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確定申告の準備をしていて混乱してしまいました。

自宅兼賃貸物件を建設しました。
延べ床面積のうち、賃貸部分67%自宅33%になります。

この物件の建設費用=貸借対照表の建物、建物付属設備、構築物等の価額は、自宅を含んだすべての金額で良いのでしょうか?
現在は、すべての金額で貸借対照表を作成しています。


固定資産税、損害保険料、借入金の利子は、支払った額の賃貸部分の67%を計上しています。


減価償却費は、建物全体の建設費用(建築屋さんに支払った全額)を計算のもとになる金額として計算し、その67%を計上しています。

上記の処理で正しいでしょうか?
お詳しい方、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

>貸借対照表の建物、建物付属設備、構築物等の価額は…



事業用部分だけ抜き出して記載します。

>固定資産税、損害保険料、借入金の利子は、支払った…
>減価償却費は、建物全体の建設費用(建築屋さんに支払った…

もちろんそれで良いですが、だからこそ貸借対照表も 67% にしておかないと、次の年から残高が合わなくなってきますよね。
貸借対照表の建物、建物付属設備などは毎年、減価償却費の 1年分ずつ減っていくのですから。

この回答への補足

先ほどに続きわかりやすいアドバイスをありがとうございます。
今年初めての申告で、混乱してきてしまいました。


貸借対照表の資産は実際の支払った金額の67%を載せるというのはわかりました。

固定資産台帳の取得価額は実際の支払った額でよいということでしょうか?
その表中で計算された金額のうちの67%を減価償却費とする、ということで。


!もしかして、借入金の額も貸借対照表上は銀行から送られてきている年末残高ではなくて67%ですか!?
土地も貸借対照表上は67%ですか・・・?

次々と申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/03/10 18:08
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>貸借対照表上は銀行から送られてきている年末残高ではなくて…



貸借対照表とは、事業用の資産や負債を表すものですから、家事分まで記載してはいけません。
銀行残高には家事分も含まれているでしょう。

土地も同じです。
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この回答へのお礼

たびたびのアドバイスをありがとうございます。

落ち着いて頭の中を整理しました^^;

やっと理解できました。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2014/03/12 11:17

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