クレジットカードの回収業者と、カードローンの回収業者

カードローンの宣伝が目立ちます。
その誘い文句に「クレジットカードの審査に落ちた人でも」というのが。

クレジットカードの審査に落ちる人というのは、
お金を貸したら貸し倒れになる可能性がある人なわけでしょう？
そういう人に融資するということは、回収にある程度自信があるわけで。

クレジットの返済ができなくなった人に対応する業者と、
カードローンで返済できなくなった人に対応する業者は、別業界の人間なのですか？
それとも、対応は同じ業者でも、カードローンで返済できなくなった人に対しては、
クレジットの返済ができなくなった人に対してより強引に取り立ててよいとか？

質問者からの補足コメント

• 私の別の質問の上に
  「審査が通るクレジットカード」とかいう広告が出ています。
  審査「が」通る？
  日本語おかしくね？とクリックすると、下の画像が。
  プロミスだの、アコムだの。
  しょせんはサラ金というのが私の見方（偏見？）です。
  私の中では闇金と五十歩百歩。
  手を出さないことが賢明と思っています。

  
  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/03/19 18:03

No.3 ベストアンサー 回答者： natsuankog 回答日時： 2015/03/19 18:50

補足見ました。

これは、プロミスが宣伝している訳では無く、カードナビとか言う恐らくアフィリエイトで稼いでいる会社が勝手に書いている事ですね。
プロミスのサイトには一切そのような記述はないですし、最近盛んにテレビCMをやっていますが（谷原章介さんのやつです）そんな事を一言も言っていません。
また、一般論としてそう言う事も言われていません。

もちろん、消費者金融にしろカード会社にしろ会社によって審査基準が異なるはずですので（当然のことながら公開もしてませんし、ほとんどが機械化され自動的に合否判定が出るので、例え社員であってもはっきりはわかっていないはずです）、ある会社で落ちて別の会社で通る可能性は当然あります。
消費者金融も金利の引き下げなどから、審査基準は昔より厳しくなっていますので、クレジットカードを落ちても消費者金融に通ると言うような事は一概には言えません。

ブラックでも借りられると堂々と言っている会社も有ります。例えば以下のような会社を言います。
http://erisloan.com
一見普通の消費者金融に見え、貸金業の登録番号が記載され信用情報機関にも加盟している事になっていますが、実際は登録されておらずまた信用情報機関にも加盟していません。
いわゆる闇金ですね。

プロミスも三井住友グループの一員でありちゃんとした企業です。私自身はクレジットカードを使いますが（ショッピング１回払いのみ）、消費者金融とお付き合いする気は有りません。
クレジットカードのキャッシングもしません。借りるのは銀行からの住宅ローンのみですね。
なぜならあんな高い金利を払うのが馬鹿馬鹿しいからです。

最後にネット上の情報は正しく有用な情報もあるのですが、間違ったりいい加減な根拠の無い情報も多数あります。
それらを上手く切り分ける事が重要だと思います。
（このサイトの回答も同様）

この回答へのお礼

正しくはそうなのでしょうね。
けれども、電柱に貼られてるビラともちょっと違うと思います。
まあ、サラ金がちゃんとした企業である、、、のと似たようなものでしょうかね。

＞なぜならあんな高い金利を払うのが馬鹿馬鹿しいからです。

同感です。
14年前に家を建てましたが、私は住宅ローンも使いませんでした。
本当に、ローンと名のつくものを利用したことがありません。

＞（このサイトの回答も同様）

たしかに、このカテゴリの回答者にもそういう人が。
どういうんですかね、フィルターの目が細かすぎるというか、
得た情報をふるいにかけることができなくて、
フィルターが目詰まり起こしちゃってる感じの人。

お礼日時：2015/03/19 22:31

No.4 回答者： natsuankog 回答日時： 2015/03/19 19:00

もう一点「最近カードローンの広告が目立つ」と有りますが、これには理由があります。

この教えてgooの広告は、追跡型広告とか行動ターゲッティング広告とか言われる手法を使っている為だと思います。
これは、Webサイトの閲覧履歴から関連する広告を表示すると言うものです。
つまりあなたが、クレジットカードなどの情報の掲載されているサイトを見た事によって表示されたと言う事です。
そう言ったサイトを見ていない人には表示されずに、別の広告が表示されています。

