ってワンパターンになりがちな私の料理もちょっとの参考になりますよ! 肝心な事は夫婦の会話で一緒の物食べて一緒に共感出来たら奥様にもあなたの気持ちが伝わるのではないでしょうか?

でも他人のあなただから言えるのですが、手料理をあなたの為に作って差し上げてる奥様の愛情を感謝し分かってあげて欲しいです。
好きでもない男に、女は手料理なんて作らないし、お惣菜などインスタントで誤魔化したりするもんです。 
あなたの奥様への愛情(優しい言葉)次第で料理が上手になるって事大事に考えて見て欲しいものです・・・。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:29

私の友人が以前そんな感じでした。


何作ってもイマイチどころかマズイ。料理の基本をわかってない。炒め物を作るにしても、大きさがバラバラだから、火の通りが悪くて生のものもあったりなんかしてました。聞けばその友人の母もあまり料理が得意でなさそうでした。(スーパーの惣菜が多かった)

ところがね、この友人に変化があったんですよ。
彼氏ができて料理を作ってあげたら、その彼氏が「マズイ」と言ったらしいです。それで私たちに相談に来ました。それからは猛勉強です。私たちが教えたり、料理教室に通ったりして、今では立派に作れるようになりましたよ。

「好きな人に手料理を食べてもらいたい」っていう感覚に目覚めたんでしょうね。要は本人が「興味を持つか」ってことだと思います。
奥様はあんまり料理に興味が無いのかもしれません。私は食べることが好きなので、自然と料理をするようになったのですが、興味があれば教室に通いたくなるし、雑誌を買ったりもします。まずは興味を持たせることから始めたらどうでしょう?ベランダでプチ家庭菜園を作ってみるとか、一緒に作ってみるとか・・・自分で野菜を作ってみると案外興味がわくものですよ。あと、奥様の性格にもよるでしょうが、「マズイ」とはっきり言った方がいいかもしれません。前述の通り、「好きな人にはおいしい手料理を食べてもらいたい」ですものね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
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お礼日時:2004/04/11 17:30

1-19-137さんのお母様は、とても料理がお上手だったのですね。

それで、あなたの舌も肥えているし、料理の知識も奥さんより数段上。

あなたが、作ってあげるわけにはいかないのでしょうか?
「口は出すけど、手は出さず」ってタイプでしょうか?
一緒に料理をしながら、体験的に「本当だ。こうするとおいしいね~。」と納得していくのが近道だと思いますが。

というのも、奥さんがわざとあなたの言う通りにしないようにしてるんじゃないか?と思ったからです。
これは、質問から感じた私の印象に過ぎないので、気に障ったら無視してください!!!
あなたは、奥さんに「妻にも母のように料理上手になって欲しい」と思ってませんか?それが、奥さんには「(料理上手な)『母のような妻』になってほしい」と聞こえていて、ちょっと反感を感じてるとは考えられませんか?

我家の場合は、夫婦の立場がちょうど逆なので、妻としては、楽チンの大助かりです。でも、逆だったら、辛かっただろうなぁ~と想像します。

どうぞ、ご夫婦で仲良く料理をしながら、ご夫婦の家庭の味を作っていってください!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
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お礼日時:2004/04/11 17:29

1-19-137様が、どの程度舌が肥えていらっしゃるかが解りませんのですが…



>「米が炊けて蒸らしたあとに、全体を混ぜるとフックラしておいしいんだよ」と教えても一向に聞き入れてもらえません。

ご質問を拝見して思ったことですが、奥さまは正直言って、料理の基本をあまり理解なさっていないようです。それなのに、ハンバーグなどいきなり難しいメニューにチャレンジしてしまうので、この様なことになるのです。ご質問を読む限りでは、火加減も全然解っていないようですので、この状態であれこれやっても多分結果は同じと思われます。
そこで、とにかく料理へのやる気と自信を持ってもらうために、カレーや、出来合いの「○○の素」を使ったメニューなど、どんな料理ベタでもとりあえずはまずくはならない料理からマスターしてもらい、そこで「料理の基礎」を学んでもらう。
それで、少しづつ難易度の高いメニューに挑んでもらうというような感じで、頑張ってもらってみては。

ちなみに…
調理器具も便利なものを選んで使えば、よりいっそう美味しい料理が手軽に作れます。例えば、炒め物には鍋やフライパンにテフロン加工を施したものを使うと、材料にむらなく火が通って焦げ付かず美味しく作れます。
また味付けも、最近は塩とこしょうが最初から混ざっている調味料があり、便利です。
ちょっとした工夫で、料理は美味しくもまずくもなるのです。不思議ですね~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2004/04/11 17:32

失業中で、三度の食事から子供3人の弁当まで作ってるオヤジです。


1-19-137さんは、独身時代「自炊」してたのかな?
奥さんは逆に実家で、台所にほとんど立たなかったとか?
その結果、「おいしい」という基準のズレがあるんでしょう。

昔買った「男の料理」という料理本の中の「男の料理はホビーだ、女の料理は家事だ」というフレーズを思い出しました。
一流のシェフがほとんど男性である事実からして、「おいしいもの」に対する探求心や向上心は、男の方が上!といえそうですね。

ウチの家内も「それなり」でしたが、結婚前や新婚のころはよく「おいしい店」を二人で食べ歩き、カラダ(?)にしみ込ませたせいか、腕が上がったような気がします。
それからレシピを見たり、テレビの料理番組などを観ても「関心の度合い」が変わったようです。
家事としての料理だから火加減が適当、というのはウチの家内も未だに同じようなところがあります。火が通ってなかったら電子レンジでごまかしたりして(笑)
やはり根気よく「一緒に作って」「前よりおいしくなった!とほめて」「今度はこうしたら?とアドバイスして」という手間暇のかかる方法しか思い浮かびませんねぇ。

料理教室に通ってもらうというのも、あからさまに「料理がまずい」と言ってるように取られて、夫婦の間にミゾができるとまずいし・・
食い物の恨みはコワイといいますから(笑)

参考URL:http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:30

補足です。



最近の炊飯器の多くは、蒸らしが終わってからブザーが鳴るようになっています。
その様な機種で蒸らしをすると、反対に恐ろしくマズイご飯が炊き上がりますので、取扱い説明書をもう一度良くお読みになってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/04/11 17:32

「上手い料理を作らせたければ、上手い料理を食べさせよ」と言われているのをご存知でしょうか?



お母様もそうならば、『美味しい味』を知らずに今まで生きてこられたわけですよね。仕方ないと思います。

料理の基本を知らない(知ろうとしない)なら、もしかすると料理教室に通うこと自体が苦痛かもしれません。
1-19-137さんが苦手な分野の教室に無理矢理通わせられるのを想像してみて下さい。

作るのが好きでない人間でも、大抵食べるのは好きなものです。そうでないなら、それこそ諦めるしかありません。

とにかく美味しい店に通ってみてください。美味しいものを食べなれると、まずいものが分かるようになりますし、舌は必ず肥えます。
その結果、奥様は「美味しいものが食べたい!」という欲望に駆られ、自発的に勉強するようになられるはずです。
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