【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

下記質問で疑問に思ったことがあるので教えてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=847837

質問の英文は下記になります。
「A picture by Francesco Maffe,representing a handsome young woman with a sword in her left hand, and in her right a plate on which rests
the head of a beheaded man,has been acknowleged as a portrait of Salome with the head of St,John the Baptist.」

質問1
in her right a plate on which rests the head of a beheaded manの部分ですが、restsの主語は”a handsome young woman”でしょうか”Francesco Maffe”でしょうか?

質問2
上記の関係代名詞では主語が省略されていますが、文法的には誤りと考えてよいでしょうか?

質問3
上記関係代名詞が文法的に誤りと考えた場合でも、英文としては、restsの主語は文脈から十分に判り普通に使われる問題の無い文(表現の仕方)と考えてよいでしょうか?

以上よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

質問1


the head of a beheaded manがrestsの主語です。
on which 以下が倒置になっています。

質問2
主語はthe head of a beheaded manなので
SVで完結した文です。
ただし、倒置でVSになっています。
省略はされていません。

質問3
詩的もしくは文語的な表現といえます。
ネイティブならば文脈から意味が取れると思います。
問題はありません。
日本語で言えば
「その皿の上に、首座る斬られたおとこの」
のようないささか古風でうた的な表現に訳せると思います。
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この回答へのお礼

akdawn様

ご教授ありがとうございます。間違った解釈をしていました。ご説明のおかげでよくわかりました。霧が晴れたようにすっきりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/04 12:22

rests の主語は、the head of a beheaded manですね。


関係詞が導く節の中で、主語と述語が逆転して、倒置になっています。
~on which the head of a beheaded man rests~というのが、元の形です。

restには、「横たわっている、そこにある」というような意味があるので、お皿について関係詞を使って「首を切られた人の首が載っているお皿」と説明しているのです。

それにしても、気味の悪い絵・・・と思ってしまいました。
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この回答へのお礼

petunia様

ご教授ありがとうございます。見当はずれな解釈をしていることが判りました。ご解説頂いたことでとてもよくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/04 12:10

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