重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

映画で男の子に励まされた女の子が言ったセリフで、「sweetest!」という場面がありました。訳は「大好き!」でした。
これって「You are the sweetest.」の略ですか?
例えば「あなたって最高に優しい!」と言いたいときに、会話上では「sweetest!」だけで通じますか?

A 回答 (6件)

もう少し補足します。



You are the sweetest

こういうと、最愛の恋人もしくは配偶者の意味で使われるようです。

妻の意見で、こう書きましたが、たしかに「恋人・配偶者」は便利の良い人で、なんでもしてくれるお人好しでもありますから、的を得た言い方かもしれません。

ですから使う場面の状況にもよりますが、日本人でも「根っからのお人好し」でいますよね。 たぶん、そういう状況で使われるのが一般的なような印象がしました。 ですから、そう言われたら、あまり良い意味はないとおもいます。
    • good
    • 0

少し訂正します。



You are the sweetest.

この文章は間違いと回答しましたが、妻を車で某所に連れて行くことがあったので、妻(イギリス人)に聞いてみました。

英語で馬鹿な人を貶していう諺だそうです。(俗にいう根っからのお人好し)

Oh, my darling! You are the sweetest dumb bunny I've ever known.

このように使われるようです。 
仮に翻訳すると次のようになると思います。

「まあ、あなたって、わたしが今まで知りえた中で、唯一無比の優しい人ね、お馬鹿さん。」

それが転じて

You are the sweetest

こういうと、最愛の恋人もしくは配偶者の意味で使われるようです。
    • good
    • 0

すこし思いだしたので、書きますね。



You are sweet これが正しいですが、sweetは文字通り、日本語では「甘いルックスのハンサムな人」と似たような意味合いがありますが、英単語は文法も含めて、日本語と互換性がないので、具体的な場面がないとどういう意味合いのときに、そう使うというのは難しい側面があります。 たとえばcuteという単語があります。単純に訳すと「可愛い」と言えるかもしれませんが、では、女性が男性を話題にして「He is cute」といっても正しい英語です。 なんか、これは日本語に訳せそうで、訳しにくい言葉でもありますが、無理に日本語に訳そうしたら「彼はカッコいい」ぐらいにしか言えないと思います。 それは普通男性に「彼は可愛い」とはいわないからです。しかし、英語のcuteには、可愛いに似た意味も、カッコいいに似た意味もあるし、ほかにもいろいろなニュアンスがあります。

ただ、わたしはyou are sweetと、女性が男性にむかっていったら、優しいという意味と同時に、cuteの意味も若干は含まれているような気もします。

笑い話になりますが、妻が日本語を覚え始めたころ、いまでも下手なのは変わりないのですが、you are sweetをそのまま、直訳して

「あなたは甘い」と言っていたころがありました。 

たぶん今でも間違えてそういうと思いますが、日本語でそういったら「you are sweet」の意味とはまったくかけはなれて、「考えが未熟」このような意味になり、正反対の意味になってしまいます。 褒めたつもりが貶したことになります。

それだけに、言葉は直訳してよいものではなく、英語を学ばれるなら、英語圏の人は、あなたが心に思い浮かべた「何かのイメージ(日本語での概念)」を、英語ではこのようにいうのだなと、思って記憶したほうか進歩が早いです。

あなたが質問されているYou are the sweetest.も、なぜ間違いかわかりますか? theを付けると「唯一」の「sweet」な人で、「-est」があることから、これは最上級の意味になりますから、唯一無比の最上級にsweetな人になります。 前側に書いたようにsweetには、いろいろなニュアンスがあります。それを除外したとしても、You are the sweetest.はおかしな文です。

ただ、我々には外国語ですから、書かれたように言って悪いわけではありません。知って言えば、妻の直訳日本語「あなたは甘い」と同じで、日本人が言えば悪い意味に解釈します。それは、我々には自国語だからです。 

だから英語を覚えるには、どんどん間違えてよいのです。間違えると、日本では外国人と話す場面が想定しにくいですが、かりに、あなたが留学で米国にいたとしたら、誰かが言い直してくれます。 それで、覚えていけばよいと思うし、外国語であるかぎりは、どんなに努力しても、英語を国語としている人と同じレベルには、絶対になりません。 だから間違いは気にされないことです。間違えるのが当然です。 それよりも、いろいろ語彙をたくさん覚えて、基本文型でよいですから、英語の文法で、少々間違いはあろうが気にしないで発言するようにされたほうが、実用性があります。
    • good
    • 0

>これって「You are the sweetest.」の略ですか?


はい、そうです。アメリカの口語では普通に使われます。
ただし訳の「大好き」というのはその映画だけの内容にそってそう訳しただけで、直訳ではありません。この言葉が出る時は、他の男の子と比較しても彼が一番優しいという大前提があります。ですから
正しくはどういったなかで一番かが省略されていると考えると宜しいかと。

>「あなたって最高に優しい!」と言いたいときに、会話上では「sweetest!」だけで通じますか?
その会話の前後で他の誰かと比較する会話があれば、通じる場合もあります。
そうでなく、例えば自分がなにか感動するようなことを相手の人がやってくれた時の返事というならば・You are so sweet! 「なんてやさしいの!」
の方が通じます。
    • good
    • 0

状況によりけりです。

かかれている状況で、前後の会話を書いていないで、断言はできせんが、頭の中で場面を想像すると、そういいっても変ではありません。

You are the sweetest. は間違いです。 
それを言うなら You are sweetです、

>例えば「あなたって最高に優しい!」と言いたいときに、会話上では「sweetest!」だけで通じますか?

