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弊社は大手企業の荷役部門を請け負っていますが、大手企業が2年に1度大型定期修理を行うため、その間は原料の入荷や製品の出荷が約2ケ月無くなります。従って、定期修理の無い年はそこそこの黒字なのですが、定期修理がある年は必ず赤字になります。2年トータルでは黒字になるので、黒字年に引当金か何かで利益を少なくし(申告書の課税額はありのままで税金を支払います)、赤字年に引当金を取り崩しするなどで黒字化させる方法は何かないでしょうか。税務上の操作をするつもりはありません。あくまで赤字を2年に1度出している会社というレッテルを貼られると何かと不便なため、帳票上(見かけ)だけでも何か収支を平準化する良い方法はないでしょうか。

A 回答 (5件)

修繕引当金と同じように、非債務性の引当金として普通に引当金を設定すれば良いように思います。



引当金の設定要件は4つありますが、
1)将来の特定の費用又は損失であること
2)その発生が当期以前の事象に起因していること
3)その発生の可能性が高いこと
4)その金額を合理的に見積ることができること
です。将来発生する損失(売上減)であり、定期修理が二年に一回行われると決められたのは当期以前であり、定期修理が予見可能であり、その分の損失を合理的に見積もることが過去の実績から明らかであることから、4要件全てを満たすため、引当金を設定するのは会計上は問題無いと思われます。
本文からは詳細は分かりませんので難しいところですが、心配なら税理士に相談なさっても良いかと思います。

税務上は当然否認されますので、別表で調整することになりますが、繰越損失として処理するか、前期納付した税金の繰り戻し還付を受けることで結果的に税務上も平準化します。
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「人道的人類主義」_ ラエル著 真実の啓示 _私有の財産制度を廃止_


あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6808758.html
*   *   *

旧約聖書レビ記第25章
1 主はシナイ山で、モーセに言われた、
2 「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしが与える地に、あなたがたがはいったときは、その地にも、主に向かって安息を守らせなければならない。
3 六年の間あなたは畑に種をまき、また六年の間ぶどう畑の枝を刈り込み、その実を集めることができる。
4 しかし、七年目には、地に全き休みの安息を与えなければならない。これは、主に向かって守る安息である。あなたは畑に種をまいてはならない。また、ぶどう畑の枝を刈り込んではならない。 ~
8 あなたは安息の年を七たび、すなわち、七年を七回数えなければならない。安息の年七たびの年数は四十九年である。
9 七月の十日にあなたはラッパの音を響き渡らせなければならない。すなわち、贖罪の日にあなたがたは全国にラッパを響き渡らせなければならない。
10 その五十年目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。この年はあなたがたにはヨベルの年であって、あなたがたは、おのおのその所有の地に帰り、おのおのその家族に帰らなければならない。 ~
12 この年はヨベルの年であって、あなたがたに聖であるからである。あなたがたは畑に自然にできた物を食べなければならない。 ~
23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。
24 あなたがたの所有としたどのような土地でも、その土地の買いもどしに応じなければならない。
25 あなたの兄弟が落ちぶれてその所有の地を売った時は、彼の近親者がきて、兄弟の売ったものを買いもどさなければならない。
26 たといその人に、それを買いもどしてくれる人がいなくても、その人が富み、自分でそれを買いもどすことができるようになったならば、
27 それを売ってからの年を数えて残りの分を買い手に返さなければならない。そうすればその人はその所有の地に帰ることができる。
28 しかし、もしそれを買いもどすことができないならば、その売った物はヨベルの年まで買い主の手にあり、ヨベルにはもどされて、その人はその所有の地に帰ることができるであろう。


旧約聖書 申命記
23:19 兄弟に利息を取って貸してはならない。金銭の利息、食物の利息などすべて貸して利息のつく物の利息を取ってはならない。

24:14 貧しく乏しい雇人は、同胞であれ、またはあなたの国で、町のうちに寄留している他国人であれ、それを虐待してはならない。
15 賃銀はその日のうちに払い、それを日の入るまで延ばしてはならない。彼は貧しい者で、その心をこれにかけているからである。そうしなければ彼はあなたを主に訴えて、あなたは罪を得るであろう。
18 あなたはかつてエジプトで奴隷であったが、あなたの神、主がそこからあなたを救い出されたことを記憶しなければならない。

31:11 イスラエルのすべての人があなたの神、主の前に出るため、主の選ばれる場所に来るとき、あなたはイスラエルのすべての人の前でこの律法を読んで聞かせなければならない。
12 すなわち男、女、子供およびあなたの町のうちに寄留している他国人など民を集め、彼らにこれを聞かせ、かつ学ばせなければならない。そうすれば彼らはあなたがたの神、主を恐れてこの律法の言葉を、ことごとく守り行うであろう。
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上記に、「 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。
 」
と、あるわけですが、 税務をネタに延々と人々を労働で酷使し、その実を刈り取らせ収奪するしか能が無い政治/行政、それらへの警戒は過去3000年以上前の聖書の記述にもあるのではないでしょうか。
政治行政と銀行支配、それらが赤字転覆することはなく、それらの印刷物である紙幣貨幣その管理添付にて すべて が 役人の 果実 となっている。
庶民がその支配で赤字グルマになることはあっても、政府役人が赤字会計となることはない、そう相場は決まっている悪徳法、その存在がチラつくのではないでしょうか。

