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大学商学部の会計学科への入試志望動機について質問です。

志望している大学は、税理士や公認会計士の資格取得に力を入れています。

私は将来は事務関係の仕事をしたいので簿記の資格は取ろうとは考えていますが、税理士などは考えていないです。

その大学には合格したいです。

大学側は難しい資格を取得しようとしている意識が高い人を望んでいるのでしょうか?

もしそうだとしたら志望動機には、無理にでも税理士の資格取得したいと書いた方がいいでしょうか。

すいませんが、意見を聞かせて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

入学後に,「君は資格を取らなかった(受験しなかった)ろ? 入試で虚偽の申告をしたから入学を取り消すよ」とは言われないでしょうね。

だから書いておけば?

ただし,面接試験でそれに関する質問があるかもしれないので,どんな職でどんな勉強が必要なのかは調べておくほうがいいです。また,「資格を取りたい」と言って合格したら,「こんな成績じゃあ国家試験を通らないぞ」と小言をくらっても,「最初からそのつもりじゃありませんでした」と反論はできませんね。

面接試験で「○○学を専攻したい」とか「教員免許をとりたい」などと回答しておきながら,そういう行動をとらない学生はいるでしょう。回答と行動とを付き合わせて,きちんと検証したわけじゃありませんが。公式サイトやパンフレットを見て,わかりやすくて答えやすい分野をあげただけの受験生もいるだろう。それくらいお見通しだよ 笑。その学生には「おいらは嘘をついて大学に入った」という負い目が,一生残るかもしれないけども。
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公認会計士も税理士も、学校の授業程度で何とかなる資格ではありません。


なので多くの学生は、大学と資格予備校のダブルスクールで勉強しており、
金銭的にも時間的にも大きな負担になっています。

学校として力を入れているというのは、予備校の役割を(一部)肩代わりしようということでしょう。
提携予備校から講師を招いたりなどですね。

資格に向けた部分はあくまで客寄せのための学校側の「サービス」です。
格安とはいえ追加負担を求める場合もありますし、
希望しないなら利用しないで済みます。

推薦入試の主目的は、学生の確保です。
学校側が、資格取得を目指す学生だけを合格させる訳ないのは自明です。
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ぼくのNo.1の「嘘でもいいから書いちゃえ」という回答に,あなたがどんな反応を示すか興味があったのですが,まだ投稿がありませんね。

それから,「大学側は難しい資格を取得しようとしている意識が高い人を望んでいるのでしょうか?」にもぼくは答えていない。

「税理士になりたい=意識が高い」かどうか,まずぼくは疑います。少なくとも「まじめなやつ」だろうとは思います。

資格取得を謳っているような水準の大学で,かつ推薦入試とくれば,難関試験を突破するような試験学力は望めないだろう。しかし,最初から「平凡な事務員でいいです」というやつよりは,大風呂敷を広げるやつのほうが「世渡り」は上手いかもしれないし,入学後のモチベーションも維持できるだろう。この水準の大学では,モチベーションを保てない学生に苦慮していると思います。

合否判定で「資格をとりたい」という学生を優先してかかるとは思えません。しかし,ボーダーライン付近で団子状になった魅力を欠く受験生から「いくらか見込みがありそうなやつ」を選ぶときには,大風呂敷を選ぶかもしれない。これはあくまでも個人的で無責任な想像です。

また,言葉には知らず知らずの拘束力があります。だから,あなたもいまは税理士になる気はなくても,受験対策でいろいろ調べてみるうちに,あるいは大学でそれを目指す学友に触れるうちに,「一度きりの人生だから,おいらもやれるだけやってみよう」と思うかもしれない。

まあ,好きにおやんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大学入学後も勉強するという熱意が伝わるような志望動機にしたいと思います。

お礼日時:2014/10/14 10:54

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