状況にもよりますが、親しくもないのに「あなたって最高に優しい!」とは言いません。 I love youもおなじで、初めてあった瞬間にそんなことを言ったらバカかと思われます。 日本でも、初めてあった女性に「素敵だよ」とか「愛しているよ」などいわないのとおなじです。

わたしはいつもおもうのですが、アメリカ映画のそういう場面(若い人が使う言葉、家族や親しい者同士の会話)をみて、英語を解釈して、「英語ってああいうのか」と思うようですが、現実は全然違います。 そもそも英語はイギリスの言葉です。この国は階級社会だし貴族もいるし女王も「大昔から」います。

つまりある意味、日本ととてもよく似ています。現在の日本には階級社会のようなものはないですが、昔はそういう階級がありました。だから昭和初期までの日本語は、とても丁寧です。 階級が無意識にでてくるものです。その時代の日本映画をごらんになるとわかると思います。 下層階級の人はそういう言葉を使っているし、上流階級の人は品のある日本語で話しています。

実は、英語もこれが本来の姿です。 ですから英語も他人と話すときには、
Excuse me please. I’m looking for Akihabara. Could you teach me?
このように聞くのが礼儀だし、ネイティヴもこう聞きます。

これを Where is Akihabara? と言えば、間違いではないですが不躾ではあります。

上の英文は「恐れ入りますが、もしご存知でしたら秋葉原がどこか教えていただけますか。」ですが、したの英文は「秋葉原はどこですか。」と日本語で解釈すると、そういう意味合いになります。

もしネイティヴが日本人にWhere is Akihabara?と聞いたら、初めから英語が通じないのが分かり切っているので、ぶしつけではありますが、わかりやすい言い方で故意にきていると理解されるべきです。 ただ、同じ人が、アメリカなりイギリスで、Where is Central Street?ときいたら、日本人など非英語話者が聞いたら、親切に教えてくれるかもしれませんが、ネイティヴがきいたら、口のきき方もしらない無教養な人と思われます。(アクセントで、おおよそどこの国の人、同国人ならどの地域の人かわかります。英語を国語とする人でも、英語話者には出身国はわかります。)

わたしはイギリス人女性と結婚していますが、ふたりで車ででかけていて、妻はくしゃみなどすると、Excuse me please. と小さな声で自然に出ます。 英語圏では特に人の体からでるノイズにとても敏感で、不作法とされます。ゲップなどは論外で、コーラーを飲むと日本人は、思わずゲップがでますが、イギリス人の妻は、絶対にそれをやりません。 どういう技があるのかわかりませんか、幼いころから徹底して叩き込まれているようで、ゲップが出せずコーラーが飲めるのです。わたしも妻がゲップをしたのを見たことがありません。

ながくなりましたが、ついでに描くと、イギリス人は昭和初期までの日本人によく似ているなと思います。 困った人がいたら必ず声をかけ助けようとするし、バスや列車で隣り合った人とは、若い人でも軽い雑談をします。その雑談も上に書いた丁寧な英語で話しています。 日本語で書くと「恐れ入りますが、どこにお越しですか、お尋ねしてもよろしいですか。 そうですか、わたしは日本人の夫と結婚して〇〇に住んでいるですよ。 日本には旅行でお越しになったのですか。失礼ですが米国のどこからお越しなのですか」まあ、こんな感じで米国人と話しているのを、旅行中になんども聞きました。

米国も同じ、もともと米国人はイギリスから植民してきた方々が中心になってできた国です。 ですから、常識のあるひとは、イギリス人と同じような話し方をします。 もちろんアクセントはアメリカアクセントですが、できりるだけ、(特にイギリス人だと、不作法だと失礼になるので)、かなり気を使う印象はします。

米国は多人種国家で、英語も簡略化され、単刀直入なわかりやすい言い方をしないと、英語力の劣る移民もいるので、アメリカ英語はそういう方向にいったのだと思いますが、イギリスの英語は、地域による方言も激しいし、また階級もあることから、ある面、日本語とよく似た部分を感じます。

それと、最初に触れた「アメリカ映画のそういう場面(若い人が使う言葉、家族や親しい者同士の会話)」ですが、これは家族や親しい人は、映画のなかと大差ありません。どちらかというと、もっとひどいくらいです。夫婦喧嘩したときに、つまからfuck you!や、sod offゃ、You have a big mouth(おしゃべりの意味)というのは、始終て、日本人の家庭も似たようなものでしょう。
    • good
    • 1

>これって「You are the sweetest.」の略ですか?



That's the sweetest thing I've ever heard.
の略だと思います。

>例えば「あなたって最高に優しい!」と言いたいときに、会話上では「sweetest!」だけで通じますか?

通じる場合もあるでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!