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大学の成績確定後に成績を変えてもらうことはできるのでしょうか。
自分の都合によるものではなく、出していたはずのレポートが出されていないことになっていた、というような場合です。
ちなみに私立大学ではなく、国立大学です。

もし知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

評価が間違っていれば修正すべきですし、それを求めるのは成績確定後でも可能です。


そもそも、成績が確定して、学生がその結果を知らされない限りわかるはずがないことですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2014/02/02 21:26

成績開示日から一定期間内であれば、不服申し立てできる制度があります。

通常は1~2週間で締め切られますので、よく注意して早めに申し立てを行ってください。

あきらかに教授側がレポートを紛失したなど、あなたに責任がないような場合、申し立ては認められるでしょう。
いずれにしても、講義を担当した教授に直接異議申し立てるのではなく、大学教務などに聞いてみてください。


なお、もし「不可」になってした場合、上のように異議申し立てするのが真っ当なのですが、ほかにも方法があります(ちょっと裏技になりますが)。
一般に「不可」は一定期間経過すると記録から抹消される(講義を取っていなかったことにされる)ので、再履修するやり方です。教授側も自分の過失を認めていれば、「大人の対応」として、再履修時には一切講義に出ず、一切レポートを出さなくても合格として評価してくれたりします。
あと、「不可」対象の学生に再試験を行うこともあり、これに合格すると「可」に書き換わることもあります。「可」でいいやと言うのであれば、この再試験を利用する手もあります。

とはいえ、このやり方は様々なリスクを伴うので、正直おすすめしません。不服申し立て期間が過ぎてしまった場合の最終手段と考え、やはりまずは大学教務に相談するなり不服申し立てするなりしてください。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます!

お礼日時:2014/02/02 21:25

成績公表後に「不服申し立て」という手続きがあるはずなので,学務課で相談するといいです。

このとき,レポートのデータがパソコンに残っているはずなので,もう1回プリントアウトして持参するといいでしょう。ファイルをUSBメモリで学務課に持参して,作成日時を示すこともありえます(タイムスタンプは書き換えられますけど)。これは国立大学でも私立大学でもおなじだろうと思います。

それを受けた教員側でも,「出した」・「受け取っていない」の押し問答はしたくないので,上述のレポート現物を受け取って採点をやりなおすんじゃないかと思います。確定した成績を訂正するのは,教授会承認が必要になったりして面倒ですけど。

じつは,今学期のぼくの担当科目でも,毎回課している小レポートのうち1通でおなじことが起こりました。授業中に回収したレポートは,受講生の目前で封筒に入れ,放課後の演習室の机上に広げて採点しているので,紛失していないと確信できるのですがね。でも,再度プリントアウトしてもらって採点しました。小レポートと採点記録は学期途中で学生に返却しているので,成績をつける前にこういう対応(学務課を通さない教室でのやりとり)ができたわけです。

ぼくが非常勤講師で教えていたある私立大学では,レポート受領は学務課のみが行い,学生に受領証を発行していました。学務課作成の表紙をつけさせ,その下部を切り離し押印して受領証にしていました。いい方法だと思いましたが,毎回の小レポートでやると煩雑きわまりないでしょうね。

ところで,国立大学では来週あたりから試験期間のはずで,まだ成績は出ていません。だから,これは仮定のはなしですか? もし1学期についてなら,ずいぶん悠長なはなしで,すでに申し立て期限は過ぎているでしょう。

この回答への補足

これは仮定の話です。
一生懸命書いたレポートが出されていないことになっていたらいやだなと思ってしまったので…

また実際に起きていないことの話になってしまうのですが、テストとレポートの両方で成績を付ける科目ではテストの出来が悪くてもレポートを出したり、授業に毎回出席していたりすれば単位をもらえる場合があると聞いたのですが、このようなことも大学では起こりうるのでしょうか。

補足日時:2014/02/02 21:25
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補足。



>ある私立大学では,レポート受領は学務課のみが行い,学生に受領証を発行していました。

つまり,私立大学では教員は「使用人」であり,「あのボンクラどもは,なにをしでかすかわかったもんじゃない」という意識が徹底しているのですね 笑。学務課にも,「その道30年かと思わせるような主(ぬし)」ががんばっていたりする。履修登録者が少ないとあっさり開講取り消しにされるし,多いと有無を言わさず「火曜日3限と木曜日2限に二コマ開講してください」と命令される。

質問文にわざわざ「国立大学です」と断ってあることに呼応した回答をすると,こういえるでしょう。
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No.3の方の回答につけられた補足について回答します。


> テストとレポートの両方で成績を付ける科目

これは講義を担当する教員によってまちまちです。

たとえばシラバスで「試験60%、レポート20%、出席20%」と明記されていれば、毎回出席して完ぺきなレポートを出したとしても、試験がまったくできなければ「不可」となる可能性が高いです。
事実私も学生時代に、レポートはほぼ満点、一度も欠席したことがなくて、試験で大ミスをやらかして「不可」をもらったことがあります。
しかしこの比率は各教員の方針にかかっているので一概には言えません。
なかには「出席60%、レポート20%、試験20%」という科目も見たことがあります。真面目に出席していれば、ほぼ合格間違いなしですね。

シラバス等に明記されていなくても、試験の割合が高い科目のほうが多いと思います。
ただ、当然のことながら、真面目に出席しレポートを出していたほうが、有利になることは間違いありません。
「試験60%、レポート20%、出席20%」ならば、レポートと出席がほぼ完ぺきならば、試験では40点くらい取れば合格となります。レポートと出席をさぼっていたら、試験で100点を取らないと合格にはなりません。
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