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建物の修繕工事を依頼して実施していただきました。
綿密な打ち合わせと工事内容を確認して施工したのですが、結果的には不具合が発生していしまいました。

 建物と言っても3階建てのマンションですので外壁塗装から防水工事までを実施しました。

 共用部の水漏れ不具合で、内容を確認してもらいましたが業者は我々の要望を聞かず、一方的に業者の提案する修正案しか話をしてきません。

 我々が提案する調査や原因追求はせず、修正案1本だけで交渉してきます。

 このような業者に対してしかるべき処置を取る場合、弁護士に相談して民事提訴(損害賠償請求:債務不履行)となろうかと思いますが、我々も極力穏便にこの不具合を修正したいと思っています(この考えは先方にも伝えていますが、それを逆手に取っているような態度です)。

 先方業者は愛知県でこのような修繕工事を主とする業者で国土交通大臣免許-一般を持っています。

 つきましてはこの業者に対して襟を正し、こちらの要求する調査など是正案を少しは聞き入れるようにするにはどのような方法がよいでしょうか?

 愛知県建設業課などに相談することでなにか指導・警告などしてもらえるものでしょうか?
当方は個人ですのであまりそのような相談を行ったことが御座いません。

 分かりにくい文章で申し訳ございませんが、建設業、とくにこのような修繕業者に対し効果のある対応方法を教えて下さい。

 繰り返しになりますが、基本は穏便に不具合を修正できればと考えています。
しかしながら施工業者は施工場所や防水シート製品の相性などを理由に撤去を進める方法一本だけです。不具合調査も詳しくやっておらず、担当者もここ1ヶ月以上放ったらかしになってしまいました。

 上司と話をしたい旨伝えましたが無視されています。

 感情的にならず、客観的に話を進めていますが、どうもらちがあかなくなっています。

 宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

修繕工事前は雨漏れが有ったのですか?単に10年過ぎたから取り換え工事と始まり雨漏れになったかななかなか雨漏れは原因を見つけるのは大変ですよ。

業者が一方的にと有りますが見積書はどうなっていますか?追加金額なしで施工してくれる。金の事はハッキリ話し合う事雨漏れが完了まで保留。契約内容がどうなっていますか後々問題がなく完成字は笑顔でご苦労様でした言える様に。
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修繕工事の目的は外観を良くする為か。

雨漏れを直す為の修繕工事かな見積依頼をした時に雨漏れの原因を調べて修理補修方法を検討し納得し工事発注じゃないのかな。雨漏れを直す目的の工事の場合は見積金額内で施工完了かな。納得できるまで打合せを行い工事を進めて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます

元々は外壁塗装、陸屋根のシート防水の寿命(前回より約10年経過)ということで外壁塗装工事をメインとして実施しました。

しかしながら本建物では外階段が雨ざらしのためコンクリート地がかなり劣化しており、また亀裂などから雨水が浸水し階段の軒天(下階天井部分)のボードがボソボソになってしまっていることから、業者の提案でタキロン社のタキステップ(長尺シート)を施工することになりました。

しかし結果的には長尺シートの下に雨水がどこからか浸水し長尺シートがわずか2年足らずで剥がれ始めているのが現在の状態です。

雨漏れと言っても居住空間ではないことから業者もあまり積極的な対応でない点に腹が立ちます。

お礼日時:2014/06/05 17:46

現状の段階が読解出来ないのですが



施工中なのでしょうか 施工は終了したのでしょうか

設計監理者の立場からですが 
・契約条項は如何に為っていたのでしょうか
・工事内容を確認した⇒何故その通りでなかった?
 契約不履行ならば 全面的にやり直し 違約金
・不具合調査⇒評価⇒改修計画&見積もり⇒契約・施工⇒検査
 設計監理もお任せでしょうか?

契約書に違約について 調停事項が有るはずです

この回答への補足

ご回答有難うございます。

わかりづらい文章で申し訳ございません。

施工して丁度2年が経過した時点で不具合が発生しました。工事は完了しています。

契約書ではなく工事申込書並びに工事内容見積書が契約書となるものだそうです。

なので契約書のように債務不履行時の取り決めや設計監理などの監督もその業者がやっています。

不具合の具体的な現象は「タキロン社」が販売するタキステップなる長尺シートを施工したのですが、どこからか浸水しており、シートの継ぎ目から水がわき出してくる(踏むと溢れ出てくる)状態です。

明らかに元のコンクリート廊下・階段部分と長尺シートの間に水が侵入し接着剤も腐食して剥がれてしまっている状態のようです。

仰るとおり、すべての工程をその業者が一任でやっていますので、言い訳もちょっと無理があると思い、タキロン社に問い合わせてみましたが施工不適切場所、方法の可能性は低くなぜ剥がれたかはどこからか浸水下からとしか言えないとのことです。

 この証言をもとに親水化書の調査、その上で是正方法を検討し内容が適切であるならば是正工事を進める、という工程になるのかと考えていました。

 このようなアパート・マンションの修繕工事でも施工業者と管理監督などを分けて依頼する事もあるのでしょうか?
今後のために教えてください。

有難うございます。

補足日時:2014/06/05 17:40
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