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和英辞典や文法書では

現在の推量

 may~かもしれない
 might~かもしれない(控えめ)
 can~はありうる
 could~かもしれない(控えめ)
 will~だろう
 would~だろう(控えめ)
 should~のはずだ
 must~に違いない

過去の推量

 may have done~したかもしれない
 might have done~したかもしれない
 could have done~したかもしれない
 should have done~したはずだ
 must have done~したに違いない

となっています。

そこで英英辞典であるロングマンとオックスフォードで意味を調べたのですが、
wouldの現在の推量の項目だけが見当たりません。

他の助動詞たちの意味はしっかり掲載されていましたし、
could,might などが控えめになることも書いてあります。

・could
 used to say that something is possible or might happen

・might
 if something might happen or might be true,there is a possibility,
 that it may happen,or may be true,but you are not at all certain

”would~だろう(控えめ)”
和英辞典、文法書には必ず載っているこの項目 ”現在の控えめな推量”。

そこで思ったのが、これはおなじみの if~ で有名な仮定法で、
よく「~なら、…だろうに」と訳される「だろうに」ですか?

そうすると推量の could might も仮定法と関係があるのでしょうか。

仮定法ですから控えめですし、意味も似ています。ifがない仮定法なのでしょうか。
すると、過去の推量も「仮定法過去完了」で過去の控えめな推量でしょうか。

wouldの英英辞典の項目、いわゆる語義は仮定法の

used when talking about result of a possible or imagined situation
or event,or describing one

に相当するのでしょうか?

A 回答 (4件)

私の電子辞書には ODE に OSD(Oxford Sentence Discionary)が併置されていて,


各項目に ODE とは別の例文がたくさん載っています。

その例文には
~ it would be brilliant to hear ~
というのも含まれています。

そもそも,控えめ,というのは過去形を使っているように,本来仮定法なのでしょうが,
if ~が省略されたにせよ,「(その場合には)~だろうに」という仮定法とは別の独立用法です。

could have 過去分詞で may/might have 過去分詞「~したかもしれない」
とほぼ同じ意味になりますが,これもやはり「過去の推量」として独立用法であり,
仮定法の「~できたであろうに」というのとは異なります。

might have 過去分詞にしても「~したかもしれないだろうに」という仮定法過去完了とは別に
「~したかもしれない」という過去の推量が存在します。

would have 過去分詞で「過去の推量」になる場合も,
やはり「~したであろうに」という仮定法過去完了とは別のものです。

この回答への補足

そもそも,控えめ,というのは過去形を使っているように,本来仮定法なのでしょうが,
if ~が省略されたにせよ,「(その場合には)~だろうに」という仮定法とは別の独立用法です。

たしかに完全に仮定法とはいえないようですね。でも本来仮定法なのは合っているということでしょうか。

しかし、そうなるとロングマンの場合

10 I would think,imagine,say

とかなり固定されているので、この語義ではないようにみえます。

そちらのオックスフォードの辞書ではいろいろな形の例文があるようですが、ロングマンではやはり仮定法として扱っているということになると思います。

それともこの項目の派生でしょうか。ネットでロングマン would 語義10を見てみてください。

補足日時:2013/12/28 09:54
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http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/ …

5 expressing a conjecture, opinion, or hope:
I would imagine that they’ll want to keep it
I guess some people would consider it brutal
I would have to agree

この項目,特に conjecture が「推測」に当たると思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

5 expressing a conjecture,opinion,or hope

意味は近いですけど和英辞典では推量の項目とは別の”控えめな表現”となっていますね。
さらに主語は必ず I で動詞も think,imagine,say などと決まっています。

オックスフォードの例文
I would imagine that they’re home by now
I guess some people would consider it brutal
I would have to agree

この意味でのロングマンの項目は

10 I would think/imagine/say
used to give your opinion about something when you are not very sure about it

で同じ意味です。

しかし、この質問でいう推量の用法は、主語も動詞も何でもいいので、この項目とは別だと思います。

やはり仮定法の用法でまとめて表現しているのでしょうか。
仮定法なので例文はほとんど if がありますが、ないものに

It would be lovely to see you.

というのもがあり、推量の意味にも近いようです。

どう思われますか?

補足日時:2013/12/27 20:09
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助動詞の過去形については


たとえば may の過去形 might の場合,
ちゃんと過去の意味になる,あるいは時制の一致によって might になる。(本来の過去形)
仮定法過去として用いる。現在の意味。

とまず分けられます。

そして,might で may と同じく「~するかもしれない」となる場合,
過去形なのに現在のことだから,という点で仮定法と共通していて,
なぜ過去形なのに現在なのか,と考えると「仮定法」とするしかない,
ということは言えます。

しかし,ジーニアスなどではこういうのを「独立用法」として別にしてあります。

should で「すべき」となるのも,やはり「独立用法」です。

この区分で行くと,現在の推量で使う would は「独立用法」にあたります。

コウビルド英英辞典には

You use WOULD, or WOULD HAVE with a past participle, to indicate that you are assuming or guessing that something is true, because you have good reasons for thinking it.
とあります。

特に「現在の推量」「過去の推量」とは分けていません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

確かにジーニアスなどのほとんどの和英辞典では独立用法として扱っていますね。

コウビルトにはあるんですね。

しかしロングマン、オックスフォードにはありませんよね?仮定法としてまとめて扱っているのでしょうか。

補足日時:2013/12/26 21:24
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私のODE電子辞書にはwould の5番目に


推量の意味が掲載されていました。

5 expressing a conjecture, opinion or hope
用例 I guess some people would consider it brutal

この文は、何かの事実に反した事を言っているわけではありません。
I would guess ~であれば、推測せよと命令されたわけではないが、
敢えて推測するとならばの(仮定法)意味に解釈できます。
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