プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学受験、TOEICなど英語の勉強をしてきたので、
単語、文法、リーディングなどはそれなりに分かると思っています。
ですが、リスニングになるとまったく聞き取れず、
TOEICでは最初の疑問詞だけ聞き取って回答を選ぶというテクニックでなんとかしています。

自分にはどのように英文が聞こえてしまうか例を挙げると、
「となりのトトロ」の英語版の歌詞で
Who leaves the seeds. Follow them and you will see a treasure there は、
Who live the sea. Follow them a new way she are treasure them に聞こえており、泣きたくなってきます。

■トトロ英語版のyoutube動画


知らない単語はないので、1語1語であれば聞き取れると思います。
なので、英語では単語と単語がくっついて省略される音などがあることが原因と考えておりますが、
それを聞き取れるようになるにはどのように勉強すればよいのか、
そもそも英語の正しい発音などを身につければ他の単語に聞こえることはないのか…。

現在は、ディクテーションをして英単語の集まりがどのように聞こえるかパターンを増やしつつ、
シャドーイングで自分で音が出せるように練習しています。
(自分で音が出せないものは聞こえないのではないかという推測)

リスニングの勉強法について色々調べましたが、
自分にピンと当てはまるものがありませんでしたので、
色々なご意見を聞かせていただいて参考にさせてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

and youがan’ you


となっているため、newの音が聞こえてくるというわけですね。
歌はかなり崩した発音をするのでリスニングに悲観的になる必要はないかなと思います。
それより、その歌のwillが聞き取れていないのが苦しいですね。
willが聞こえたらさかのぼってnewではなくyouだとわかるはずなのですが。。。
toeicの点をのばすなら歌ではなく通常のニュースや映画の方が良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

newと聞こえることよりも、willが聞こえてないことがまずいのですね。
確かにwillが聞こえれば、その前は主語だから…という推測ができそうです。
(スピードが速いと推測している間があるか厳しいですが)

最初はニュースやドラマから入ったのですが、
有名なフレンズなどは字幕なしでは9割何を言っているのか分からず、
(長いセリフだと単語が1つ、2つ拾える程度…)
ゆっくりな歌のほうが聞こえるので、最近は歌でディクテーションをしていました。

記載しておりませんでしたが、TOEICで点数を取るよりも、
外国の方と英語で話せるようになりたいというのが勉強の目的になります。

お礼日時:2014/07/24 22:52

フレンズ、英会話に良いとよく宣伝されていますが、ナチュラルスピードの英語に慣れていない人がいきなりコメディを観て勉強になるわけがありません。

日常的な言い回しなどは勉強になると思いますが、少なくとも中上級者向けでしょう。

まずは英語圏で放送されている子供向けの番組などをお勧めします(参考URL)。これが聞き取れるならニュースや映画でも良いと思います。この場合、国によって発音がだいぶ違いますので、どの国の英語を学びたいか、をまず考えたほうが良いです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

フレンズは入門としては向いていないのですね。
(たしかに、日常的な言い回しはとても勉強になりましたがリスニングが向上した気はしません)

参考URLの動画の英語はほとんど理解することができました。
やはり、スピードや単語がくっついたりすることが聞き取れない原因のようです…。
子供向けのようにゆっくり話してくれる教材と、ニュースや映画の中間くらいのものはないでしょうか…。

自分のレベルに合う教材を選ばなければならないというのは、ご指摘のとおりだと思いますので、
何を使って勉強するかをよく考えたいと思います。

お礼日時:2014/07/25 00:32

歌詞を読みながら聞いてみるとどうですか?


それでも、seedsとか聞こえないでしょうか。
しばらく英語の歌詞を見ながら聴いて、どう聞こえるのか研究してみては?

じっくり聴くことも必要ですが、量をたくさん聴いて耳を慣らすことも必須です。

だけど、ドラマは結構難しいですよ。
これも最初は英語の字幕を見ながらでも良いのでは?

