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昨日、大叔父の葬儀に参加してきました。
大叔父は88歳でしたので、大往生かと思ったのですが、話を聞いてみるとちょっとおかしいのです。

大叔父はずっと入院していて、最近まで栄養はチューブで摂っていた。
最近、チューブははずされて柔らかい物を食べていた。
そのため、看護士や付添人にのどが詰まりやすくなっているので、食事や薬を詰まらせないように厳重注意がなされていた。

死因は窒息死。
その日の夕食は豆腐で、付添人が小さくしてスプーンで食べさせていた。
食後、看護士がそのスプーンを使って薬を飲ませた直後、のどに豆腐を詰まらせて死亡した。
スプーンに小さな豆腐が張り付いていたが、そのまま看護士は使用した。
スグに苦しみだしたので、のどに詰まらせたのは付添い人にもわかった。
看護士はすぐ医師を呼び、吸引等を行ったがダメだった。
死亡診断書には窒息死と書いてあったが、病院側からは、看護士の不注意などとの説明はなく、ただ死亡した事実だけを伝えられた。

病院側からはいまだになんの連絡もないのですが、医療ミスではないのでしょうか?
回復に向かっていたように見えただけに、あっけない死に方で無念です。

A 回答 (7件)

No4 No5の回答を見ると状況が手に取るように分かります。


これが医療ミスとはとうてい思えません。
これだけわかれば説明義務も十分果たしているとおもいます。口の中のものが豆腐であろうがなかろうが
固さで言えば大差ないものでしょう。

急なことでショックでしょうが
病院が謝罪するいわれはないです。
納得いかないのなら弁護士に相談されては
いかがですか。病院からの説明をきいてくれますよ。
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。

本日、遺産相続の件で弁護士が来ましたので、早速病院に行って参りました。
詳細は#6のお礼に書きましたのでよろしければ参照ください。

病院側の謝罪を受けて、看護士および病院への処罰、賠償等は考えていないとの旨を伝えました。あからさまに喜んだ事務長には少しムッとしましたが、担当医といつも担当してくれた看護士から悔やみを頂き、こちらも世話になった礼ができました。

今回の件でいろいろ勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/11 13:05

「紙」の所有権は病院側にありますが、そこに記されている情報自体は患者様(またはその権利を相続・継承する人)のものです。

記載内容を確認する権利は当然あります。ですから、もし開示や説明に応じてくれない場合には、権利侵害であるといえます。

画像機器を所有していない病院の患者さんが経口摂取を開始するのであれば他病院で診察してもらえば良いのです。すべての病院で揃えたら確かに大変です。
X線機器・内視鏡を使用しなくても、咽頭の動きは徒手的肉眼的にも診察は出来ます。VF・VEをしなくてはダメと言ったのではなくて、そういった事前の注意義務を全うしていたのか ということで述べさせて頂きました。
本件では、その辺りは問題無かったようです。

咽頭鏡などが無いのであれば、誤嚥により死亡するリスクが高いことは、あらかじめわかっています。
そにような状況での訓練であるならば、看護業務遂行について より大きな「誤嚥予防のための注意義務」が課せられれています。スプーンをそのまま使用した看護師は「より高いレベルでの注意義務」を果たしておらず「過失あり」と言われても仕方ありません。
制度上の問題や病院側の都合で 言いくるめられない様にお気を付けください。出来れば細かなところに触れて欲しくないという病院側の姿勢が読み取れますから。。。

その場で出来得るかぎりの注意・最善の処置 が為されていないのであれば、医療機関側のミスと言って然るべきです。
明らかな過失がある事例の場合、「もし何かあっても責任を問わない」旨の同意書があっても医療側の責任は免除されない事になっています。

民事ですので、基本的には「ミスなのではないか?」と問うにはこちら側で或る程度証拠を揃えなくてはならない訳ですが、
医療事故の場合は原則とは異なり、病院側が責任を免れるためには、最善の注意・管理・処置をおこなった事を医療側で立証(挙証)する必要があります。それが家族への充分な説明であったりするわけです。然るに、説明をしないで済ませようとする場合、医療機関は自らの首を締めているのと同様な訳です。

