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翻訳家って需要ありますか??
因みに英語、韓国語、中国語ならどれが求人が多く将来性があるでしょうか??

A 回答 (1件)

グローバル展開の一環として、企業で世界中の言語翻訳窓口を担当していた者です。


個人的経験の範囲内の意見として;
1、英語・・・コンスタントに需要がある。しかし、翻訳達人が多い。
2、韓国語・・ほとんど需要は無かった。韓国市場では日本語のままで通用するケースが多いせいでは?
3、中国語・・一番需要が多く百冊単位で翻訳した。しかし、この需要は今後も続くか自信がない。
4、スペイン語・・中南米市場が立ち上がると予想したがだめだった。資源業界以外は需要が無いと思う。
他、EC域内は法律でローカル言語添付が必須となっている項目があるので、途切れることなく需要はあるが、
一言語の翻訳量が少ない。当然日本で契約文書翻訳レベルまで学習するのは覚悟が必要だし、EC域内の一言語だけマスター
してもそれで飯が食えるとは思えない。結局ローカルにまかせざるを得ない。
私は外国語は趣味の世界だと思っています。その言語に熱中できるかどうかですね。
結果としていつのまにか。それで生活が成り立っていた・・・それが理想では?
言語はあくまでツールですので、何かをするためにその言語の学習が必要である・・・このコンセプトが
日本の語学教育には欠落しているため、皆、学習目的を取り違えて七転八倒の苦しみです。
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