プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、不動産・建築関係で働いています。
ここ最近は建物のリフォームやメンテナンスなどの仕事が増えているのですが、ふと建材や設備の「色」について気になっています。

住宅業界にも流行り廃りはありますが、最近は設備(例えばキッチンやバスルームなど)もカラーが豊富に選べお客様からも「どれがいいか?」と尋ねられることもしばしばです。

 そこで私本人に「色」に対する基礎知識が無いため、少しは基礎を勉強しようと思いました。
資格にこだわるわけではありませんが、調べていくと「色彩検定」と「カラーコーディネーター」が有名で、それぞれ似ているとはいえどのような内容かというのまでは掴みきれませんでした。

 そこで皆様にご質問ですが、建築・内装などのコーディネイトについて簡単なアドバイスなどができるように勉強をしたいと思いますが、この2つの資格のうちどちらが”向いている”と思われますでしょうか?

 専門的になれば本来は「インテリアコーディネイト」になろうかという話も伺ったのですが、そこまで深く提案していく業種ではないため、まずは色の基本を学んで、自分の中でもトンチンカンな色を選んでしまわないようなスキルを身につけたいと思っています。

 具体的には例えば壁紙クロスの柄(色)と床(フローリングなど)、建具(ドア枠な)とのバランス、キッチンや洗面などのドア色の提案などです。

 お家は好みなのでそれこそ施主様のセンスが「OK」といえばどんな色でも決まってしまいがちなのですが、迷われているお客様や「そこは任せるわ」という方も意外と多く、無難色ばかりという選択もつまらないなぁと感じていました。

またどちらにせよ、目標を立ててちゃんと自分の勉強が身になるように受験も考えておりますが、各資格の勉強の仕方(例えばカラーコーディネーター3級なら過去問とテキストで十分)などもアドバイスいただければと思います。
ちなみに過去にはWEB講習形式で宅建主任者を取りましたのでそういった勉強法も実行できます。

 どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

[色彩検定 カラーコーディネーター 違い] で検索するといろいろ出てきますよ。



http://colorstalk.jp/color-qualification/
http://www.e-sikaku.net/contents/vol1.php

個人的には、活用の用途を考えると、カラーコーディネータが向いてるのではないかと思います。
どの程度学びたいのかにもよるので、理論的・系統的なところからでしたら、色彩検定がよいのかもしれません。

私は色彩検定を勉強しかけて、理論的なことに興味が持てず、結局挫折しましたが。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

リンクを参照させていただきました。
なかなか奥が深い世界だ言うことも分かってきましたので、アドバイスの通り「カラーコーディネータ」から取り組んでみようかと思っております。

理論的にとなるとなかなか思っていた感じと違うのですが、色彩検定のほうも機会があればテキストなどを見てみたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2014/01/26 21:18

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