説明を、納得いくまで充分受けてください。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。

本日、遺産相続の件で弁護士が来ましたので相談したところ、話をしてみましょうと言うことになり、先ほど一緒に病院に行って来ました。
担当医、院長、事務長、当事者の看護士と会見でき、詰まらせたのは豆腐のカタマリが数個、租借完了を待たず、また口内確認を怠ったこと、食事のスプーンを使ったことなどの怠慢を説明され、謝罪を受けました。
今後このようなことが起こらないように、教育を徹底すると言われたので、看護士の処分や病院への賠償は考えていないと伝えました。
弁護士を通しただけで、話がトントンと進みましたが、弁護士がいなかったらこのままウヤムヤにされていたのかもと思うとゾッとすると従妹(便宜上)が言っています。
なお、担当医は事務長に止められていたが、ホッとした、お悔やみが遅れて申し訳ないと言って頂き、こちらも今までお世話になりましたと伝えました。
いつも担当して頂いていた看護士からもお悔やみを頂き、これで来週の初七日を気持ちよく迎えられそうです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/11 12:58

丸投げではなかったそうでたいへん失礼しました。


m(__)m
ただ私は「家族が」ではなく「クレームする人が」という意味でつかってます。
急変の際,日ごろ熱心にみられている家族よりも久しぶりに遠方から来る親族の方が強硬にクレームするのはどこの病院でもよくみられる話です。
実際に介護されていた家族との認識の差がある場合もある。

病院側の説明が不足の上 不熱心な様で残念です。 看護師がいなくても担当医が説明できるはずですが。
ただし病院側も家族の一人一人に説明することは不可能で通常キーパーソンが納得されたらそれで終わりにするもんです。

わたくしが質問者に理解を希望していたのは,誤嚥時の状況説明だけではなく,そもそも嚥下障害がどういうものか,ということでした。病院で食事される患者さんとそれを介護するスタッフを見て欲しかったんですね。
納得いかれてないようなのでこの点留意されてください。

88歳のひとが多少回復傾向にあってもその後悪化することだって全く不思議は無いことです。そもそもどういう病気でどういう病院に入院していたかも不明です。私は食事訓練をしているので慢性期病棟か療養型病棟と考えていました。施設によって対応がまったく異なる話です。

もっとも窒息が起こると事態は急ですので現場にいないとわからないことも多々あります。

「88歳の摂食障害に全例VF・VE」「すべての病院で気管支鏡」がなぜ行われないか。そういうのを医療費のムダというんですよ。すべての病気に無制限に金を使う時代はとっくの昔に終わってます。病院側からすれば保険基金さえ認めてくれればやるのは簡単ですよ。それで結果が変わるんですか。莫大な金が出て行くだけです。老人病棟に内視鏡や気管支鏡を配備して誤嚥を待ち構える病院のほうがよっぽど儲け主義だと思います(存在するかもしれませんが)

質問者は人間の死についてどういうイメージを持たれているんでしょうか。人間はいつかかならず死ぬんです。年をとるんです。大叔父様のような死に方は克服されるべきものなんでしょうか。質問文はわたしにはかなり納得のいくストーリーなんですが。
(経験として現場で挿管・吸引して助かったことも助からなかったこともあります)

こういう件が今後問題にされるようならまず,アメリカのような入院時の分厚い同意書が必要になるでしょうね。一生懸命食事を介護しても訴えられる可能性を作るだけならやってれません。誤嚥の可能性がある患者には食事を与えない,どんどん消極的な医療が横行するでしょう。病院経営者だってトラブルを起すくらいなら廃業します。医療コストと訴訟コストが上昇し,老人の行き場の無い社会ができるでしょう。
ただし,病院側の十分な説明は当然必要です。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

嚥下障害の患者さんは、大叔父の同室の方がそのようで、見舞いに行くたびにタンをたびたび吸引したり、食事も大変そうだったのを記憶しております。

私も大叔父の家族も年齢が年齢ですから絶対死なないなどは考えておりません。ただ、なんていうんですか、こう、なんか「うっかり」して死んでしまったような、適当な表現が見つからないですが、モヤモヤが取れないと大叔父の孫が言うのです。
ずっと世話をしてきて、こんな終わり方はないんじゃないかと。もう少しあの看護士が気を使ってくれたら、最後の一口の確認をさせてくれたら、あのスプーンを使わなかったら、いつもの看護士だったらと「たら」がいくつも浮かぶと言うのです。
死んでしまった人間が生き返るわけではないですが、目の前であのような死に方をされた伯母(母の従姉ですが便宜上)は葬儀の後、泣くか呆けるかだそうで、娘(大叔父の孫でずっと付添っていた)としては自分が死なせたと泣いているのを見ていられないと言うのです。
私が今回の質問で一番お聞きしたいのは、このような状況で死んだ大叔父は、ミスで死んだのか、避けられなかったのかということと、一切病院側に責任は無く、謝罪の必要がないということなのかです。