もちろんネイティヴ向けの普通の英語を色々聞いたほうが良いのですが、それで上手く行かないんだったら、「自分のレベルに合ったリスニング用の教材」も、やってみると良いと思います。

TOEIC向けでなくても基本的なリスニング教材なら良いですし、高い教材でなくCD付きの市販本で良いです。

もし、TOEICでそこそこスコアを取れたら何でも分かるはずと思っているんでしたら、そうでもないですよ。

参考URL:http://sasolution.net/tatujin/skill-toeic-correl …
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この回答へのお礼

私がどう聞こえるかお考えいただいた上での回答、ありがとうございます。

歌詞を見ながらや、一度歌詞を覚えてしまうと、正しい英語に聞こえます。
ですが、同じフレーズでも初めて聞く音声だと聞き取れないことが多く…。
まさに自分がどう聞こえるかと実際の文章の違いを比較しているところでしたので、
自分が考えていた勉強方法と同じ案を提示していただけたのはうれしいです。

私が知っいるTOEICスコアとコミュニケーション能力の比較は以下URLのものだったので、
参考URLの表にはびっくりしました。

http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/toeic/ …

TOEICは600~700くらいなのですが、映画の理解度は5%~10%なので、しっくりきました。
めげずにがんばります!

お礼日時:2014/07/25 00:46

歌は難しいですよね。

アメリカの若者の歌とかですと、雑音?的なバックグラウンドの音とかもたくさん入っていて、聞き取りづらい、ほとんど分からないというケースさえあります。アメリカ人の友人が言うには、アメリカの歌は日本のとは違って、音は聞かせるが、歌詞を聞かせようという意思はあまり感じられない曲が多いのだとか。音楽好きな私としても、結構そうだなあと思います。

同じ曲でも、日本語と英語で歌詞を翻訳して比較すると、英語のほうが単語とか文の数が多くなってしまいがちだったりもします。日本語だと 1 音につき平仮名 1 個とかが多いので、どうしてもそうなります。たくさんの単語が詰め込まれると、言いたいことをたくさん言えますが、一語の重みが減るという意味もあるのでしょうかね。

けれども質問者さんは、それなりに聞き取れているではありませんか。意味の通じない文ではあるけれど、音のみで適合率を考えると、当たらずとも遠からずです。see と she はちょっと違いましたね。トトロの歌詞を記憶した上で、もう一度その曲を耳を澄まして音量を上げて聞いてみれば、確かにそう言っているなと、聞き取れるのではありませんか。

No.1 さんがご指摘の will については、確かにそのとおりなのですが、will の音はこんなもんだと覚えていけば、それは確実に前進になると思います。

様々な表現を知っていて、自分でもスラスラそれを言えるという人であれば、もっと聞き取れるでしょう。ぶっちゃけ、たとえ一音一音を聞いていなくても、全体としては聞き取れて、意味が分からないとはならないでしょう。あり得る文の形とリズムに、耳が勝手に合わせるでしょう。

それから、このトトロは速くないようですが、スピードも聞き取りには極めて大きな影響を及ぼします。

Moon River など、昔のゆっくりかつ静かな曲を聞いて、自信を付けてみるのもよいでしょう。逆に打ちのめされたかったら(笑)、字幕なしでニュースを聞いてみるとよいでしょう。きっとビックリしますよ。


>リスニングの勉強法について色々調べましたが、自分にピンと当てはまるものがありませんでしたので、……

上の話からも想像が付くかもしれませんが、話す訓練は、聞く力を伸ばすことにもつながります。発音は自己流ではなく、言葉を覚え始めた赤ん坊ではないですが、あくまで忠実にそっくりに native speaker の音を真似る努力をしてください。なおかつ、できるだけ速く言えるように訓練してください。正しい発音の方法は、話すスピードにも影響する要素です。

また、当たり前ですが、アメリカなど英語ばかり使わざるを得ない環境に身を置くのも効果があります。日本で外国人の先生と話すという形であっても、とにかく英語を使っている時間が長ければ、役に立ちます。

