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来年3月までには家を建築しようと、色々情報収集しているのですが、

ハウスメーカーによって、金利のオススメが違う上、それぞれの理にかなった理由を聞いていくうちに、

自分でもどうしたらいいのか分からないようになってきました。


今の所は、10年固定金利のローンにしようかと思っています。
ハウスメーカーさんは10年固定ではなく35年の方が断然いいとの事でした。

その理由として、2020年にオリンピックが開催されると当然公定歩合(金利)も上昇してきて、

2014年からの10年後は金利が高いですよ。と言われました。

バブル崩壊の時は金利9%まで上がったようで、今が底値だという事です。

確かに確かにです。



でも、10年後と言うと2024年。オリンピックから4年後となると金利も多少は下がって来ている頃かな?
そして、オリンピック年であってもバブル崩壊年の9%までは、上がらないのでは?
10年固定金利の方が断然1.15%と安いし・・・。

という自分の引っかかっている点がございます。

皆さんでしたら、今住宅ローンをするとすれば、どのようにしますでしょうか?

どうぞ、宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 不動産賃貸業を営んでおります。



 借金して不動産を買っております。

 先のことは誰にもわからないので、どれが正解だとは誰にも言えないと思いますが、私なら10年固定を選択します。で、金利が安い間に大きく返済してしまうことを考えます。

 私の考えを説明しますと、「元金」に「利率」をかけると利息の「額」が出ます。

 だから、例えば、同じ利率2%でも、元金が多い最初のほうが、支払う「利息額」は多くなるのです。

 元金が半分になれば、利率が2倍(4%)になっても、利息の額は同じです。元金が4分の1になった時に利率が4倍(8%)になっても恐れることはないのです。

 あとのほうで8%になるのを恐れて最初(元金いっぱい時)から中間(4%)の利率を選ぶのは愚かなことだと思っております。怖いのは%の数字ではなくて、円の数字なのですから。

 後半の利率上昇は怖くないから、最初の元金が大きいときにできるだけ利率を低くし、その分返済する(中抜き返済資金を貯める)ことを考えます。

 くわえて、質問者さんの生活設計はどうなっているのかわかりませんが、賃貸物件というのは、新しい間は客がついても、古くなると空き部屋が多くなります。

 だから、客がついている間に、「元金均等方式」で、できるだけ元金を返済するという方針で行くわけです。

 住宅ローンというのは経験がありませんが、リストラもあるだろうし、病気で退職ということもあるのですから、早めに元金を減らすことを考えたほうがいいのではないでしょうか。
 
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それぞれ利点がありますし もっともな話もあるでしょう



私は今年 組みましたが「変動の30年」です。
固定より変動のほうが安かったですから。
(銀行によって3年固定とかのほうが変動より安い時期もあったらしいが)

無理なローン組んでいるつもりは全くないんで金利差分のリスクは
十分吸収できる 固定にして銀行の取り分増やすのももったいない
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貴方の仕事の将来像で決めることです。

サラリーマンならにば、自分の将来が読めるでしよう。部長程度には成れるなら給料は増加してゆくので、いずれ変動金利になる10年固定を選んでも大丈夫です。経験的には10年後に完済できます。うだつが上がらないサラリーマンだったら、給料が上がりませんので、もしも高金利になるとローンが返せなくなり破産します。普通の選択ならば、10年固定を選択して10年間で完済することです。それができなかったら、家を持つことは大損です。
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基本的に金利タイプの違いは、金利が高くても全期間固定金利で総支払額が決まっている安心を取るか、変動金利で総支払額が少なくなるかもしれない賭けをするかの違いだと思います(○年固定も所詮変動金利です)。

将来の金利が分る人は居ないでしょうから、確実に得するなんて選択肢はないでしょう。ただ、今は最低レベルであることは間違いありません。このままかこれから上がることになるのでしょうが、いつ幾らまでというのは全く予想出来ないでしょうね。

それよりも人生を左右する借金をするのですから、完済出来るかどうかの方が遥かに問題が大きいと思います。ちゃんとしたリスクヘッジが出来ているなら変動金利で得するかもしれない可能性に賭けてみるのもありですが、そうでないなら全期間固定金利で完済出来るようにする方がお勧めです。

例えば、収入に占める返済率が低ければ、金利上昇に伴う返済額の増加にも対応出来ます。多くの貯蓄があればこれまた然りです。変動金利を選んでも固定金利との差額程度は貯蓄しておけば、返済額が上がった時の一助になるでしょう。この他にも、多くの頭金を払っていればローン残高>家の価値になり難く、この状態であればいざという時に売却して清算することができます(借金の方が多ければ、差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ない)。
また、闇雲に35年ローンというのも考えもので、少なくとも定年までのローンいしておきましょう。その上で繰上返済も必須であり、10年程度は短縮して完済後は老後資金の貯蓄に充てないと安心出来ないと思います(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。この年数が最初から定年より短ければ、返済に困った時に返済回数を増やすことによって、毎月の返済額の提言も可能です。
このように多くの頭金を払っている、全期間固定金利でも収入に占める返済率が20~25%より低い、定年までのローンとかならある程度リスクヘッジが出来ていますので変動金利の選択もありでしょう。ただ、これでも将来の金利上昇によっては、全期間固定金利より総支払額が多くなることもあり得ます。要は、完済時にしか結果は分からないということです。

あと、変動金利を選ぶならその仕組みも十分理解しておきましょう。
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