直系の孫と、皆様の回答を見させていただいたうえで、お礼をさせて頂いております。
感情的だと感じられるでしょうが、近親者を失くしたゆえとご容赦ください。

なお、専門的かつ現代の医療事情を知ることができ、感謝いたします。

お礼日時:2004/06/11 01:25

先ずは、お悔やみ申し上げます。


当方、大学では法律を専攻して、現在は医療関係の仕事をしている者です。

鼻腔(?)チューブで摂食していたと言う事は、覚醒度や意識レベルが低下していたか、または、喉の麻痺などによる嚥下障害があった筈です。
そういった状態から食べる練習を始めるのであれば、予めVF(ビデオ・フルオログラフィー)やVE(ビデオ・エンドスコーピー)等で、気管に誤嚥する危険性が無いかチエックして、ある程度安全性を確認した上で開始すべきです。
本件では、事前にそういった安全性確保の対応が為されていたのでしょうか?きちんと舌の動きや嚥下反射など嚥下機能をチエックしないで経口摂食へと移行したのであれば、指示したDr.の注意義務違反です。

気管に異物が落ち込んだ場合には、唾液や痰を吸引する目的の吸引器で、普通の吸引カテーテルを使って吸い出すことは困難です。
なにかあった場合それで対処しようと考えていたのであれば矢張り「リスク管理がなっていなかった」と言わざるを得ません。

喉に詰まらせたのは、薬ではなく豆腐で宜しいのですね?
口の中で、ほっぺたと歯の間など 脇のほうに溜まっていたお豆腐ではなく、スプーンにへばり付いていたお豆腐なのですね?

経口摂取の訓練としての食事であれば、お豆腐は1辺が5mm以下位の大きさにして食べて貰うべきです。その大きさであれば ひとつ落ちただけで死に至ることは無かったのではないかと思います。食事介助者に対して食塊の大きさに対する指導は為されていましたか?食べる時の姿勢(背もたれの角度・枕の高さ=頚の角度)の話は聞いていましたか?一口ずつ口の中に残っていないことを確認しながら次のものを含ませてあげるという原則を守ってくれるよう言い聞かされていましたか?(本件のように余計なものを一緒にスプーンで口に入れるなどというのは、もってのほかです。)
それらの説明が無かったのであれば、説明義務を怠っています。実際にいい加減なことをしたのであれば、業務上過失責任を問われてしかるべきです。

緊急時の処置として、
看護師は直ぐに、背部叩打・側胸下部圧迫などの繰り返し、気道確保、人工呼吸をしてくれましたか?
Dr.はきちんと咽頭鏡・気管支鏡・ケリー鉗子・マギール鉗子等適切な用具を用いて取り出す努力をしてくれましたか?

「証拠の偏在」つまりその時のデータは病院側が持っていますので、後になると改ざんされたりする可能性も大いにあります。医療機関はそういう事を平気でします。
事を荒立てる前に、処置経過について細かな説明を病院側から受けておくと良いと思います。その際、それをバックの中などで録音しておいて、更に 文章にしてくれるよう病院に頼んでみて下さい。

医療過誤裁判の一般的傾向としては、証拠的に弱者である患者側(被害者側)に有利な判断を下す方向にあります。細かなデータは無くても、経過や事の流れをしっかり説明出来れば、法的に勝つことが出来るでしょう。ただ、法的な結論を求めるのであれば、中途半端な気持ちでいては駄目ですよ。もしお世話になったDr.やNs.に感謝の念も抱いているようでしたら、納得できず悔しいでしょうけれど、そのまま心にしまっておいたほうが良いかもしれません。

嚥下について良く知らないのに何となく行っている看護師は多いのが現状です。医師はリスクを理解していたようですが、病院側の責任・義務違反を問うことは可能です。

長々と失礼しました。ご参考まで
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この回答へのお礼

まずは回答および悔みのお言葉ありがとうございます。

大叔父は風呂で倒れて入院しました。脳の血管が詰まったらしく、手術後しばらく意識が朦朧としており、意識が回復してから片側にマヒが出ているのがわかり、鼻にチューブを入れていました。しばらくしてろれつは回っていませんが、話すようになったのでゼリーとかヨーグルトを食べていたようです。それからきんとん状のものや豆腐などになりました。