以上はあくまでリスニング対策、慣れという部分での能力の向上に絞った話をしています。もっとしっかり、国語としての英語の能力を高めるには、勿論たくさんの勉強をしなければなりません。読み書きも必要です。年月もかかります。
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この回答へのお礼

ありとうございます。
皆さんとても親切に回答してくださるので、感謝しています。

やはり歌はディクテーションには適さないのでしょうか。
効果の低い方法を続けたくはないので、ご指摘いただけるのはとてもありがたいです。

No3でも記載しましたが、歌詞を見た後では正しい単語を聞き取れます。
音のみでの適合率は確かに悪くないと言われると、そうかもしれませんが、
なかなか正しい英単語にたどり着くことができません。
たとえば、2番の歌いだしは「リン・トゥルン・スタン」と聞こえており、
歌詞を見るまでは何度聞いても「Rain tumbles down」には聞こえませんでした。
(ゆっくり発音しているだけに、余計ショックです…)
それぞれの単語の正しい発音が分からないからかもしれないと発音記号を調べたり、
weblioで1つ1つの単語の音声を聞いたり迷走しています…。

様々な表現を知っていれば耳がそれに合わせる。
たしかに、日常会話として覚えてしまったものはそこだけしっかり聞こえます。
wllについてもそうですが、1つ1つ分かるものを増やしていこうと思います。
また、話す訓練はシャドーイングをしていると記載しましたが、
リスニングより力を入れていなかったので、合わせて勉強していこうと思います。

お礼日時:2014/07/25 01:12

Pepper Pigが完璧に理解できるなら、もはや初心者ではないと思います。



たしかにこのレベルとニュース・映画の中間に相当するものは少ないですが、たとえば参考URLのTED talksなどは比較的良いと思います。ネイティブでない人やクセのある英語の人もいるので当たり外れがありますが、現実の世界で英語を使おうと思ったら、そういう英語も聞きこなさないといけないので、そういう意味では良いかもしれません。TOEICでも英米に加えてカナダ英語、オーストラリア英語が出てきますしね。あとは自分の趣味や仕事など興味のある分野で探せば、多少難解でもモチベーションは保てるかもしれません。なによりスクリプトがあるのが良いです。

私が勉強に使ったのはこんなもんです。あとは実地に外国人と話すのが一番いいです。駅前留学でもとにかく生の英語に触れることです。

参考URL:http://www.ted.com/talks/sheena_iyengar_on_the_a …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

TEDを聞いてみました。
子供向きほどゆっきりではなく、かといって映画ほど早口ではなくちょうどいい感じがしました。
実はNHKのスーパープレゼンテーションで見ていた時期があったのですが、
英語字幕が出ないのでやめてしまっていました。

ネットで見ると英語字幕を出せるので、今日からTEDを続けてみようと思います!

お礼日時:2014/07/26 11:06

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。


私も英語は勉強中で参考までに回答させて頂きます。
ご存知の内容でしたら済みません。

ヒアリングや実際に口にする場合日本の発音習慣では理解しにくい事が幾つかあります。
その参考となるYouTubeなどを幾つか紹介します。

(1)強形と弱形の発音
andには4つの発音があります。
強形は/ænd/で弱形は最初の部分が曖昧母音のschwaになった/ənd/,/ən/,/n/です。
(この発音は私の和英辞書には載っています。)
この事は極端な場合andは/n/としか発音されない事を意味します。
歌になると断然弱形発音が多くなるので注意してください。
同様にhim,her,you,his,themやof, forなど沢山あります。
himとthemが弱形化するとともに/əm/となり発音的な区別がつかない事も有ります。
(この発音は私の辞書には載っていませんでしたが経験的に覚える事だと思います。)
ネイティブは前後の会話や文脈で判断していると言う事です。
逆に必要があれば弱形化されないことも意味します。
そう言う説明もYouTubeにあります。

強形と弱形の解説はこちらで
11-かぶせ音素(5/10) .
↓↓(YouTube)


