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将来のために、貯金をしたいのですが、食費や住居費や光熱費などを一ヶ月の給料の中で、どれぐらいの割合で、それぞれためたらいいのでしょうか?
割合を教えてぐたさい

質問者からの補足コメント

  • お二方、回答をありがとうございます。私は、30代後半の子供がいない専業主婦です。賃貸で、旦那と二人暮しです。将来は、子供は1人は欲しいと思っています。将来設計は、3000万円ほどの中古一軒家を希望し、できれば子供は、中高は、授業料のやすい国立の中高で、大学はできれば、授業料のやすい国立の医学部にいってほしいと希望しています。なので、小学生から、高校生までは、塾や予備校にも通わせようと思っています。

    主人の給料ではないのですが、例えば、年収が700万円だとすると、住居費や
    食費や光熱費、衣服費、
    レジャー費、将来の教育費や老後の貯金なと、それぞれどの位の割合でわければいいのでしょうか?

      補足日時:2015/02/12 00:08

A 回答 (5件)

年収700万円という仮定ですので、手取りは500万円/年、40万円/月程度ということになります。


そのうち住居費は住んでいる都市によって大きく違いますが、1~2年に一回かかってくる更新料、駐車場代含めて10万円/月くらいでしょうか。
光熱・水道・ネット・新聞・自動車関連代などの生活維持費がやはり10万円/月くらいでしょうか。
これに食費・最低限の被服費を入れると、上の10万円と合わせて多分合計15万円/月くらいにはなりそうです。この25万円/月が生活していく最低限の出費となります。
これを削るということになると、食費を30000円/月にする、自動車は止める、ネットやスマホは止める等、子供さんが国立の医学部に行かれているご家庭の水準と比べるとちょっときつい暮らしになりそうです。

とすると、のこりは15万円ということになります。
これは、1回/数年に海外旅行したり、1~2回/年ディズニーやUSJに行ったり、1回/月外食したり、最新式のスマホを買ったり、数年おきに新車を買ったり、おしゃれ着をしょっちゅう買ったりするとすぐになくなってしまいまうので、こういうことを全て止めて月15万円の全てを貯金することにします。
とすると、貯金が貯まる額は180万円/年、1800万円/10年ということで、40才で数百万円、50才で1800万円、60才で3600万円、定年65才として定年時は4500万円の貯金が予想されます。
仮に退職金が1000万円もらえるとして、定年時点までに使えるお金は5500万円ということになります。

今後予想される高額支出は、住宅、教育費、老後資金の3つにわけて考えられます。
住宅は、3000万円程度の中古住宅が希望とのことですので、希望通りかなうとします。
これを30年のローンで買うとしたら、支払い総額は4000万円程度になるでしょう。

子供が国立の医学部希望とのことですのですが、国立医学部となれば実家からの通学は普通は困難で、多くは下宿かアパート住まいになります。仕送りが12万円/月、年144万円/年、授業料60万円/年として、合計200万円/年かかります。これは、現在の地方都市の現状で、東京に行ったり、20年後に授業料が上がるようであればもっとかかりますし、生活費の安い地方医大に行ったり、バイトをがんばってくれたらもっと安く済むかもしれません。医学部は6年制ですので、200×6年で、留年無く順調に卒業したとして、1200万円かかる計算になります。
この計算には、塾や予備校の費用は入っていませんし、留年も計算していません。「授業料のやすい国立の中高」を希望といっても、灘や麻布・開成に合格してしまって、「うちは金が無いから行かせられない」とはちょっと言えないでしょう。といったことを考えると、国立医学部に行ってもらうつもりであれば、1500~2000万円程度は予定しておいたほうが良いでしょう。

以上を計算すると、
定年時点までに使えるお金は5500万円、
住宅に4000万円+教育に1500~2000万円ということで、
定年時点で自由になるお金はほとんどないということになります。

65才以後は、年金のみで暮らしていくとします。
年金はきちんと真面目に払っていて、二人で30万円/月もらえるとします。
さらにこの時点ではローンの先払いもくり返していて、住宅ローンも終わっていたとします。
とすれば、二人で30万円/月なら十分暮らしていけそうです。
しかし、病気や認知症などで、介護が必要なことがあれば実はひとたまりもありません。
ちょっとまともな老人介護を受けようとすると、20~30万円/月かかります。
二人で、40~60万円/月で、そのうち30万円は年金でまかなうとして、残り10~30万円/月、120~360万円/年は欲しいところです。
75才で、介護が必要になって、その後90才まで生きたとします。15年ですね。
となると、120~360万円/年×15年ということで、1800~5400万円となります。
一般的に、定年時の貯金目標は3000~5000万円といわれるのは、このあたりが根拠です。

以上をまとめると、700万円の年収であれば、現在の生活を切り詰めれば、元気なうちは何とかなりそうだが、老後はやはり不安です。
900万円の年収であれば、貯金の貯まるスピードがぐっとあがって楽になります。
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NO.2です。


家計費の適正をお知りになりたいのですね。
では下記のサイトを参考になさって下さい。

http://diamond.jp/articles/-/22204?page=3
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設問がザックリ過ぎて・・・・


フィナンシャルプランナーにでも相談されるのが良い感じかと思いますけど・・・・

子供は一人は欲しい->じゃ二人かもしれない?
今現在の貯蓄額も不明だし、旦那の年収も例えばなの?

じゃこっちも例えばで言うけど
子供が全部公立で教育したとすると、幼~高でザックリ500万円/1人 大学医学部で700万円
もし私立でとなれば、幼~高で1500万円、大学医学部で3000万円

住宅3000万円と理想的な進学の子供で1200万円
合わせて4000万円以上をこの先二十年で準備しなければならない
これだけで年額200万円ほどになりますが <-飽くまでも理想パターンで
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一時的に無収入になったと仮定して、転職するまでに必要な生活費を貯めておく必要があります。


あなたが独身なのか既婚者なのか、20代か30代か、それぞれ条件に応じて必要な月数が変わってくるんです。
20代なら比較的短期間で転職も可能ですが、30代、40代ともなれば狭き門になってきます。
20代独身なら1ヶ月に必要な生活費×半年分でもオッケーでしょうが、既婚者でお子さんもいて30代以上ならば最低でも1ヶ月に必要な生活費×1年分は準備しておきましょう。
これが終わったら次の段階に進めば宜しいかと存じます。
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何か文章変だよね?


『食費や住居費や光熱費などを一ヶ月の給料の中で、どれぐらいの割合で、それぞれためたら』
食費と住居費と光熱費をそれぞれ貯める?

将来の為にってのは、将来自活するときに必要な食費や住居費って意味なのか?
それとも既に今自活していて、将来の為に今の生活費を節約して貯蓄をしようって話なのか?

でも収入も支出も生活レベルも年齢も家族構成もな~んも知らないのにどうすれば良い?

可能なのなら50%でも良いだろうし
厳しいのなら5%でも良い

無理をすると長続きをしないから最初は無理せず少しずつ、負担を感じなくなったらもうちょっと増やす
ンな感じ
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