この回答へのお礼

そうなんですよ。
私は追跡防止はしていませんが、
ブラウザを閉じると履歴を削除する設定にしています。
でも、gooだけはそれが機能しない時があるんです。
なので、全く同じ場所に同じ広告が出ることも。
どうしてgooは・・・なのでしょうね？
面倒なのでそのままにしていますが。
個人情報は既にだいぶばらまいてますしね。
ヨシケイ云々もそうです。。。

お礼日時：2015/03/19 22:32

No.2 回答者： natsuankog 回答日時： 2015/03/19 13:32

カードローンであれば特殊な物を除いて保証人は不要ですし、担保もいりません。

「クレジットカードに落ちた人でも」と言う宣伝を私はしらないのですが、その宣伝は電柱とかに貼られているビラとかでしょうか？
だとしたら、それらは非合法な業者（いわゆる闇金）でしょう。
クレジットカードにしろ消費者金融にしろ貸金業法により過度の取り立て行為は禁止されています。
例えば
・午後８時から午前９時までの取り立て行為（電話、訪問等）の禁止
・勤務先等の自宅以外での取り立て行為禁止
・暴力的な態度、大声を上げる、多人数で押しかけるのも禁止されています。

また、消費者金融や大手のカード会社は回収行為を自社で行っているところが多いですが、金融機関や中小のカード会社では債権回収代行業者に依頼しているところも多くあります。
この債権回収代行業者は、カード会社等の回収業務を受託している他に、取り立て不能となった債権を安く買い叩いて自ら取り立てを行っています。
こう言った債権回収代行業者は、カード会社や消費者金融の子会社も多くあり、例えば三菱UFJニコスの子会社のエムユーフロンティア債権回収株式会社やアコムの子会社のアイ・アール債権回収株式会社などが有ります。
また、銀行のローンには保証会社が付くのが普通で、これらの保証会社も消費者金融やクレジット会社の場合か多いです。例えば三菱東京UFJ銀行ならアコムが保証会社になる事が多く、みずほならオリコが保証会社になる事が多いです。
銀行が保証会社をつけるのは、一般消費者に対する審査回収のノウハウが無いためで、もし保証会社が無いとすると、審査が非常に厳しくなり借りられない人が続出するはずです。

長くなりましたが、カードローンだろうがクレジットカードだろうが回収と言う行為に差は有りません。
冒頭に書きましたが、クレジット落ちの人を対象としているのは、非合法なところでは無いでしょうか。

余談ですが、クレジットカードのショッピング枠の現金化を宣伝している業者も有りますが、これも同様に非合法な業者で、総量規制等でもうお金を借りられ無い人をターゲットとしているものと思われます。

この回答へのお礼

＞カードローンであれば特殊な物を除いて保証人は不要ですし、担保もいりません。

そうなのですか！
と思って調べてみたら、そのようですね。
保証人、要らないのですか・・・。

＞その宣伝は電柱とかに貼られているビラとかでしょうか？

補足をご覧ください。

お礼欄は文字数制限があるので多くを書けないのですが、
銀行のバックにはアコムなどの、いわゆるサラ金がつくのですね。
今ではサラ金とは呼ばれなくなったのでしょうが、
やくざだって昔のようにむちゃくちゃはしない時代ですし。
やっぱり何か危ない業者という感が否めません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/19 18:01

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2015/03/19 11:35

法律で、強引な取立ては禁止されてますが、

ローンの場合、本人でなく保証人から取り立てる。担保没収という手があります。
また、自己破産→生活保護中は、クレジットカードは不可ですが、そういう人に貸す人もいて、生活保護の支給日に、取り立てるそうです。
そのまま人生破滅に向かうケースが多いみたいですが、、

そういう取立て人は、より闇社会の深いところにいる人たちでしょうね。

この回答へのお礼

ああ！ローンは保証人が要るのか！
ローンを組んだことがないので気づきませんでした。
そうか、そうか。。。なるほど。

＞そういう取立て人は、より闇社会の深いところにいる人たちでしょうね。

そうですね。そんな気がします。くわばらくわばら。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/19 12:05