(2)音の連結
一般によく説明を受ける子音で終わる単語と母音で始まる単語がくっついた場合におこる現象です。

04-Linking(音の連結) / English Phonetics .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=4cx8uqeb5pY

(3)音の脱落
脱落という日本語のタイトルですが厳密には脱落ではありません。

05-Elision(音の脱落) / English Phonetics .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=LcyQhfsp0dE

(4)音の同化
母音や半母音と言われる/j/で起きる現象です。

06-Assimilation(音の同化)/ English Phonetics .
↓↓(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=n9NkgW184Nw

上記内容の要約サイト

063.様々な音声学的現象
↓↓
http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_ …

(以下は本当は(7/10)なのですが結構ためになるかと思います)
13.-かぶせ音素(5/10)★文強勢(5)-英語のリズム★ .
(通してご覧ください。例だけなら7分10秒あたりからご覧ください)
↓↓YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=9Gq1GMLyTGs

興味があればYouTubeで「かぶせ音素(1/10) 」~「かぶせ音素(10/10) 」を検索して観てください。

Gray train と Graet rainの話の「15-かぶせ音素(9/10) 」も結構面白いですよ!
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この回答へのお礼

失礼なんてとんでもないです。
教えていただいた内容は、今まで見たことがない始めての情報でした。

強形と弱系、確かに辞書を調べると両方乗っていました。
同じ単語が違うように聞こえるのは当然だったのですね。

また、どんなときに強形・弱形が使われるか、
私がずっと気になっていた音の省略について、
紹介いただいたyoutubeの動画だとよく分かりますね。
(まだ全部は見れていませんが、必ず全部見ようと思っています)

とても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/26 11:20

Hearingを難しい順に並べてみました。



1.歌の歌詞
2.映画・ドラマ
3.ニュース
4.講演・演説
5.テッド・大学の講義

文脈の流れが捉えにくい順となっているはずです。(2に関しては内容によりけり。)

Who leaves the seeds for you to find? Follow them and you will see a treasure there
は、
Who live the sea for you to find? Follow them a new way she are treasure them
に聞こえる。

御意のとおりです。皆、似たり寄っつたりです。
Heaingが出来る人は聞き取った文章が意味をなさないと瞬時に解るが故に、その他のalternativesを考え意味をなす文章を作る。そのために正解に辿り着けると言う事だと思います。

Nativeの言葉は遅い人で一分に150語、早口で350語だそうです。新聞記事を一分で350字以上読んで意味が分かるようになれば、歌でも聞き取れるのではないかと考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

歌が聞きづらく、テッドが入門に適しているとお考えの方が多いようですね。

>Heaingが出来る人は聞き取った文章が意味をなさないと瞬時に解るが故に、
>その他のalternativesを考え意味をなす文章を作る。
>そのために正解に辿り着けると言う事だと思います。

Hearingができる方も全て聞き分けられているわけではなく、
意味をなす文章に置き換えられるので正解にたどり着いていると考えると、
やはり英語表現を1つ1つ習得していくことがリスニング力を高めることにつながるのですね。

たしかに、日本語も同じ音の単語がたくさんありますが、
単語の音で聞き分けているよりは文脈で判断していますね。

リスニングについて難しく考えすぎていたような気がします。
気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/26 11:30

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。


度々、済みません。
ご存じかもしれませんが…
都合上、カタカナでも説明しますがご容赦ください。
昔あった某教育TVの発音講座であった説明などを引用しています。
追加の(5)を一つ追加と聴き取った文に対してのコメントです。

(5)Tの音の変化
't'は閉鎖音(破裂音)とよばれ強い母音と弱い母音に挟まれるとラ行やダ行に聞こえる。

't'がラ行に聴こえるのはご存知かもしれませんが米語では更に進化してダ行に聞こえます。
映画のDVDなどで聴き取り練習するときには知っておいた方が良いかと思います。
全部とは言いません。1分くらい我慢してみてください。

米語のダ行傾向の例です。
英語発音矯正:アメリカ英語の「T」の音 .
↓↓(YouTube)