安息 、
七年目には、地に全き休みの安息を与えなければならない
あなたは畑に種をまいてはならない また、ぶどう畑の枝を刈り込んではならない
しかし、もしそれを買いもどすことができないならば、その売った物はヨベルの年まで買い主の手にあり、ヨベルにはもどされて、その人はその所有の地に帰ることができるであろう

四十九年経ったら、畑の種の心配もせずに ぶどうの枝も放置して、すべての人々を帰るべき所有地に帰すことが 明記 されているのではないでしょうか。
その社会に、 税務役人悪徳不正 なる状況は無いのではないでしょうか。

「人道的人類主義」 ( ラエル著 )_ 、
「 株・金・事業・現金・不動産など、価値を生み出せるすべての財産は共同社会に属していますが、自分の能力と労働で獲得した人たちに、それらは四十九年間貸し与えられるのです。 」_私有の財産制度を廃止_

金だけを必要とする政治とその行政、その支配管理帳簿、その金だけFollow of money follow of money 、 まるで博打場のつぼ振りのような政治狂気が続くのではないでしょうか。
政治存続のその具 金 、まったくそれ社会の なん癖 となっている、
過半数の金権論者のボヤキとなっている、不正悪徳のまんねりである!

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( Money As Debt ) Usury 金貸し
もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。
http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …

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大元から根こそぎ、正義の光をあてるひつようがあるのではないでしょうか。
「毎年の会社の収支を平均化する方法はありま」の回答画像4
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> 毎年の会社の収支を平均化する方法はありませんか。



それこそが経営者の重要な仕事であって、ネットで簡単に答えが判れば、経営者は苦労しませんよ。(^^;)

テクニック論では、数年くらい前までは、節税対策や赤字対策として、生命保険なども利用されましたけどね。
すなわち、黒字期に経営者などが高額な生命保険に加入しておき、返戻金の率が多い赤字期に解約すると言う方法です。
ただ、こう言う小細工は、税務当局が見逃しませんので、税法改正により、現在は余り効果がありません。
保険に代わり、銀行や証券会社が、収益物件への投資などを勧めてきますが、保険に比べるとリスクもあります。

あるいは、分社化や子会社化もある程度は有効で、子会社と決算期をズラし、上手く売買すれば、合法的な利益操作も可能ではあります。
しかしこれも、税務当局がどんどん締め付けを厳しくする方向です。

でもまあ、これらも利用して、私が経営する会社は十数年間、経常ベースでは、黒字を継続してますよ。

尚、抜本的,本質的には、一社,一事業への「依存体質」が問題と思われますので、顧客開拓や多角化が有効と思いますが・・。

そこまでする気が無いのであれば、「2年トータルでは黒字になる」のだから、関係各所,各者に、理解や強力を求めるのが、手っ取り早いかも知れません。

「何かと不便」と言う部分は、主に金融機関や株主に対してかと思われます。
金融機関などは、「2年トータルでは黒字になる」と言う部分を評価してくれる銀行との取引を密にすれば良いですし。
また株主には2年に一度、高額配当することで、理解を求めたら良いかと。
また従業員にも協力を求め、賞与もそう言う形にすれば、良いのではないでしょうか?

興信所などにも充分に説明し、「隔年で黒字,赤字を繰り返す体質だが、基本的には安定,順調」とでも書いて貰えば、問題は無い様に思います。
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修理期間内に会計年度が替わるように会計年度を変更し毎年修理期間がかかるようにする。

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まずは、ありのままの決算を行わないということはある種に粉飾決算ということになります。


(税務上は別表での加算・減算で問題はなくとも株主や債権者に対しては粉飾となるでしょう。)

あくまでも今年は赤字、来年は黒字などと見込みが立つのであれば、もっとも手を付けやすいのは「役員報酬」や「賞与」でしょう。
役員報酬に関しては、黒字の年と赤字の年で大きく変えるしかないでしょう。(役員報酬引当金というのはかなり違和感を感じます。)
一方で、賞与に関しては(あくまでも税法上は認められないので別表で加減算しますが、)黒字年には賞与引当金を計上して、赤字年にはそれを取り崩す(というか引当金から賞与を支給する)ことは可能ではと思います。

ただし、どちらにしても株主や債権者に対しては、粉飾決算とされても仕方が無いことなので株主や重要な債権者(金融機関など)には別途説明が必要でしょう。
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