喉に詰まらせたものですが、本日病院へ行ったところ、どうも豆腐かどうかは判らないようです。医師がはっきり答えてくれないそうです。口の中に残っていたかですが、大叔父の孫が言うには、医師に言われたとおり、母親(大叔父の娘)が一口食べては覗き込み、をくりかえしていたが、最後の一口を食べさせた直後、看護士がお薬の時間ですよとスプーンをとりあげ、さっさと飲ませたと言っています。この看護士は少なくとも自分(孫)がいる時には見たことのない人だったそうで、不安に思ったらじいちゃんが苦しみだしたと。

処置ですが、看護士はナースコールで医師を呼び、数名の看護士を伴った医師が到着するまで大叔父の背中を叩いていた。そして医師が到着するとカーテンでベッドを囲み、付添いを全員その外に出した。中では医師が指示を出す声と、吸引しているような音がしたがわからない。しばらくして、カーテンが開いて医師から臨終を告げられた。ということです。

事を荒げるつもりはないのですが(質問には冷静さを欠いていて訴えるなど書きましたが)真実を知ることもあきらめなければいけないでしょうか?
当の看護士は休暇をとっていて、医師の説明もあいまいです。ミスがないならないではっきりして欲しいし、ミスがあったのなら、家族に謝罪してほしいだけなのですが。

お礼日時:2004/06/11 00:13

以前、老健施設に勤めていた者です。



高齢者になればなるほど食事時の嚥下困難・嚥下障害による
窒息はかなりの確立で増加しますが、亡くなられた大叔父様も88歳というご高齢とのことで仕方がなかったと言えば仕方がなかったと言えるのではないでしょうか?(他人事的な言い方で申し訳ありません。)

私が以前勤めていた施設でこういったケースがありました。かなりの老衰状態にある入所者の方が嚥下困難になり、家族の方から「私達が介助すると引っ掛けそうで怖いので職員の方にお任せします。」と言われていたので、私達看護師も介護員もものすごく神経質になって食事介助を行っていました。(常に吸引機を横に準備し、1時間以上も掛けて少しずつゆっくりミキサー食を与えていました。) そうして注意しながら介助していても引っ掛けてひどく咳き込んでしまうこともしばしばで、その度に吸引していましたが、家族の方はそれを見ていても一言もクレームを付けたことはありませんでした。その方の状態が状態であったことと、予てからとてもよくして貰っているから、窒息死してしまってもそれはもう仕方のないことだからという観念が十分にあったようです。つまり、お互いの信頼関係が確立されていたと思うのです。
kaedeAさんではなく、直接付き添っておられたご家族の方(キーパーソン)と病院職員の信頼関係はどの程度のものであったかということが気になる所ですが、確かに、このケースを家族側から考えれば医療ミス(というより看護ミス)と言えるのかもしれません。しかし、自然淘汰的な考え方でいけば、本当に仕方がなかったこととも言えるのではないでしょうか?
また、♯1の方が仰られている

>嚥下障害のある人は三度三度の食事が全部命懸けなのです。食べなかったら栄養状態が悪くなるだけです。横にいて介護していても口の中のことですからむせたらやめるまでのことで,それ以上の予防はできません。食事の後に嘔吐することだってありえます。気管内挿管して吸引しても流動食は粘性があり,除けません。

この意見には、こういった仕事に携わっている私にとっては全くうなずける意見です。

>昨今の介護を丸投げしている人が現場も見ないで責任をどうのこうの言う風潮はあきらかにヘンです。

この意見にも同感です。大変失礼なお話になりますが、予てからお見舞いにも来ない・あまり介護しない家族の方に限って口喧しい方が多いというのも事実です。ですが、別にkaedeAさんがそうだと言っているのではありませんよ、唯そういう方が多いと申し上げているだけです。

しかし、kaedeAさんがどうしても納得がいかない・訴えるべきだとお考えになるなら、キーパーソンの方とよく話し合った上でご検討されたら良いのではないかと思います。
私の意見がお気に障ったら申し訳ございません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先の回答者の方々のお礼にも書きましたが(できれば参照してください)お書きになっているような嚥下障害とは大叔父の場合違うと思うのですが?
入院前は普通にみんなと同じものを食べていましたし、見舞いに行く度に回復していってるなあと素人ながら感じていたのです。