よくご存じな代表的な例から
「Shut up!」→「シャラップ」
「Check it out!」→「チェッキッラウ」
「little」→「リロ」
「Water」→「ワラ」
この辺はご存知かもしれませんが
「What a …」とか「ホァラ…」と聴こえることも有り覚えていて損はありません。
実は't'の発音なのですが日本人のファタとするとタにアクセントがあるような感じになりかねません。

===

>Who leaves the seeds. Follow them and you will see a treasure there は、
>Who live the sea. Follow them a new way she are treasure them に聞こえており、

前回の回答など踏まえればそんなに聴き取れてない訳ではないと思います。
seedsは歌の都合上、/si:…/の部分を伸ばして発音しているので/…dz/は聴けると思います。
また、theの発音準備に入っていてくっついて聞こえるので/…dz/はこの場合難しい聴き取りです。
and youは/n/の発音は口を閉じないで舌先が上顎か上顎歯茎あたりにタッチして「ン」と発音しandの'd'は弱形で脱落してyouとくっ付けばナ行のようにa newと聴こえても不思議ではありません。
回答7で言われているセンテンスとしての選択の問題です。
問題は三点あるかと思います。

1.最後の'there'が'them'
多分、詩を見れば聴けるとのことなのでここは練習の問題だと思います。

2.willがway
これは少し注意が要ります。
多分、ダークL、暗いLの発音を理解されていない気がします。
Lは単語の最初に来る場合やLの後に母音が来ると明るいL、日本語のラ行に近い音で発音されますが'will see'のWillはダークLの発音です。
暗いLは舌先を上前歯の歯茎か上顎当たりに着いた状態で「ウ」位の感じに発音します。
ついでに助動詞のWillのiは曖昧母音になる事もあるのでWayと聴こえたのでしょうか?

暗い l (dark l)練習
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=uN58IgcbPjs

3.seeがshe
これはやってはいけない間違いです。
C,see,seaは同じ発音ですがsheは基本的に違います。
基本的に'S'/s/、'SH'/ʃ/と異なる音であり、舌先の位置や舌の動きをマスターした方がいいかと思います。
/s/(/z/)は舌先が浮いて上前歯や歯茎に接近しますが接してはいけません。
その状態で隙間から息が洩れるような音で「ス」と発音します。
/ʃ/は舌全体が浮いてはいけません。更に下前歯にも舌先は着きません。
少し舌が緊張した感じでシャ、シュ、ショ等の発音で後半の母音部分を除いた「シ」の発音です。

何故、必こく言うかと言うとcityやsitをカタカナ発音のシティやシットとすると排泄物を意味して洋画の舌打ちなどで良く耳にする【汚い言葉】だからです。
外人の前で話す言葉ではありません。
日本人も悔しい時とか日本語で口にしますよね!○○!

..IT英会話のNEW 【スシの法則 sとshの発音】 をROCKしてみよう☆ どう使い分ける?
↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=GpmOZ5jdZ9A

S と SH は L と R ぐらい違う音なので注意しよう!
↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=mxgUC8Q46T4

気になったのはこれ位です。
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No.4 です。




>やはり歌はディクテーションには適さないのでしょうか。効果の低い方法を続けたくはないので、……


英語に親しむという意味で、歌を歌ったり覚えたりするのは、決して悪いことではないと思います。英語の新たな表現を吸収していくためには、文章を記憶していくということも必要ですが、好きな歌なら覚えやすいということもあります。ただ質問者さんの目的のためにおあつらえ向きの教材とは言いません。

やはり何といっても、実際に会話をして場数を踏むのが一番です。話すと、たぶん失敗もたくさんしますが、それが血肉になっていきます。そういうものなのです。訓練を続けていて、少しリズム感がつかめてきたなと感じたら、それは成長していると思いますよ。


>たとえば、2番の歌いだしは「リン・トゥルン・スタン」と聞こえており、歌詞を見るまでは何度聞いても「Rain tumbles down」には聞こえませんでした。(ゆっくり発音しているだけに、余計ショックです…)


