プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学卒業後、4年間ホテルで働いています。
1年後結婚するため、結婚を機に辞める予定です。
生活が不規則で夜勤や早朝の仕事も多く、家事子育てをしながらこの仕事は正直厳しいからです。

結婚後の職探しに備えて今のうちに資格の勉強をコツコツ始めようかと思っているのですが、
結婚や出産後の女性でも働きやすい仕事につながる資格というと、
どのようなものがあるでしょうか?
医療事務・薬局事務が思い浮かぶのですが…。

英文科を出ている私の唯一の長所が英語なので、
できれば英語と相性のいい資格がいいなと思っています。
今はTOEIC950点と秘書検定の2級を持っているぐらいで、
他に資格は持っていないです。

何かアドバイスがありましたらお願いいたします。

A 回答 (5件)

安定が保証される資格というものはありません。


また、難易度の高い資格ほど、比較的安定につながると思いますが、子育てしながらでは、難易度の高い資格は厳しいことでしょう。

私がお勧めするとすれば、行政書士あたりですかね。
行政書士であれば、法律系の国家資格者であり、独立も可能です。定年もありませんので、老後にsっ用規模名独立という方法もあるかもしれません。
弁護士や司法書士事務所の補助者として勤務するにも、法律の基礎知識を持っているという評価になると思います。民間企業でも、法律を強く意識する会社の総務担当などであれば、評価されやすいかもしれません。

また、行政書士業務の中には入管関連の業務があると思います。日本にいる外国人のための業務となれば、外国語の能力が求められることとなり、あなたの能力も活かせるかもしれません。

行政書士は国家資格ではありますが、通信教育で合格してしまうような人もいるようです。行政書士受験で興味が高くなった場合には、他の難易度の高い資格を目指してもよいでしょう。
ただ、世間では行政書士単独資格では食べていけないと言われます。このように言われるのは、一家の大黒柱としての独立で、特別得意な専門業務をもっていなかったり、営業力がない場合だと思います。
あなたの場合には得意な語学がありますし、他士業を含めた士業事務所への就職や子育てしながらの自由な業務という面では悪くないかもしれませんよ。
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こんにちは。

  結婚おめでとうございます。 

私は七十代の男性です。 一貫して総合化学系の企業で海外事業とODAのコンサルタントとして英語を使って仕事をしました。 今は引退しています。 

グローバル化の波は足元にまで来ています。 ホテルでお勤めならなおさらおわかりと思います。 

仕事がら、世界中を旅し、五十以上の国々に滞在しました。 どこへ行っても英語は『ステイタスシンボル』でした。 その人の英語を聞けば、どんな社会的な地位にあるのか一目瞭然。 特に開発途上国ではそれが該当します。 アジアではシンガポール、マレーシアに住む中国人、フィリッピーノが威張っていますね。

●子育てしながら資格挑戦ですか。 
子育ては片手間ではありません。 しかし、女性は一度母親になられるとその価値の尊さに気付き没頭できます。 先ずは子育て最優先。 

その後、社会復帰でしょう。 お子さんや小さい子供たちに英語を教えるお仕事が社会復帰にもなるのでお勧めです。 ホテル勤務でひとを扱うのには慣れておられる。 

●社会復帰して英語に関連するお仕事に就きたい由。 お薦めは英文速記技術の習得です。

これは家にいてもやれる。 CNN,BBCのニュースを聴いて、すばやく要点をメモに取る。 これが出来る人は一億三千万人いても本当に少ない。 帰国子女でも出来る人は少ない。 何故ならこれには訓練が必要だからです。 英語を聴いてそれが的確にメモに出来るにはそのための訓練が必要なのです。 先ず速記の記号をご自分で編み出す。 それを使って流れて来る膨大な情報をコンパクトにメモにする。 これは特殊技能であり、高度な技術です。  

私はODAコンサルタントをしていましたが、日本人では私ひとりでした。 正確にメモの取れるひとは。
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moncha88さん、ご結婚おめでとうございます。


ご結婚を機に現在の仕事を辞めるのですね。賢明な考えだと思います。
さて、ご質問の資格です。
私も社会人になって早40数年経ちました。今は引退の身です。
長い年月で見ていると時代の変遷と共にいろんなことが分かります。
資格もそうです。時代と共にそのニーズも変化しているのです。
ご存知のように10数年前にMBA(経営学修士)がもてはやされました。
英米圏の専門職学位であるMaster of Business Administrationで、この取得をめざして欧米の大学院に留学する人が殺到しました。
特に一流会社のエリート達は我先にと取得に走りました。
しかし、今ではどうでしょう。あまり云われなくなりましたね。
理由は簡単です。日本にMBA取得者が増えすぎたのです。
そのためにMBAは既に希少価値がなくなったのです。
また、一昔前は公認会計士や弁護士は社会のエリートでした。
これも今では増えすぎて失職の危機なのです。
そのように資格は希少価値の問題なのです。
話をご質問に戻します。
moncha88さんが知りたい安定した資格はないのですね。
それが分かれば、若い人はその取得に殺到してしまうからです。
moncha88さんは英語が得意ということですので、その得意分野を基本にして時代の推移を見守りましょう。
定期的に図書館などで経済雑誌を見続けることによって、その時代に求められるスキルが分かると思います。
そのことをお勧めします。
5年後10年後に社会が求めるニーズは何かをしっかりと見ていけば大丈夫ですよ。
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翻訳なんかよく内職でやっている人を聞きます。

子育てしながら、出社せず家でもできるのでいいかなと思いましたが
資格は翻訳士ですかね。

あと東京都民もしくは近隣なら
オリンピック組織委員会なんて
いかがでしょう。大会直前に大量募集するはずですがその前に入っておいてその人たちのリーダーになる。資格は都の公務員資格かな?
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マイナーな資格なのですが、「貿易実務検定」は、英語力の高い人が取得すると、相乗効果で、労働市場で価値ある人材になると思います。



貿易実検定
https://www.boujitsu.com/index.html
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