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慣性モーメントI質量Mの剛体に,重心からdの位置に撃力が加えられた時の運動について教えて欲しいです.

剛体に与えられた運動量をPとすると,並進運動と回転運動を別に考えて
並進運動の速度V=P/M
回転運動の角速度ω=Pd/I
剛体に与えられる運動エネルギーE=1/2*MV^2+1/2*Iω^2=1/2*P^2*(1/M+d^2/I)
となるようです.

dによってEが変わってしまっていますがなぜ問題ないのでしょうか?理由を教えて頂けると嬉しいです.

撃力として質量m速度vの小玉が完全弾性衝突した後停止する場合を考えるとP=mv(E=1/2*mv^2)となるので,力の位置に依らずEは一定になるのではないかと思っていました.

A 回答 (2件)

撃力を与えた側のエネルギーが考えられていない。


そもそも、衝突問題では力学的エネルギーが保存しないのが普通。

>撃力として質量m速度vの小玉が完全弾性衝突した後停止する場合を考えると

小球同士の衝突でもはね返り係数が1でない場合はエネルギーは保存しない。
このばあいは「完全弾性衝突」というエネルギーが変化しない特別な場合を考えているだけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/09 08:21

dの位置によって、Pが変わるとしたら?



Pは同じだとして、
それに与えているエネルギーが違うとしたら?

この回答への補足

Pは同じでも与えているエネルギーが違うという状況はどうして起こるのでしょうか?

補足日時:2014/06/09 02:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/09 08:21

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