お書きになった片仮名を見て、なるほど確かにそんな感じの音かもなあと思いました。rain、tumble、down のそれぞれの音が当たり前になっていると、逆に、おっしゃっているような片仮名が浮かんでこなくなります。なぜなら、英語の音と日本語の音は全然違うので、そういう言語(日本語)の中から似た感じの片仮名を探し出すというのは、かえって難しい作業になってしまうからです。

要するに、当たり前のことではありますが、rain、tumble、down という単語は知っていても、それらの正しい音を知らなければ、聞き取れないということですね。聴力とか頭の良さとかではなく、単に、知らなければ分からないというだけのことです。勿論スピードがゆっくりであっても同じことです。

レインの「エイ」は、二重母音の後ろのほうの母音「イ」がはっきり長く聞こえる(ように感じる)かもしれません。手前の「エ」の音は短く感じる。ダウンの「アウ」は、「ア」のほうが聞き取りやすく感じる。日本語を母国語とする人にとってのそんな感じの音が、英語という言語に用意されている音だということです。tumble の u は、日本語の「ア」とは口の形が少し違うので、「ア」とも「ウ」とも「オ」とも付かないと感じられているようです。しかしこの u は、sad の a や、pull の u、body の o なんかとは、はっきり異なる音であり、分かっている人がきちんと聞いている限り、間違えることはありません。質問者さんの片仮名の「ルン」という部分は、弱い mb が「ル」で、ble が「ン」となったのかもしれませんね。弱くて曖昧だったのでしょう。ですから mble の識別については、お示しの文では他の部分より優先度が低かったかもしれませんね。

音をしっかり覚えるには、最初はアルファベット 4 文字くらいの短い単語を正確に発音できるよう練習しましょう。rain、down のほか、park、bike、feed、moon、poke、dove、full、lose、sort、call、girl、past、pick、best、pond、mute、back などなど。L は、難しいですね。しっかり真似して研究してください。文字数が少ないので、そのうち英語でたくさん出てくる音を網羅できてくるでしょう。

また、英語には、子音で終わる単語がたくさんあることにも注意です。tumbles の s の存在に気付けなかったのは、日本語の「ズ」とは違って、s の後ろに母音が入っていないことが大きな理由だと考えられます。ないところに勝手に母音を入れてしまうのは、日本人や韓国人によく見られるミスです。「ズ」と言わないように気を付けます。母音は、通常は喉を鳴らして出す音(有声音)のみであり、子音は有声音と無声音があります。tumbles の s は有声音の子音 [z] のみで、[zu] ではないということ。音の鳴っている時間が短いので、聞き逃しそうになります。

ちなみに Rain tumbles down. とは、雨がドバドバ降っている、土砂降りってことですね。tumble は、ドカッと落ちるといった感じです。
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。


【誤記、訂正】です。

回答6
(4)音の同化
===
【訂正前】
母音や半母音と言われる/j/で起きる現象です。
↓↓
【訂正後】
半母音と言われる/j/で… youなどで良く耳にする現象です。
(母音、子音に関係ありませんでした。)
===

回答7 回答の中ほど
===
また、theの発音準備に入っていてくっついて聞こえるので/…dz/はこの場合難しい聴き取りです。
↓↓
また、Leavesの/…z/はtheの発音準備に入っていてくっついて聞こえるので/…z/はこの場合難しい聴き取りです。
===

>教えていただいた内容は、今まで見たことがない始めての情報でした。

少し、お役に立てた様でなによりです。
私は50過ぎですが数年前、教育TVの発音講座で初めて知りました。
何年もかけて苦労して、自然に身に着いたのにもっと早く教えて欲しかったです。(笑)
YouTubeはたまたま見つけました。

弱形発音や連結、脱落、同化など理論を知らずに何度も聴くよりは理論を知って聴いた方が効果的だと思います。
回答7の発音の話など周知でしたら済みません。参考までの回答なので気を悪くされないでください。
英語、頑張ってください!
私も、グラマとボキャ、頑張らないと!
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