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サンマがとてもおいしい季節です。
私は塩焼きが一番好きですが、特にワタも一緒に焼き
あのサンマ自身の焼けた脂が染みこんだほろ苦いワタがたまりません。

ところで、頭側に一番近いワタを食べ始めると必ずと言っていいほどに
直径5mm前後のウロコが結構な数が混ざっています。

今までは、エラの所から食べ始めるときにウロコが混ざったのかなと、
漠然と疑問も無く食べていましたが、
ふとサンマのウロコはこんなにでかくは無い!と最近気づきました。(汗
あれはいったい何なんでしょうか!?餌にしては薄くて硬いような・・

お解りの方是非ご回答お願いします。

注)実は本日も食したのですが今回はワタ全体にまで混ざっていました。
 
  
  

A 回答 (2件)

さんま漁は棒受け網漁という手法が主流だそうです。


棒のついた網を使って水揚げするのです。
光に集まるサンマの習性を利用します。
そして網をあげる時にパニックに陥ったサンマが暴れます。
すると剥がれた仲間のウロコを飲み込んでしまうのです。
網の中に他の魚が混じることもありますから他の大きな魚のウロコを飲んでしまう事もあるでしょう。
それがワタの中に溜まるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やっぱり鱗でしたか。
元々あの銀色の肌が細かい鱗で覆われている物と思っていました。
それにしても全身きれいに剥がれる物ですね。
勉強になりました。

お礼日時:2014/10/09 20:05

カマスなどがサンマと一緒に遊泳していますので、それが混じる場合と


漁をする時に光を当ててサンマを集めるので、その時にアジも混じります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ワタの鱗はカマスやアジの鱗も混ざる事があると言う事ですね。

お礼日時:2014/10/09 19:58

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