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高度利用地区の説明に建ぺい率の最高限度とありますが、最低限度というのはなく建築面積の最低限度とありますが、建築面積の最低限度とは建ぺい率の最低限度ではないのでしょうか?

A 回答 (1件)

建蔽率は敷地面積に対する建築面積の割合、のことですよね。



建築面積の最低限度は平米数の規定であり、建蔽率のように割合(パーセンテージ)とは別物です。
そのため、イコールにはならないのです。
敷地面積によっては、狭小敷地では建築面積の最低限度でも建蔽率の最高限度に引っかかることもありますし、広大な面積の敷地であれば同じ建築面積でも建蔽率は限りなく小さくなっていくことでしょう。

そのために、建築面積は最低限度はあっても(小さい建物を無計画に建てさせないため)、建蔽率の最低限度の規定というのは無いのです。

建築面積、建蔽率は似ている用に思われているかもしれませんが、根本的な考え方がまったく異なるものですので、まずはそのあたりを整理されて覚えられることをお勧めします。
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この回答へのお礼

はい、整理します、ありがとうございました、またよろしくお願いします。

お礼日時:2013/10/16 19:38

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