プロが教えるわが家の防犯対策術!

地方から他県へ一週間前に賃貸アパートへ引越しをしました。
遠方だった為、実際の物件は見れず、書類にていくつかの物件を不動産仲介会社より紹介され、その中から選びました。
急な転勤のため、
引越しまでの時間がなく、
仲介会社にお任せしながら、立地と写真での内装が気に入ったアパートへ入居を決めました。
いざ入居すると隣に板金屋、目の前には建設中で土を掘り返している工事現場でした。
朝の5時から板金屋の騒音、昼過ぎから夕方まで両方の重機の音、どなり声や大声の話し声、半日で窓を開けた部屋は見てわかるほど砂だらけです。
アパートの管理会社と建設中の管理会社は一緒なので、管理会社の担当に聞いても何階建てのなにが出来るかもわからず、窓を閉めてくださいとしか言われませんでした。

質問ですが、入居前に工事現場や騒音がでる店が隣接している事を仲介会社や管理会社は借主に伝える義務はないのでしょうか?
騒音もとても辛いのですが、その砂埃にアレルギーを起こし、入居してから鼻血が毎日でるようになってしまいました。
あまり雰囲気のよくない作業員の方のどなり声も怖く、早々に引越しをしたいです。
出来れば、引越し費用もまでは言わなくとも礼金敷金、初期費用や仲介料など返して頂きたいです。
ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ツイてなかったね。


業者任せで引っ越したというのは落ち度というほどのことではないしね。

本件では業者の責任は問えない。
工事については限定的であり、一般的にも工事の騒音を理由に工事を差し止めたりは出来ない。
もちろん建設業者には音について一定の制限があるので、その範囲内であればの話だが。
板金屋の音は、重要事項説明で説明するような嫌悪建築物(騒音)ではないので説明されない。
前の入居者がその音を理由に退去していた場合には説明の義務はあるので、その説明がなかったことで宅建業法違反の可能性がある。

騒音については「受忍限界」というものがあり、これは人それぞれ個人差あるとされている。
それでも自治体によっては時間帯や騒音レベルを数値で明示しているところもあるので、その数字によってある程度の目安となってくる。
板金の音などはこれの制限を受ける。

当方は東京だが、朝5時から板金の作業音や重機の音はまずアウトだし、窓やドアを開放していたら確実にアウト。
本件では、不動産会社へ契約の不備や説明ミスなど指摘ではなく、管理会社へただの騒音苦情として連絡すればいい。
管理会社や貸主から板金屋へ申し入れしてくれればいいし、動かないようであれば、質問者が行政へ騒音苦情の相談をもちこんでみてもいい。
朝5時から騒音をまき散らしている業者は指導が入るだろう。

工事については仕方がないレベル。
窓を開けておいて砂が――とあるが、近所で工事やっていたら窓なんか開けないのが常識。
うるさいし砂やホコリが飛んでくるから。
これを苦情と認めていたら建物なんか建てられないから、行政もどこも対応してくれない。


>その砂埃にアレルギーを起こし、入居してから鼻血が毎日でるようになってしまいました。

これはさぞお辛いだろう。
心中お察しする。
ただ、言いにくいのだが、これは質問者個人の体質によるところが大きい。
そうでなければすでにこの工事現場周辺の住民や作業員まで大勢がアレルギー性の鼻血の被害を訴えるだろう。
TVニュースになるレベル。
辛いだろうがマスクをして、室内の空気清浄機に頑張ってもらって、どうにか乗り越えて欲しい。
工事現場の壁や入口に工事関係の表示があるから、それでなにができるかとか工事期間が分かるので、それを見て耐えよう・・・。
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近状の音や工事現場は賃貸契約は無関係です。



物件を見ないで契約されたのも貴方ですし
貴方の都合で退去となれば早期退去でなんらしかの違約金・退去費用100%負担がかかります。
現実的に貴方の都合で事が進まないと思います。
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工事は、一時的なものですから、我慢するしかないでしょう。


板金屋は、下調べをしなかったあなたにも若干の落ち度があります。
朝の5時からというのは、一時的なものではないでしょうか。

次はどうせ別のもっと誠実な不動産屋に依頼でしょうから、返金は無理でしょうね。
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