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築25年ほどのマンションです。
このほど架橋ポリエチレンによる給水管全面取り替え工事を行うことになりました。

構造上、架橋ポリエチレンパイプを床下に配管することは出来ないので、16φの架橋ポリエチレンパイプをメインのパイプとして天井裏を這わせ、チーズで分技して同13φのパイプでトイレ、バス、洗面所、キッチンなどに下ろすことになったようです。

私は天井裏を給水管が通ることに違和感はあるものの、仕方がないとは思っているのですが、高い水圧がかった16φの給水パイプを天井裏でぶつ切りにしてチーズで分技した場合、もしチーズがすっぽ抜けたら大変なことになるのではないかと心配しています。


工事業者は、ヘッダー方式ではなく全て分技方式でやっている、問題ない、と表明しており、理事会との間では業者の言うとおり分技方式にまとまりました。


架橋ポリエチレンを分技方式でマンションの天井を這わせた場合、すっぽ抜けなどの漏水事故などは心配しなくても大丈夫なのでしょうか?
この状態で20年、30年も無事に使えるのでしょうか?



皆様の中で、チーズなど接続端子すっぽ抜けなどによる漏水事故の事例をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて戴きますようよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

天井にしろ、床下にしろ漏水が起こればどちらも大きな被害が起きますね。


架橋ポリエチレン管の接続技術は結構枯れた技術です。事故が無いということでどこでも使われているのでしょう。(接続部分は安全装置のようなものもありますしね)返って、VP管の接続の方が技術的には古くて危ないように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。

またお礼が遅れてしまい申し訳ありません。
ご回答があったことを見のがしておりました。
今後ともよろしくお願いもう上げます。

お礼日時:2014/05/06 10:06

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