dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

いつもお世話になっています。

以下の文についてお教え頂けないでしょうか。

The unexpected popularity of the new toy has taken everyone by surprise, resulting in a shortage of stock at some stores.

(1)resultingは分詞構文でしょうか?
 もしそうでしたらand it was resultingのand it was が省略されているのでしょうか?

(2)分詞構文はその文の内容によって文頭にもっていたり , の後に持っていったりするのでしょうか?
 何を基準に文頭が分詞構文になったり ,  の後が分詞構文だったりするのでしょうか?

基本的なことで恐縮でございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
 

A 回答 (1件)

(1)分詞構文です。


まず、分詞構文というのは省略、というのとは違います。
接続詞(+主語)の代わりに用いる(同じような意味になる)ものです。

そういう書き換えをすれば
and it resulted ~です。

前も申し上げたと思いますが、分詞構文だから ing になるのであって、
進行形ではありません(進行形に直せることもありますが)

it = The unexpected popularity of the new toy
と考えれば分詞構文で問題ないのですが、
The unexpected popularity of the new toy has taken everyone by surprise
という内容全体と取ると、
コンマ which resulted ~とするべきです。

これも分詞構文とすることが実際には多いのですが、
厳密には懸垂分詞というもので厳しい人は誤りとします。

実際には
it = The unexpected popularity of the new toy
でいいと思います。

(2)分詞構文自体、ややかためのものですが、
その中でも前にくるのはかため、特に「~なので」と理由になる場合。
多くの分詞構文は後に分詞がきます。
特に、「~しながら」という付帯状況(同時進行)。

その中でも特に日本語的に、前から「~して、そして」と、結果に近い意味合い、
and で書き換えられる場合は、流れ通り、後にきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回もありがとうございました。
以下の3点を改めて学ばせて頂きました。
1)接続詞(+主語)の代わりに用いる(同じような意味になる)もの。
2)分詞構文だから ing になるのであって、進行形ではない。
3)分詞構文自体、前にくるものは固め。多くの分詞構文は後にくる。
またわたくし自身、,で囲むものも分詞構文かと少し前まで勘違いしてましたがwind-sky-wind さんの教えでそれはかっこでくくったものということがわかりました。

この系統については今後も質問させていただくかもしれませんが、お教え頂ければ幸いです。

お礼日時:2014/08/11 22:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!