看護については確かに私は数回の見舞いにしか行っておりませんので、口を挟める立場ではないですが、ずっと付添っていた家族には知る権利があると思うのですが。

ちなみにその場にいた大叔父の孫が言うには、薬を飲ませた看護士はいつもの人ではなく、あまり面識のない人だったそうです。
話し合おうにもその看護士は休暇中でいつ会えるかわかりません。

経験者のアドバイスありがたく思います。

お礼日時:2004/06/10 23:42

すいません、経験者でも専門家でも全くない一般人ですが・・・。


#1さんの言うことは確かに一理あるとは思います。
でも、それって今回のことに一致するんでしょうか?

たしかに、重病で嚥下障害があった場合はそうかもしれません。
でも、今回の場合は回復に向かっており、流動食からスプーンなどで食べる柔らかいものが食べられるほどになっていた。
そのような状態で、食事のあとの薬を飲むときに
そのスプーンに豆腐が付いていて、そのまま飲み込んで詰まった・・・。
厳重注意がなされていたのなら「このままでは危険だ」という認識がなかったのか?と言うことなのではないのかなあ?と思いますが、いかがでしょうか?

病院側はミスと認識していないのか、言わなければ分からないと考えているのか・・・。
その辺りは病院にしっかり説明を求めるべきだと思います。
病気が原因だったらまだ納得できますが、窒息死というのはやはりミスの可能性もあるのでは・・・と私も思ってしまいます。
あと、素人だけではどうしてもうやむやにされてしまうがちですので、弁護士さんなどに相談することをオススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなのです。私たち親族が知りたいのはチューブからゼリーなどへ、さらにきんとん状のものや豆腐などが食べられるようになったのは回復してきているのではないか?そして家族には注意しろと言ったのに、食事の使用済みスプーンで薬を飲ませるのはズサンではないのか、ということなのです。
それとただ窒息死ということしか伝えられていないので、(質問には豆腐と書きましたが、本日病院に行った親族によると何が詰まったかは正式には説明してくれなかったとのこと)真実を詳しく知りたいだけなのです。

当の看護士は休暇をとっているとのことで、いつ会えるかわかりません。
ミスがなかったならなかったではっきり説明して欲しいのですが。

お礼日時:2004/06/10 23:32

それを大往生というのではないかと思います


人間 ご飯を食べられなくなったら寿命というものです
のどがつまりやすくても,ご飯を細かくきざんでもペーストにしても,結局食べるか食べないかしかないのです。
質問者は最近の大叔父様の食事の様子を見たことがあるのでしょうか
嚥下障害のある人は三度三度の食事が全部命懸けなのです。食べなかったら栄養状態が悪くなるだけです。横にいて介護していても口の中のことですからむせたらやめるまでのことで,それ以上の予防はできません。食事の後に嘔吐することだってありえます。気管内挿管して吸引しても流動食は粘性があり,除けません。
昨今の介護を丸投げしている人が現場も見ないで責任をどうのこうの言う風潮はあきらかにヘンです。
いまからでもいい,病院に行ってごらんなさい。
そういう人はいっぱいいます。
それでもまだ疑問が残るようならもう一度質問されてみてください。
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この回答へのお礼

まずは回答ありがとうございます。

確かにおっしゃるとおり、人間食べられなくなったらそれが寿命かなあとも思います。
しかし、大叔父は一月ほど前に見舞いに行った時はチューブと点滴で栄養を摂っている状態で、それがゼリーとかが食べられるようになったと電話で聞き、先日見舞いに行った時は、サツマイモやマメとかをきんとんみたいにしたものなどを食べていましたので、回復してきていたと思ったのですが、違ったのでしょうか?
介護を丸投げと言われますが、大叔父の家族は60代後半の実の娘と息子の嫁、孫たちが二人以上でいつも付き添って世話をしていました。食事も体を拭くのもおむつを替えるのも…。薬だけは看護士が飲ませていました。

本日、病院へ行って担当医と薬を飲ませた看護士に面会を求めたところ、担当医には会えたのですが、看護士は休暇をとっているということで、詳しい話は聞けなかったそうです。

お礼日時:2004/06/10 23:23

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